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【どっかに】素直シュール【いこうよー】 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 20:38:24.78 ID:GGjUNf3J0 1 女「ドカ買い行こうよー。」 男「ちょっとまて、MGリックドム12機も買えなあqwせdrftgyふじこlp」 2 女「私が丹誠込めてつくった弁当を食べろ!」 男「赤飯に大量の仁丹をふりかけたもののどこが弁当だ!」 3 女「……8ビートだな。」 男「……?」(←貧乏ゆすり中) 4 女「たからばこの なかみは ミミックだった !」 男「どわぁ誰だ俺の机の中にゴキブリ入れたの!?」 5 女「えるあいぶいいー!」 男「…なんで俺のベッドで寝てるんだ。」 6 女「俺は人間をやめるぞぉ!」 男「…お前、人間だったのか…」 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 20:48:30.34 ID:GGjUNf3J0 7 女「ペアルックしよ。」 男「…まあ旅館の浴衣だしな。」 8 女「武蔵野を歩く時は地図を持たない。」 男「…道に迷って言うセリフがそれか。」 9 女「君が強姦されてるところを私が助けた。それが始めての出会い…」 男「否!断じて否!!」 10 女「ちょっと色気分が足らないので脱いでみました。」 男「見えないの知ってて言ってるだろ。」 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 21:09:52.36 ID:GGjUNf3J0 11 女「今回はこれで100目指す。」 男「まだ十分の一かよ。」 12 女「ごめん、ネタ尽きた。」 男「妥協点早いな。」 13 女「やった、ヤドンゲットだぜ。」 男「ニックネーム俺の名前にするな。」 14 女「萌えアイテム、ブルマを履いてみた。」 男「上からスーツ、ジャンパーと着込んでるから萌えないな。というか暑くないか?」 15 女「私の愛車だ。乗ってけ。」 男「軽トラキタ━━━(゚∀゚)━━━。」 16 女「父さん、妖気だ。」 男「うむ、寝癖の仕業じゃ。」 17 女「ディアッカ、そいつをよこせー!」 男「いくら言っても弁当はやらんぞ。」 18 女「サイトー、そいつをよこせ。」 男「だからあげないって。」 19 女「きーんぐ、きーんぐ、きんぐげいーなー!!」 先生「こら!クラス全員で踊るな!!」 20 女「はっはっはー!蚊取り線香どぅわあああ!!」 男「…うれしそうだな。」 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 21:27:20.45 ID:GGjUNf3J0 21 女「秘儀、瞬間交差後方跳方。」 男「ただの後ろ二重交差跳びやがな。」 22 女「ペンチラ。」 男「スカートの裏にラジオペンチを隠すのははしたないと思う。」 23 女「突然だが(君には死んでもらう)米。」 男「そのカッコ何さ?」 24 女「わーはっはっはっは!」 男「こら待て俺のパンツ被るな!!」 25 女「らめぇ!そんなにささないでぇ!でちゃうわぁ!」 男「黒ヒゲ危機一髪にらめぇもクソもあるかっつーの。」 26 女「固ゆでの温泉卵をめしあがれ。」 男「ただのゆで卵だ。」 27 女「そう思わせといて実はヒヨコっていうオチ。」 男「死んでる!死んでるよ!」 28 女「新婚旅行はムードたっぷりの牛丼屋がいいな。」 男「難しい注文だな。」 29 女「そこで愛を語るのだ。」 男「御新香とけんちん汁付きでか。」 30 女「ところで牛丼屋行かないか?」 男「…まあ、いいけど。」 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 19:52:50.62 ID:LNv1AVgY0 女「どこかに行こう……」 男「何処かって言われてもな」 女「何処がいい……?」 男「それ俺のセリフ」 女「時間の果てまで……?」 男「ブーン?」 女「……」 男「……」 女「じゃあ甲子園にでも連れてって……」 男「謝れっ!必死こいて甲子園目指してる奴らに謝れっ!」 女「……」 男「……」 女「無難な所で動物園とか……?」 