「【猫はコタツで】素直シュール【反復横跳び】」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

【猫はコタツで】素直シュール【反復横跳び】 - (2006/12/18 (月) 19:56:14) のソース

 ２ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 [PR]レンタルサーバ比較 [PR] 

【猫はコタツで】素直シュール【反復横跳び】 
1 ：猪(休職中)：2006/12/15(金) 20:21:40.79 ID:tFkBExLn0
女「突然なんだが。」 
男「ん？」 
女「･･･。」 
男「･･･。」 
女「･･･。」 
男「･･･。」 
女「米。」 
男「･･･。」 
女「･･･。」 


避難所： http://yy27.60.kg/surrealism/ 

まとめ：http://sur.ifdef.jp/ 
※リンクにある各サイトも必見です！ 



4 ：猪(休職中)：2006/12/15(金) 20:22:07.46 ID:tFkBExLn0
素直シュールとは 
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C1%C7%C4%BE%A5%B7%A5%E5%A1%BC%A5%EB 

ツンデレ 
「別にあなたの事なんか好きじゃないんだから！ 
　な、何笑ってるのよ！！本当だからね！」 
素直クール 
「君が好きだ。付き合ってくれないか？」 
素直シュール 
「米………そういえば君が好きだ」 


5 ：猪(休職中)：2006/12/15(金) 20:22:24.16 ID:tFkBExLn0
【注意―Warning―】 

ここは素直『シュール』スレです。 
素直『クール』スレではありません。 
書き込む際には確認をお願いします。 


女「突然ですまないが君が好きだ」 
男「実は俺も…」 
女「あ、間違えた」 
男「すｋ…え？」 
女「みんなも誤爆には気をつけよう」 


6 ：初夢(空も飛べるはず)：2006/12/15(金) 20:27:25.53 ID:kj1EvyqZO
>>1乙米 


7 ：初夢(ピザった夢)：2006/12/15(金) 20:37:18.13 ID:SPmWKHa/Q
女「素直になりなよ。」 
男「もう金曜日か」 
女「ホントは、待ち焦がれてたんでしょ？」 
男「…もう金曜日か」 
女「…金曜日の事を。」 
男「……もう金曜日か」 
女「……>>1乙。」 
男「………もう金曜日か」 
女「……もきん☆」 
男「…も……やっと…金曜日か…」 
女「よか。」 
男「もうシューと会えた。」 
女「さよか。」 
男「……やっと、シューと逢えた？」 
女「ﾔﾝﾔﾝ（ﾟ∀ﾟ）ﾔﾝﾔﾝ!」 




9 ：黒豆(万粒)：2006/12/15(金) 20:43:04.77 ID:QmGzR8is0
女「というわけでコタツの季節なわけだ」 
男「コタツでミカン、リンゴ、餅、お茶はデフォだな」 
女「ところで掘り炬燵というものがある」 
男「ああ、床に穴があいてて、そこに足を入れられるようになってるあれな」 
女「だが床に穴があいているばかりでは不公平。そこで逆に盛り上らせてみた」 
男「……」 
女「中は適温。周囲を囲う断熱素材のおかげで高気密・高断熱性バッチリ。 
　　温かさを決して逃がしません」 
男「……これ、どうやって足入れるんだ？」 
女「……」 
男「……」 
女「やはり米は偉大だ。隣の掘り炬燵に入ろう。リンゴ剥いてあげる」 
男「ああ」 
女「コタツはいいな」 
男「まったくだ」 


10 ：初夢(ゴキとの思い出)：2006/12/15(金) 20:51:18.75 ID:S+d7D56vO
>>1米乙 


ｺﾀﾂいいな 


12 ：1000ならクリスマス中止：2006/12/15(金) 21:21:40.49 ID:QmGzR8is0
女「リンゴおいしいな」 
男「ああ」 
女「(もぐもぐ)」 
男「あのさ」 
女「(もぐもぐ) ……なに？」 
男「先割れスプーンで抉りながらリンゴ食べるのやめないか」 
女「(もぐもぐ) うん」 
男「いや……箸もやめようよ」 
女「素直に手で食べればいいのに」 
男「……」 


13 ：猪(検問中)：2006/12/15(金) 21:45:22.96 ID:mVXiJuix0
・シュー、クリスマスを批判的に考察 
・シューがほしがるクリスマスプレゼント 


14 ：1000ならクリスマス中止：2006/12/15(金) 21:55:18.96 ID:QmGzR8is0
女「リンゴ剥いたよ」 
男「ありがと。……ん？」 
女「どうかした？」 
男「リンゴが茶色くなるのを防ぐには塩水に漬けるんだぞ。砂糖水じゃない」 


女「ねえ、競争しよ♪」 
男「リンゴの皮をどれだけ長く剥けるかで？」 
女「ううん。ここからあのゴミ箱まで種を飛ばせるかどうか」 
男「いや、スイカじゃないから。リンゴは種飛ばし競争しないから」 