男「お前にしちゃまともな意見だな」 女「じゃぁ行こ……」 男「え、マジで?」 女「大マジ……」 男「いや、まぁ別に構わないけど……って、ちょっと待て置いてくな」 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 20:16:09.65 ID:GGjUNf3J0 女「と、言うわけでやってきました上野動物園。」 男「…他人のネタなのだが。」 女「…さあ、思う存分両生爬虫類館を堪能しようじゃないか。」 男「目の付け所が地味だな。」 女「…うわぁむっちむちだぁ。」 男「……」 女「かわいいなぁ……」 男「……」 女「君も見ろよ。モザイク物だぞ。」 男「…ああ、できればモザイクかけてくれ…」 女「……恐い?」 男「…まあな。」 女「………そういえば君の誕生日っていつだっけ?」 男「…このタイミングでその質問をするな。」 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 21:20:22.45 ID:LNv1AVgY0 6の続きだとでも 男「……」 女「……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「……」 男「なぁ……」 女「何……?」 男「コアラ1時間も観察してて楽しいか?」 女「それなりに……」 男「……」 女「……」 男「今、奥の奴ちょっと動いたな……」 女「うん……」 男「……」 女「……」 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 21:26:45.18 ID:LNv1AVgY0 ~キリン~ 男「……」 女「……」 男「……キリンもあんまり動かないな」 女「うん……」 ~ゾウ~ 男「……」 女「……」 男「……でかいな」 女「大きいね……」 ~ペンギン~ 男「……」 女「……」 男「……いくら可愛くてもこんだけ長い間眺めてると飽きるな」 女「そう……?」 ~カバ~ 男「……」 女「……」 男「……このペースで行くとあと2,3匹見たら閉園になると思うんだが」 女「たまにはのんびりするのも悪くないよ……」 男「……まぁ、たまにならな」 女「でしょ……?」 男「たまにじゃないから言ってるんだろぉがぁ」 女「固いこといわない……」 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 22:23:43.17 ID:xVYN/GrYO 男「…んん…?」 女「すやすや…。」 男「(毎度毎度いつ入って来てるのやら…)」 女「くー…。」 男「(…6時7分…携帯光ってる…)」 新着Eメール5件 もしもし私メリーさん。今あなたのお家に向かってるの。 もしもし私メリーさん。今あなたのお部屋の前に居るの。 もしもし私メリーさん。今あなたの前に居るの。 もしもし私メリーさん。今あなたの後ろ。おやすみなさい。 もしもし私メリーさん。今あなたが携帯を確認しているのを覗き込んでるの。 男「…。」 女「すぅ…。」 男「(…先に起きるつもりだったのかな)」 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 23:29:06.76 ID:f8F+2XOF0 挑戦してみた。 ① 女「結婚を前提に付き合うのがありなら、『対偶は真』で付き合わないのを前提にしない離婚もありかと」 男「日本語でおk」 ② 女「人は電話の呼び出し音に何時間耐えられるんだろう?」 男「おまえってどーゆー拍子にそんなこと思いつくわけ?」 ③ 女「この紙に載っている単語をすべて使ってわたしへのラブレターを作りなさい」 男「確かに紙だけどさ、辞書はやめとこうよ」 ④ 女「君への想いは海よりも高く山よりも深い」 男「うん、お前の思考のベクトルはそーゆーもんだってのはわかってて付き合ってるから、それでいいよ」 ⑤ 女「おじいさんはおばあさんを呼んできました(中略)それでもシーマの株は買えません」 男「2000円もあれば買えるぞ、あそこの株は…………」 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/16(金) 23:45:15.82 ID:f8F+2XOF0 ⑥ 女「船灯を頼りに仙洞(上皇)たちの先頭にたって尖塔そそり立つ千棟の銭湯に行き戦闘を開始した」 男「無理。