女「甘ーくなーれ、甘ーくなーれ……」 
男「何してるんだ？」 
女「米が甘くなるようにお祈りを」 
男「いや、リンゴと一緒の袋に入れても米は甘くならないから」 
女「でも渋柿はこうすると甘くなるっておばあちゃんが」 
男「だいたい米を甘くしてどうするんだよ」 


15 ：おせつ：2006/12/15(金) 22:06:11.90 ID:PVwOY6hZO
女「……羊、クリスマス?」 
男「それメリー違い。あと正しくはシープね」 
女「……キリスト誕生の代償という意味か」 
男「人の話聞いてる?スケープゴートとかじゃないからね。だいたい山羊だし」 
女「……実は多くの犠牲の上に成り立っていたセイント聖夜。新説・サンタの正体は幾多の屍を乗り越えた古谷徹!」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……プレゼントは何が欲しい?」 
男「……出来れば犠牲を伴わない物でお願いします」 


16 ：初夢(ゴキとの思い出)：2006/12/15(金) 22:07:29.68 ID:qW/xRUccO
女「クリスマスってさ。」 
男「うん。」 
女「モノを売るためのキャンペーンだよね。」 
男「いやまあ…そうとも言えるけど。」 
女「悲しい事言うなよ……」 
男「……」 


17 ：猪(大人)：2006/12/15(金) 22:11:21.28 ID:AUQ2fqQ60
男「クリスマスは何が欲しい？」 
女「君の靴下から染み出たエキスを頭からかぶって悶絶してるシベリアの靴下」 
男「無理」 
女「シベリアの靴下から染み出たエキスを頭からかぶって恍惚としてる君の靴下」 
男「あんまり変わってない。ていうかお前は俺をなんだと」 
女「じゃあクジラ」 
男「く、クジラ？」 
女「…君を食べる」 


18 ：初夢(勝ち組だった)：2006/12/15(金) 22:26:58.27 ID:JPiGxaK20
　　　　　＼　メリークリスマース　／ 
　　　　　　　　　　　　　　 ∩　　　　 ∩ 
　　　　　　　　　　　　 　　| つ　　　「,"| 
　　　　　　　　ヾ∧　　　　 !,'っ＿ ⊂_,! 
　　　　　　／　・　|ﾐ　　　 ／　　・ ヽつ 
　　　　　（,,,'ノ´ヾ､|ﾐ　　　●＿＿ 　| 
　　　　　　(ﾟ -ﾟ ヽ.|ﾐ　　　　 (‐_‐〒'.| 
　　　　　　((　　､）|　　　 　 (|　　 ､）| 
　　　　　　 | 　　　|　　　　　 |　　 ・・| 
　　　　　　 ヽ..＿人　　　　　ヽ.＿・ν 
　　　　　　　U"U　　　　　　 　U"U 

男（なんでシベリアさんは馬なんだろう……？） 


ごめん無駄な方向に頑張ってみたけど上手くいかなかった。 


19 ：焼き豆腐：2006/12/15(金) 22:34:36.98 ID:zRpnmBwC0
サ「突然だが私はサンタだ。」 
女「…こんにちはサンタさん。」 
サ「日本支部のサンタだ。本拠地はスウェーデンにある。」 
女「…それは遠くからご苦労様。」 
サ「こちらに来てから今年で10年目。記念にお嬢さんに一足早いクリスマスプレゼントだ。」 
女「おお。それはうれしいですね。」 
サ「うむ。そうだろう。」 
女「……」 
サ「……」 
女「…でも今年は私には恋人がいるのでサンタさんには頼りません。」 
サ「……ほう…そうか。」 
女「彼氏と楽しい思い出を作るのでそれまで我慢です。」 
サ「……では…これから先…サンタさんは不要というのか…？」 
女「…もし赤ちゃんが生まれたらお世話になろうかと思います。そのときはよろしくお願いします。」 
サ「……うむ。分かった。それではメリークリスマス。」 
女「はい。メリークリスマス。」 

＜翌日＞ 


男「…そういえば『サンタが我が家に来るー』っていつまで信じてた？」 
女「……私のサンタさんは今でもお父さんだよ。」 
男「……？」 


20 ：猪(ギャンブラー)：2006/12/15(金) 22:37:34.01 ID:Ms0bwh3e0
all good job　and god sur!　kome! kome! 


21 ：猪(赤ら顔)：2006/12/15(金) 23:04:41.44 ID:UyNFvjnE0
・ツンデレ 
・塩漬け 
・鍋奉行 


22 ：角煮もち：2006/12/15(金) 23:23:23.95 ID:QmGzR8is0
女「毎日、吹雪吹雪氷の世界～♪」 
男「……雪山で遭難中に歌うべき曲ではないぞ」 
女「風を切って進むソリ、孤独な旅、白の世界～♪」 
男「……南極探検した人の歌だな」 
女「走れソリよ、風のように、雪の中を、軽く速く♪」 
男「……この吹雪じゃちょっと無理っぽい」 
女「冬のお嬢さん、着物がとっても似合うよ、刺激的さ♪」 
男「雪女かよ」 


23 ：猪(病気がち)：2006/12/15(金) 23:31:40.28 ID:AUQ2fqQ60
女「今日はツンデレっぽくしようと思う」 
男「ツンデレっぽく？」 
女「べ、別にあんたのことなんか大好きなんだから！」 
男「ツンデレっぽいけどツンデレじゃないな」 
女「わかってくれて嬉しいんだから！」 
男「ていうか普通に話せよ」 
女「あれれー私のお弁当がないよー？」 
男「それ普通違う」 


24 ：初夢(こんなにもてていいの？)：2006/12/15(金) 23:55:28.69 ID:kATDagep0
今北産業 


25 ：猪(過敏)：2006/12/16(土) 00:01:30.65 ID:o82D7S5K0
>>24 
松坂 
レッドソックス 
入団 


26 ：猪(しいたけ目)：2006/12/16(土) 00:11:08.77 ID:qRaJQWNdO
>>24 
ソックス 
ノックス 
長距離越境大気汚染条約 


27 ：お年玉(げんこつ)：2006/12/16(土) 00:13:14.63 ID:qLClpqc4O
皆ＧＪだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! 
AAすげぇｗｗｗ 


28 ：猪(過敏)：2006/12/16(土) 00:16:12.27 ID:o82D7S5K0
女「今日は鍋にしよう」 
男「お、いいな。寒いからキムチ鍋とか」 
女「わかった、そうする」 


ｸﾞﾂｸﾞﾂ 
女「…美味しい？」 
男「ああ、美味いよ」 
女「良かった」 
男「でもさ」 
女「？」 
男「これ、鍋じゃなくてバケツじゃね？」 
女「いいえ、それはポリバケツです」 
男「バケツじゃん。なんで溶けないんだよ！」 
女「ポリバケツだと言ってるだろ！」 
男「……ごめん」 
女「私にじゃない、バケツに謝れ！」 
男「バケツじゃん」 


29 ：おせち(12,000円)：2006/12/16(土) 00:37:08.71 ID:BzlK/VnW0
女「お年玉」 
男「もうそんな年でもないけどな」 
女「わが家では毎年冬山に隠されたお年玉を取りに行くのが恒例行事なのです」 
男「冬山登山とか命が惜しくはないのか？」 
女「しかもクリスマス前にもらえます」 
男「むしろ今から出発しないと元旦に間に合わないとか言い出すんだろ」 
女「ええ。という訳で冬山に登っています。装備は特にありません。とりあえず 
　　その辺にあったものを適当に持ってきただけです」 
男「寒いと思ったらそのせいか。さっきまで確かにコタツでぬくぬくしていたと思うんだが」 
女「しかも遭難しました。視程1mも確保できないほどの吹雪です」 
男「……どうするんだ？」 
女「……眠らないようにする？」 

>>22のちょっと前の話 


30 ：猪(過敏)：2006/12/16(土) 00:56:15.41 ID:o82D7S5K0
>>18 
ｼﾍﾞ「馬が育つと角が生えてトナカイになるんれすよね！ 
　　シューさんに教えてもらいまひたー！」 
男「馬鹿な！ウォッカを常飲するシベリアが酔っ払ってるだと！？ 
　 シュー、何をした？」 
女「……またたびを少々」 


31 ：猪(ダイエット中)：2006/12/16(土) 01:14:52.35 ID:W9thDoFp0
>>30 
シベリアが馬で、馬はトナカイで、トナカイが猫にｗｗｗｗ 



33 ：多胡：2006/12/16(土) 02:42:01.21 ID:JsAWSprh0
女「きりたんぽ」 
男「秋田名物の？」 
女「そう、普通の鍋と違い最初から米が入っているあの鍋」 
男「そういやそうだな」 
女「米を味わう鍋、なんとすばらしいんだ」 
男「こらこらトリップしない」 
女「よし決めた、きりたんぽを日本全国に広めよう」 
男「もしもーし、聞こえてますかー？」 
女「そしてゆくゆくは日本を代表する料理にしよう」 
男「・・・」(雑誌読み始めた) 
女「大晦日には年越しきりたんぽ、お雑煮にもきりたんぽ」 
女「目指せスシ！テンプラ！！キリタンポ！！！！」 
女「じーくきりたんぽ！！！じーくきりたんぽ！！！」 


34 ：猪(72才)：2006/12/16(土) 03:01:16.30 ID:iNR3imxb0
ＳＳに全レスとかマジきもいね俺死んどけ。酒飲みすぎて死んどけ 

>>7　やりとりがもはや不条理の世界だが確かな愛を感じる 
>>9　無駄な発想と努力をする女の子って好きなんだぜ 
>>12　その奇行はさておくとしても、物を食う女の子は可愛いんだ 
>>14　デレ分強めで所帯じみた感じがなんとも。「おばあちゃん」って言う女の子も好き 
>>15　黒さを感じる。オカルト方面にやたら強そうな二人だ 
>>16　乗せられた挙句落とされるって快感だと思うんだ 
>>17　フェティッシュな子は好きだ。しかし最後の３行は正直解釈不能。ごめん 
>>18　馬と鹿。つまりこれは。うん、ＧＪだ 
>>19　お父様もなかなか弾けたお方かと。三点リーダにその複雑な胸中を垣間見る 
>>22　陽水と郁恵はどうにか把握。わかる俺も多分そんなに若くない 