『貴社の記者が汽車で帰社した』以上にはやらそうなんて絶対無理だから諦めろ」 ⑦ 女「君の部屋のティッシュとわたしの財布のお金、どっちが先になくなるか勝負しよう」 男「意味もわからなきゃ意図もわからん!」 ⑧ 女「君がわたしを想って使用するティッシュ VS わたしが君のために使うお金」 男「俺のために浪費させたくもないけど、勝ちたくもねぇよ。どうすりゃいいんだ?」 ⑨ 女「わたしはすべてを知るもの」 男「よくもまあそんなたくさんの辞書から『すべて』って言葉だけ調べてきたな」 ⑩ 女「わたしが君を好きなんだから、作用反作用の法則で君もわたしが好きなはずだ」 男「心配しなくても大丈夫だから。ね?」 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/17(土) 01:37:36.99 ID:o1s7OT100 昼休み 渡辺さん「今日はちゃんとお弁当があるんだよー」 佐藤さん「よかったね、渡辺さん(でもちょっと寂しいな)」 シュー「!?…渡辺、君は大切なことを忘れている」 渡辺さん「ふぇ?なにかな? シュー「渡辺と言えば弁当が無い。弁当が無いと言えば渡辺だ     つまり渡辺にとって弁当が無い常態こそ本当なのだ」 佐藤さん「いや、確かにいつも無かったけど」 シュー「つまり今の渡辺は弁当を忘れるのを忘れている!!」 渡辺さん「??よくわかんないよー?」 シュー「つまりこう言うと良い」 渡辺さん「あれれ~?私のお弁当があるよ~?」 シュー「うん、これで安心で昼食を食べれる(とても満足げに自分の机に戻っていく) 佐藤さん「なにがしたかったんだろ?(私は渡辺さんのあれれ~?が聞けて嬉しいけど…)」 シュー「という感じで佐藤のために動いてきた」 男「ごくろうさん」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/18(日) 00:35:26.85 ID:95LD8k7a0 男「…おい、ほんとに大丈夫か?」 女「……頭痛が痛い……悪寒が寒い…うーんうーん」 男「この時期に風邪か…おとなしく寝てろな?なんかほしい物はあるか?」 女「…いや、むしろ君が私に欲しがってほしい物はあるか?」 男「はぁ?よく意味がわからないけど…玉子酒とか作ろうか」 女「君にまかせるよ・・・私が欲しそうなものを持ってきてくれ」 男「ええ?じゃあ…生姜湯!」 女「…しょうが嫌い…」 男「う…じゃあ…果物!リンゴとかどうだ?」 女「いまそんな硬いもの食べたら歯茎から大出血しちゃう」 男「柔らかいもの!バナナとか」 女「…病人相手に何をする気だ…いやん…」 男「こらこら!もー何が欲しいんだ言ってみろよ」 女「私の欲しいものがわからないのか…ああ、身体だけでなく心も寒いよ…うーんうーん」 男「あんまし困らせるなよ…」 女「もう…風邪引いた娘が欲しいのはぬくもr… 男「あ!戸棚に紀州の梅干あったけな…それでお粥でも…ん?なんか言った?」 女「!…わかってるじゃないか、まさにそれだよ」 男「え?いや今なんか言いかけてなかったか?」 女「ううん、そんなことないよ///お粥をおくれ、じーさまや」 男「…なんかごまかしてないか?」 女「うーんうーん、くるしいよー…おかゆぅぅ…」 男「…ま、ゆっくりやすんどけよ。今作ってくるから。」 女「…さんきゅ…」 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/18(日) 03:32:28.74 ID:S7skC2aOQ 女「深夜3時のおやつ…なににしようかな」 男「…ぐーぐー…」 女「…れーぞーこ、はっけーん。ただちに物色します」 男「…うぅ…ん…」 女「プリンゲット!おいしそうだな…よし、君にも食べさせてあげよう。」ぐりぐり 男「む…もが…んんぐ」 女「たべてるかな?」 男「…ん……どぅふぁ!」 女「あ、むせた」 男「がはっ、がふ!…けふ……」 女「…また寝た…よし、夢見心地のおやつ、たんとあじあわせてみよう」 男「…うーん、うーん」 チュンチュン……チュン… 男「うーん…何だか目覚めの悪い朝だなぁ…ってうわあああ!シュー!何で俺の布団に!?」 女「ふぁ…オハヨ…」 男「どっどどどどっどうしてこんなとこに…」 女「結局…全部たべちゃった…私の…」 男「(;゚д゚)…」 女「でも…君がそれで幸せなら…わたし、いいよ。がまんする。君が嬉しいと私も幸せ。」 男「(((;゚д゚)))お…俺…まさか…」 女「私のスィート、どうだった?」 男「あああああ!!!!スマン!…おれは…俺は……」 女「大袈裟ね…ww大丈夫、そんなことで君を嫌ったりしないよ…でも、今はクレープくらい好きにこうかーく」 男「責任、とるよ!俺の事、んーと、じゃあパフェ位好きになってもらえる様に!」 女「パフェだと?自惚れるなよ小僧…お前じゃせいぜいババロアクラスがいいとこだ。身の程を知れ」 男「…しゅん…ご、ごめんな…シュー…」 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/18(日) 03:41:21.65 ID:KIXJDMf/0 委員長「今日は文化祭のクラス代表を二名を決めたいと思います。誰か立候補者はいますか?」 シュー「はい」 全員(それだけはやめてくれ!!) 委員長「だ、誰か他に立候補はありませんか?(お願い誰か立候補して!) A(おい、誰が手挙げろよ) B(お前がやれよ。ていうかなんで男は止めないんだよ?) C(男は今日は休み) A(くそ!こういう日に限って) B(なんで誰も止めない!?) 委員長「他に立候補が無ければ彼女は決定としてもう一人はクジ引きで決めますけど?」 A(それだけは阻止しないと) B(頼む誰か、手を挙げてくれ) C(救世主カモーン!) 委員長「(こうなったらなんとしても辞退させないと!)え、えっとシューさん?     実行委員は忙しいから当日も彼と一緒に周れないけどいいかのな?     (…ダメだ、そんな事で引いてくれる相手じゃない)」 シュー「!?…辞退します」 全員(!?…そんなんでいいのか) 委員長「それじゃあ実行委員をクジで決めたいと思います」 結果 シュー 渡辺 以上二名 文化祭当日、このクラスは伝説となったそうな 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/18(日) 15:51:53.54 ID:XcnFjTpa0 女「文字で見るのと同じ言葉を聞くのでは全然違うと思う」 男「ほう?」 女「年中無休」 男「頑張っている店だな」 女「年中むきゅー」 男「ふくれっつらするな」 235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/18(日) 16:54:46.82 ID:1+RmHZs90 男「………………ん」(ふと、目覚める)  「………………四時か」(何となく窓の外を見る)  「………………ッ!」 女「………………」(じっと男の部屋を見上げている) 男「な……ッ! なにやってんだあいつは!」   だだだだだだだだだっ――――――がらっ! 男「おい、何してんだ! 学校行くにははやすぎるぞ!」 女「一晩中、ずっと君の部屋を見ていた」 男「いやいやいやいやいや、俺たち別に喧嘩別れとかしてねぇだろ? 用があるなら入れよ。   いつもはむしろ勝手に窓から入ったりピッキングしてきたりしてるじゃねぇか!」 女「用があったのは君じゃない。君の部屋の明かりだ」 男「…………で、今度は何? 何をやろうとしたんだ?」 女「百万ドルの夜景……」 男「…………」 女「君の、君の部屋の明かりなら、たとえ一軒だけだとしてもわたしにとっては百万ドル以上の   きらめきがあるんじゃないかと思ったんだ……」 男「………………………………………………………………で、あった?」 女「あれが、一月13137円の夜景ってもんなんだな…………」 男「…………なぜうちの先月の電気代を知っているッ?」 女「zzzzzzzzzz」 男「立ったまま寝るなよ………………よっと………………ああ、くそっ、寝てると重いな……」 297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/19(月) 10:56:46.55 ID:EiaeoATW0 女「おなかすいた……」 男「その手に持っている弁当箱は飾りか」 女「見てみればわかる(かぱっ)」 男「卵そぼろ……じゃないっ!?」 女「きな粉、一面のきな粉。少し寝ぼけてた」 男「何処をどう寝ぼければきな粉敷き詰められるんだよ!?」 