35 ：猪(72才)：2006/12/16(土) 03:08:58.34 ID:iNR3imxb0
>>23　口調をそれっぽくすればいいというものでは。そして渡辺さん 
>>28　ポリバケツを直火にかける嫌な絵面が。色は多分青 
>>29　のっぴきならない状況でもなお冷静なこいつら。お似合いかも 
>>30　シベは一般人かと思っていたが。順調にシュールに染まっているようで 
>>33　男の醒めた反応に逆に熟年カップルフラグの萌芽を見出してみたり 

そして>>21のお題に反応してくれた人ありがとう。それじゃまた 


36 ：猪(不倫中)：2006/12/16(土) 03:15:34.62 ID:W9thDoFp0
>>34 
貴方にGJ！ 
書く側としては嬉しいと思うので、俺はいいと思う 



38 ：猪(ギター)：2006/12/16(土) 06:28:04.75 ID:jyVhvKsuO
>>34-35 
米GJ! 
感想もらえるのは嬉しいな 

そんな保守 



40 ：おまえの番だよ：2006/12/16(土) 09:06:15.87 ID:yQq3Kd9c0
女「突然だが」 
男「もう慣れた」 
女「私の先祖の話をしよう」 
男「ほう」 
女「彼はスイス人で、それなりに有名な人らしい」 
男「外人か」 
女「名前は恣意的なものだと看破してのけた」 
男「ああ。オチは見えたが。で？」 
女「ﾌｪﾙﾃﾞｨﾅﾝ・ﾄﾞ・ｿｼｭｰﾙ。ソシュール。素シュール」 
男「おあとがよろしいようで」 
女「ほしゅ」 


41 ：おまえの番だよ：2006/12/16(土) 09:43:30.10 ID:yQq3Kd9c0
ごめんさっきsageた 

女「米の持つポテンシャルを最大限に引き出してこその愛だと思うんだ」 
男「まあ、否定はしない」 
女「そしてその米を味わう以上、万全の体調で臨まなければ失礼だとは思わないか」 
男「随分大層だが、お前がしたきゃすればいい」 
女「なら手伝ってくれるな？」 
男「何を」 
女「眠れないんだ。最低八時間眠らなければお米に対して申し訳が立たない」 
男「羊でも数えろよ。あとはホットミルク。今日は休日だし、用事も無い。ゆっくり寝ろ」 
女「羊なら、ゲシュタルト崩壊を起こすほど数えた。仕方ないから途中から山羊を数えてい 

たんだが、だんだん山羊もゲシュタルト崩壊を起こしてきて、黒い不定形のものになり、最 

終的には何かよく分からないものがその黒い山羊もどきを生み出していた」 
男「黒いわけの分からないものを生み出す……？」 
女「いあ、しゅぶ＝にぐらｓ」 
男「ストップ！」 
女「よく分からないが気が狂うかと思った」 
男「よく無事だったもんだ。ていうかどんだけ数えてたんだよ」 
女「昨夜布団に入ってからさっきまで。八時間ほど」 
男「……一時間くらいで諦めろよ」 
女「今度は空腹で眠れないんだ。しかし朝食はご飯と家訓で決まっている」 
男「食えばいいだろ」 
女「なら君も一緒に」 
男「いや、俺はさっきパン……」 
女「お米様に謝れ！　胃の中身を吐き出して改めてご飯を……」 
男「落ち着け！　話せば分かる！　リバースは勘弁！」 




43 ：おせち(3,000円)：2006/12/16(土) 10:55:59.67 ID:bNtY6VAyO
邪神コワス 



45 ：コンブ：2006/12/16(土) 12:33:45.25 ID:FzqleqLU0
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……禁中並びにぃ！！」 
男「く、公家所法度ぉ！…」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 


（※寝言） 


46 ：VIP皇帝：2006/12/16(土) 12:40:46.65 ID:YQKbprhwO
男「おーい。」 
女「くー…」 
男「いいかげん起きろー。」 
女「すー…」 
男「しょうがない……クイズ100人に聞きました！お米に対しての感想、白い！」 
女「あるあるあるあるあるーっ！」 
男「……」 
女「……」 
男「おはよう。」 
女「おはやう。」 


47 ：猪(ようじょ)：2006/12/16(土) 13:14:37.91 ID:uUBFxqhx0
100人に聞きましたって懐かしいなｗ 
最近リメイクされてたっけ？ 

・授業中寝ていたとき、教師に指名されたシューの華麗な言い訳 


48 ：おせち(8,000円)：2006/12/16(土) 13:15:54.81 ID:jyVhvKsuO
王様の耳は地獄耳 


49 ：猪(ダイエット中)：2006/12/16(土) 13:54:54.81 ID:w/oiCBhd0
>>47 
先「…えー、日米修好通商条約や家茂の継承、これに反対した人を弾圧した事件をなんというか…はい、シュー。」 
女「………」 
先「……おい。」 
女「……Zzzz」 
先「……おい。」 
女「……ZZzz」 
先「…おい。」 
女「……ｚｚ…っは！！やあせんせいきょうもおうつくしいですね」 
先「…さて、私の講義中寝るとは…ちょいとこれは見逃せませんねー。」 
女「……見逃してください。」 
先「…そうねー…あとで寝てた所の小テストをするからそれで」 
女「全力で見逃してください。」 
先「やっぱこの場で殴るっ。」 
メメタァ 



…あ、華麗じゃない 


50 ：猪(体操着)：2006/12/16(土) 14:35:42.78 ID:w/oiCBhd0
女「ビーダマンで遊ぼうぜ！」 
男「……えらく懐かしいな。でも俺は持ってないぞ。」 
女「安心しなさい。君は私のスタッグスフィンクスを使いたまえ。」 
男「……。…で、どうやって遊ぶんだ？」 
女「……うーん…」 
男「……」 
女「…そうだ、塗装して遊ぼう。」 
男「すごく地味な遊びだな。」 
女「そしてシベリアにあげよう。」 
男「……」 
女「きいろボンもユンカーユニコーンも沢山プレゼントしよう。」 
男「……お前ん家、もしかして玩具棚の大掃除？」 
女「なぜバレた！？」 



52 ：猪(禁煙中)：2006/12/16(土) 16:20:08.49 ID:uUBFxqhx0
・寝ると時間がもったいないので徹夜続きのシュー 


53 ：おまえの番だよ：2006/12/16(土) 16:26:12.68 ID:v+IJP8oa0
>>50 
スコープヘッド（きいろボン）とかクイックローディング（みどりボン）とかロングバレル（あおボン）とか 
パワーウイングとかダブルトリガー（白ボン）とか 
いや、何でもない。 


54 ：ウリ坊：2006/12/16(土) 17:12:26.70 ID:JsAWSprh0
女「いもけんぴは凶器」 
男「まあやろうと思えば刺さりそうだけどな」 


55 ：初夢(猿の夢)：2006/12/16(土) 17:33:52.43 ID:YQKbprhwO
>>54 
女「(もぐもぐ)」 
男「(もぐもぐ)」 
女「(ざりっ)……男…。」 
男「？(ごく)」 
女「口の中切った……」 
男「まじかいっ！」 
女「……」 
男「……」 
女「舐めて(もらって)治す。」 
男「え、何でにじりよってってなんとなく予想はでき」 
女「(ちゅうっ……れろれろれろれろれ)」 
男「￠￡％＃＆＊＠！！！」 

女「はふぅ……」 
男「…あうぅ……」 


56 ：凧(イナバウアー)：2006/12/16(土) 17:51:08.80 ID:qXVKmEf/0
>>55 
これは萌えるｗｗｗｗ 



59 ：書初め(冠婚葬祭)：2006/12/16(土) 19:13:04.82 ID:FLeS3KdU0
ｼｭ「やはり面白いスレだな、ここは」 
男「ああ、保守のつもりで投下ってやつか」 
ｼｭ「とくに伊藤博文がパトラッシュにおぶさってセーヌ川を渡るところで感動した」 
男「おまえ、もうレスすんな」 
ｼｭ「そうね、ユダヤ教にはユダヤ教のいいところがあるもの。」 
男「…保守…？？？」 


60 ：かき初め(虚脱感)：2006/12/16(土) 20:10:06.53 ID:ip7m5/P90
↓ 


61 ：初夢(猿の夢)：2006/12/16(土) 20:10:55.68 ID:gqpzSca3Q
男「宿題わすれた…っていうかめんどくてやってませんでした。」 
教師「いい度胸じゃん…罰として一週間、お前一人で教室掃除な」 
男「…ちぇ…」 
女「…はっ、男のぴんち！ここは私が！せっ、せんせー！」 
教師「ん、どうした」 
女「男君の宿題の件には、訳があるんです」 
教師「…きこうか」 
男「え？シュー…」 
女「実は…昨日、大通りで交通事故があったんです…ちょうど私と男君、その事故に鉢合わせてて…」 
教師「マジか、朝刊にのってたあれか。怪我とかダイジョブか？」 
女「…私は助かりました…。でも…」 
教師「…そうか…大変だったんだな…」 
女「……私が、もっとしっかりしていればっ…」 
教師「そんなに自分を責めるんじゃない。世の中、どうしようもないことだってある。」 
女「…先生…」 
教師「…事故の事は忘れるんだ、いいな。」 
女「………」 
教師「男、女を泣かせるとは何事だ。合わせ技でトイレ掃除追加！」 
男「…」 
女「駄目か」 
男「…お前はなにがしたかったんだ…」 