女「それだけならまだいい……はい、お箸」 男「何か入ってるのか……なんだこのぬちゃっとした感触は!!」 女「みずあめ」 男「きな粉とみずあめって……」 女「食べれなくもないけれど、こぼしたら大惨事に」 男「一日中いやな気分になること受けあいだな」 女「とりあえず食べようか」 男「とりあえず、な」 411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 11:16:16.38 ID:/mROXsUIQ 女「ちょっと奥義を会得してきたんだが。」 男「なに?奥義って何?なんなの?」 女「結構効くらしいから、是非君で試させて貰いたい」 男「…断らせていただきます…」 女「えー…そんなに危険なものじゃないんだよ。凄いイイと思う。やって損は無い。」 男「…痛いのいやだ。凄いイイ、って俺はMじゃない(無自覚)。」 女「…君の為に…会得してきたのに…残念だよ…」 男「わーっ、泣くなよ!わかったわかった、しょうがない、俺でその奥義とやらを試せよ!」 女「…ホント?やった!!うれしいな!」 男「変わり身はえーなォィ…危なくないんだろうな?」 女「うーん…下手に動くとあっさり死ぬかも知れない程度、かな?」 男「…やっぱやめたいんですが…」 412 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 11:17:05.89 ID:/mROXsUIQ 女「始めにいっておくが、この奥義のコンセプトは『天にいざなう』だ。安心しろ。」 男「むしろ究極の不安です。」 女「では、始めます。礼。」ぺこり 男「ぺこり」 女「さぁ、こっちにいらっしゃい。」すっ 男「…正座?」 女「頭、あたま。」ぽんぽん 男「…ひざ枕?」 女「そ。」 男「…まさかこないだみたく挟み殺しや熱射悶絶じゃあるまいな…」 女「なーに…あんなものじゃないよ…」 男「え?」 女「…にやり」 男(((;゚Д゚)))あ、あわわわわわ…… 413 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 11:17:54.18 ID:/mROXsUIQ 女「安心しろ、痛いとかそういうんじゃないから。」 男(((;゚Д゚)))… 女「まずこの、小指をつかって」すっ。 男Σ〔;、、Д、、〕びくぅっ! 女「…奥義とは、耳こちょこちょでした…。」 こちょこちょこちょ 男(;、、д、、)……。 女「…いい感じだろう?」 こちょりこちょり 男(;//д//)…うん…。 女「…とまあここまでは前戯のようなもんだ。」ぴた 男(;´Α`)あ… 女「ここからはエモノを使う。これだ!」 男「…耳かき?」 女「そうだ。ほら」 するっ…かりかりかりかり 男(;//Д//)おおぉう!? 女「大きいの発見。すぐ取らずにじらします。」 かり かさかさこりこりこり 男(;//⊿//)…ううう… 女「取れそうで…とれない。取れそうで…とれない。」 ぺりぺり…かさっ。ぺりぺり…かさっ。 男(; ⊿ )ぬぁ… 414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 11:22:57.06 ID:/mROXsUIQ 女「うーん、とれないなぁ…」 ぺり、かさ。ぺりり、かさ。 男「…勘弁…してくれ…」 女「ふふ、とりまーす」 ぺりりり ずるかさささ 男(;//∀//)ぬあああ… 女「とれましたー。大物です。」 男(* ´∀`*)… 女「気を抜くな。まだ終わりじゃ無い」 ひたり 男Σ〔;゚Д゚〕びびくっ!! 女「うぇっとてぃっしゅで仕上げ。柔らかこよりで…」 しゅるしゅるしゅるり 男(;´Д`)…ぅぅぅ… 女「耳たぶ、耳へりも綺麗に」 すりすりしゅるり 男(*´Д`)…ぅぅぅ… 女「仕上げはおしまい。」 男(* ´∀`*)…ふぅぅ… 女「とどめ」 ぱくり 男ΣΣ〔;゜Д゜〕!!??? 女「奥義、みみぺろぺろ」 (音声はあまりにもアレなため割愛) 男(  Д )~っ!~~っ!! 女「ぷぁ…ふぅ、どうだった?」 男「……」(抜魂) 女「…やっぱり…Mだね君は…」 なんかやっぱりシュールっぽさから脱線したなぁ おしまい 450 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:04:40.86 ID:9vA0acYV0 女「さて、このスレに始めてきた訳だが」 男「どうしてそれで投下しようって気になれるのかな」 女「始めてきたので、GSが何の略称なのかを推測してみようと思う」 男「いや、聞けばいいじゃんそのくらい」 女「まずはグッドジョブにかけて、グッド祖父」 男「お爺ちゃん!?」 女「これはうちのお爺ちゃんくらいグッドだ、という意味だと思われる」 男「お爺ちゃん素直シュールなのか」 女「同じくグッドジョブにかけて、グッド主婦という読みもある」 男「素直シュールな家系なのか!?」 女「勿論息子も娘も、お婆ちゃんも素直シュールだ」 男「うわあ、ご近所づきあいが大変そうなご家庭」 女「頑張っていい家庭を築こうね?」 男「未来予想図だったのか!?」 女「……まあ、グッドシュールだろうってのはすぐに分かっていた訳だが」 男「だったらやるなよ……」 451 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:10:29.69 ID:/mROXsUIQ ごんぶとサービスの略 452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:14:10.42 ID:5ZequaT60 今年の初め辺りからこのスレいるのに、GSの意味を最近まで知らなかった俺って……orz 454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:16:48.51 ID:9vA0acYV0 452 女「無知は恥ずかしいことじゃない、今日か覚えていけばいいんだ。   さあ、顔を上げて、私の後に続いて復唱するんだ。   ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス……りぴーとあふたみー?」 男「嘘を教えるな、嘘を」 457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:34:40.49 ID:5ZequaT60 454 女「ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス、ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス……」 男「……」 女「ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス、ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス……」 男「……」 女「ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス、ご・ん・ぶ・と・サー・ビ・ス……」 男「……」 女「……」 男「……」 女「ツッコミは……?」 男「……あ、いや、ちょっと可愛いと思ってしまって」 女「……」 男「……」 女「①何を言うのよ   ②そう……   ③(´,_ゝ`)」 男「……」 女「……」 458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 19:37:18.25 ID:2RfC2a1/0 すまんこの流れが面白すぎるんだがwwwww おまいらごんぶとサービスwwwww 461 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/20(火) 20:08:23.54 ID:gFY5v5Qw0 女「ごんぶとの人気にシットダウン!」 男「座ってどうする」 女「ごんぶとの人気に到都(しっと)」 男「それは古代中国のテラキビシスなお役人」 女「ごんぶとの人気にしっとり」 男「意味わかんね」 女「ごんぶとの人気に執刀」 男「うどんだからな。切られたって痛くもかゆくもねぇだろ」 女「ごんぶとの人気に湿度」 男「ねたましいからって、食べ物カビさせちゃいけません」 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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