シベ「…で、事故はダイジョブだったんですか？」 
女「うん、見てただけだし」 


62 ：たこ：2006/12/16(土) 20:19:17.37 ID:qXVKmEf/0
>>61 
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗ 


63 ：書初め(点滴必要)：2006/12/16(土) 20:44:09.34 ID:XjU9oy/X0
男「家庭科で作ったから食べてみて、ねー･･･いわれてみてーなー」 
女「･･･これ家庭科でつくったのだが」 
男「え？本当か！？」 
女「ちょっと焦げてしまった」 
男「大丈夫大丈夫少しぐらい平気だよ平気、で何作った？」 
女「被服でエプロン」 
男「･･････」 
女「･･････」 
男「･･････なんで焦げるんだ」 


64 ：おせつ：2006/12/16(土) 21:24:17.76 ID:jyVhvKsuO
女「クリスマスと言えばショートケーキ」 
男「まぁ、それが一般的な見解だな」 
女「というわけで、一足早くクリスマス気分になるべくケーキを用意してみた」 
男「……どうみてもただの苺大福だよな？ライスケーキとかそういうオチ？」 
女「一足早く正月気分もご一緒に」 
男「…………」 
女「鏡開きには街中の人が苺を投げつける祭りがあるというし」 
男「……もはやどうでもいいけど、鏡餅と大福の餅は別物だろ」 
女「だからこれはクリスマスケーキだと言っただろう」 
男「…………」 


65 ：年賀状(配ってます)：2006/12/16(土) 22:00:18.63 ID:opPH0SRL0
女「クリスマスティーというものがあるらしい」 
男「ほほう」 
女「対抗して素直シュールティーを作ってみた」 
男「なぜ対抗するんだ？」 
女「まずは素直分、これは米だ」 
男「玄米紅茶とは珍しい」　ゴクッ 
女「そしてシュール分、これは…私の口からはとても…」 
男「ちょっとまｔあｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂｂ」 
女「おお、男の体がサンタみたいな色に」 


66 ：猪(12才)：2006/12/16(土) 22:01:43.42 ID:qXVKmEf/0
何入れたｗｗｗ 


67 ：猪(体操着)：2006/12/16(土) 22:20:20.48 ID:KxSq1gSD0
女「ひかえおろう！皆の者！」 
男「俺しかいないけどな」 
女「この米が目に入らぬか！」 
男「ただの炊きたてご飯じゃないの？」 
女「よぉーく見て。もっと近くで・・・えいっ！」 
男「熱っ！」 
女「ほっぺたに御飯つぶがついてる。しょうがないなあ（パクッ）」 
男「これがやりたかったのか」 



68 ：渚（友）：2006/12/16(土) 22:22:40.86 ID:PrsQHN530
>>66 
勝手に答えてみる。 

女「おせつ入れてみました」 
男「あヴぁばばば」 



69 ：猪(病気がち)：2006/12/16(土) 22:55:31.87 ID:o82D7S5K0
女「眠い」 
男「昨日、寝たか？」 
女「忘れてた」 
男「そうか」 
女「…」 
男「…」 
女「あ、寝忘れてたのは一昨日だった」 
男「はい？」 
女「ちょー元気」 
男「…」 
女「あ、そういえば昨日も寝忘れてた……眠い」 
男「お前は本当になんて言えば良いのかわからん奴だな」 


70 ：猪(発情中)：2006/12/16(土) 23:11:40.66 ID:iNR3imxb0
調子に乗って感想レス 

>>40　それちらっと考えたことあった。この文系ちゃんめ 
>>41　彼女がお米と呼ぶそれは本当に我々の知っている米なのだろうか。いあいあ 
>>45　寝ててもなお拾いにいく男の律儀さに愛を感じる。添い寝とかうあーん 
>>46　懐かしいネタ。それにしてもこの子の食いつきの良さは微笑ましいな 
>>49　生麦事件って素で答えそうになった。やばい何だっけ何だっけ 
>>50　もうそんな季節かと。おもちゃの話がわからないあたりに世代のギャップ 
>>54　日本橋ヨヲコの漫画に芋けんぴで戦う子がいたな確か 
>>55　なめときゃなおる。しかし血の味がするべろちゅーってどんだけエロスだ 
>>59　世界名作劇場タッチの伊藤博文が脳内再生された。割と和んだ 
>>61　ツッコミ不在の空間のおそろしさ。黙って見ている男も男だが 


71 ：猪(発情中)：2006/12/16(土) 23:12:08.63 ID:iNR3imxb0

>>63　焦げたうちに入らんよ、とすかさず着てみせる甲斐性があればな 
>>64　自分の中だけで一貫した論理を振り回す子は可愛い。あと求肥が喰いたくなった 
>>65「サンタみたいな色」が実際何色なのかが気になる 
>>67　あるある。ふつうに愛い奴だなこれは 
>>69「ちょー元気」と「眠い」の口調はきっと同じ。撫でてみたいなこれは 


72 ：猪(不倫中)：2006/12/16(土) 23:30:12.75 ID:KxSq1gSD0
男「おーい、シュー。帰るぞー」 
女「あれれー？私の大仏がないよぉ？」 
男「もう、どこからツッコんでいいのかわからねえ」 


>>71 
レス㌧。普通と言われたのでシュール分を増やしてみた 


73 ：猪(巨乳)：2006/12/17(日) 00:07:00.49 ID:gsrwaODPO
>>70-71 
相変わらずGJ＆感想thx 

そんな寝前ほしゅーる 


74 ：小松菜：2006/12/17(日) 00:20:31.39 ID:3uuViPVO0
>>70 
感想ありがてーです。いあいあ 


75 ：お年玉(少々)：2006/12/17(日) 00:22:07.66 ID:Z1BUmGyNO
男「ｺﾞﾎｺﾞﾎ」 
女「風邪か?しょうがない…」 
男「…?」 
… 
…… 
女「さぁ、食え」 
男「…」むしゃむしゃ 
女「美味いか?」 
男「…かゆ…うま……」 
女「ニヤニヤ」 


76 ：猪(泣き上戸)：2006/12/17(日) 00:24:17.24 ID:eqwHPkUKO
テラ-ウイルスｗｗｗｗｗｗｗ 


77 ：猪(音速)：2006/12/17(日) 00:39:09.38 ID:6wmjqy/G0
男「シベリアって年末はロシアに帰るの？」 
ｼﾍﾞ「そのつもりですけど」 
女「冬のロシアは逆に暑くなるから帰らない方が良い」 
男「嘘をつくな……嘘だよな？」 
ｼﾍﾞ「嘘です」 
女「しかしシベリアが帰ったら誰が凧で空を飛ぶんだ！」 
ｼﾍﾞ「え、飛べるんですか！？」 
男「飛べないから」 
女「シベリアで遊べなくなったら寂しいだろ。シベリアお雑煮化の計画はどうする！」 
男「完全にお前の都合だな、諦めろ」 
ｼﾍﾞ「…やっぱり帰りません。日本に残ります」 
男「え、マジで？」 
女「そりゃロシア人は暑いのは苦手だろ」 
男「暑くないって、ていうかいいの？」 
ｼﾍﾞ「はい、良いんです」 
男「両親とかは」 
ｼﾍﾞ「一年くらい会わなくても大丈夫ですよ…それに日本には好きな人がいますから」 
男「え？(も、もしかして俺か！)」 
女「なに！(ガチャピンとゴロリの融合だと！) 


ｼﾍﾞ(あの人が帰ったら寂しいって言ってくれた♪) 


78 ：猪(メイド服)：2006/12/17(日) 00:53:33.81 ID:uTu3whTIO
女「ランチターイム♪」 
男「ランチターイム。」 
女「本日の品はコレッ！」 
男「……」 
女「……」 
男「……寿司？」 
女「巻寿司ですぢゃ。」 
男「ですか。……つか何故に寿司」 
女「腐らない。保存食に最適」 
男「どう考えても普通に腐る」 
女「……君は何も分かってないようだな」 
男「……いや、今のは一般的模範解答だろ」 
女「百聞は一見にしかず。まず……コイツを（お茶で）濡らす」 
男「ただのお茶漬けやん」 
女「取り出す。」 
男「どうみてもボロボロです本当にありがとうございました」 
女「そしてコイツを二階に持って行くと……」 
男「……」 
女「……どうだ」 
男「乾いてる……」 
女「すごいだろう」 
男「何故……」 
女「これぞ大宇宙の神秘」 
男「……なんだろうこの敗北感」 


79 ：猪(メイド服)：2006/12/17(日) 00:54:56.12 ID:uTu3whTIO
>>78 
女「しかし、例えばこの、君のおにぎりを……」 
男「ちょっと待ていつの間に取った何する気だ―――ﾔﾒﾛｫｵｵ!!!」 
女「ていっ」ﾎﾟｲｯ 
男「ｷﾞｬｱｱｱｱｱ!!!!俺のおにぎりが綺麗な放物線を描いて 
　　部屋の中に何故か存在する池の中に水没したｱｱｱｱｱｱ!!!」 
女「このように見事に不味そうなおにぎりに」 
男「……。」 
女「……。」 
男「……。」 
女「お米の仇ｨｲｲｲｲ!!!!」 
男「えええええ――――!!!!!!!!」 



81 ：家族で初詣：2006/12/17(日) 02:16:31.90 ID:Oyd7XAut0
女「最近私が笑顔で米食ってればキャラ成立なノリになってきている気がする。」 
男「そうか？気のせいだろ。」 
女「……イメチェンだ。」 
男「…はぁ。」 
女「もっとアグレッシブに行こう。」 
男「例えばどんなさ。」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「………ゴキブリ退治とか？」 
男「この時期にか。」 
女「……カメムシ退治とか？」 
男「今度俺んちの昆虫図鑑貸してやるよ。」 
女「……ありがとう。」 


82 ：家族で初詣：2006/12/17(日) 02:25:17.06 ID:Oyd7XAut0
女「風邪を引いたら長ネギを首に巻く…」 
男「よくある迷信だな。」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……マイナスイオン効果？」 
男「多分違うけどどっこいだと思う。」 


83 ：猪(スポーツマンタイプ)：2006/12/17(日) 02:44:09.13 ID:X7iLGgJB0
ｼﾍﾞ「そうですか、シューさんの方から告白したんですか」 
男「うん。告白っていうか・・・」 


男「何？大事な用事って」 
女「突然だが・・・」 
男「？」 
女「私と結婚を前提に反復横跳びして下さい！」 

男「と、いう訳だ」 
ｼﾍﾞ「反復横跳びしたんですね」 
男「・・・したよ。なんだよ、その顔は」 


84 ：初夢(声優とデート)：2006/12/17(日) 02:55:45.95 ID:BsXC/oOB0
>>83 
シベリアのイメージとは違うけど、ニヤニヤしてる顔が浮かんできたｗｗｗ 


85 ：初夢(アフリカのシマウマだった)：2006/12/17(日) 03:14:43.98 ID:6TolS+nZ0
女「突然だがしりとりしよう。諸君私は米が好きだ」 
男「だからそんなお前が好きだ」 
女「だとしても私は米が大好きなんだ」 
男「大好きだ、お前だけなんだ」 
女「だからその手は禁止だと何度言ったらわかるんだ」 
男「だって好きなものは好きなんだ」 
女「だからってそんなに好き好き連発しないほしいんだ」 
男「だけど大好きだ、いやむしろ愛しているんだ」 

ｼﾍﾞ「日本には幸せなカップルを見ると血の涙を流す習慣があるんですか？」 

*** 

NGシーン 

女「突然だがしりとりの時間だ。結婚しよう」 
男「……うん」 
女「ンジャメナ」 
男「( ﾟдﾟ )」 


86 ：初夢(犯人だった)：2006/12/17(日) 04:30:06.06 ID:BsXC/oOB0
>>85 
さり気なく男が「な、なにぃ！？」で返してるｗｗｗ 

88 ：猪(ベース)：2006/12/17(日) 07:07:27.48 ID:gsrwaODPO 
おはよう 
そんなほしゅる 


89 ：猪(黒板係り)：2006/12/17(日) 07:24:11.15 ID:zAohY8i6O
>>88 
女｢お米な番号おめでとう｣ 
男｢……八十八ね｣ 
女｢と、いうわけで八十九もどうにか出来ないだろうか？｣ 
男｢うーん｣ 
女｢……そうだ｣ 
男｢なに？｣ 
女｢子供に八十九という名前をつ(ry｣ 
男｢やめれ｣ 



91 ：おせち(5,000円)：2006/12/17(日) 10:22:40.75 ID:26Nb1iXhO
家の周囲のカラスがうるさい保守 


92 ：凧(未完成)：2006/12/17(日) 10:37:11.98 ID:6TolS+nZ0
ｲﾝﾀｰﾎﾝ「♪ピンポーン」 
男「誰だろうな？」 

男「ｼｭｰか、どうしたんだ？」 
女「『ヒトメボレ』ください」 
男「ありません」 
女「じゃあ『ササニシキ』を」 
男「ありません」 
女「『きらら397』は？」 
男「ありません」 
女「『農林22号』ほしいんですけど」 
男「ありません」 

(しばらくして) 

女「『わたぼうし』はありませんか？」 
男「ありません」 
女「この中で餅米はどれでしょう」 
男「最後の『わたぼうし』を含め18品種」 
女「……よくわかったな。正直驚いた」 
男「これでも一応お前の彼氏だぞ」 
女「だがそれも今日で終わり」 
男「！？」 
女「明日からは立派な再生怪人『コメニシキ』に」 
男「ちょっと待て」 

>>91 
「烏」ね。一瞬「ガラス」に見えて誰か引っ掻いてるのかと思った 


93 ：おみくじ(犬吉)：2006/12/17(日) 10:41:02.35 ID:Os18A6bT0
>>92 
お前がそんなこと言うからバイオよろしく無数の手が窓に群がってくるとこ想像しちゃったじゃねぇか 
しかも無数の手って言葉が妙に頭に残って米騒動が頭から離れないどうしてくれる 


94 ：凧(赤)：2006/12/17(日) 11:06:20.05 ID:6TolS+nZ0
空と海との間には米の雨が降る 

女「ああ、雨粒が米粒ならよかったのに。そうなったらまさに天国だな」 
男「でも水がなくなったら水不足で米炊けないんじゃないか？」 
女「……」 
男「……」 
女「別に生米でも」 
男「いや、だめだろ」 


カリバニズム？ 

女「カリバニズムは究極の愛らしいが」 
男「嫌だろ、普通」 
女「確かにそうだ。そこで、どうすればいいか考えてみた」 
男「まさか炊込みご飯にするとかカレーに混ぜるとかじゃないよな」 
女「肉体を細かく切り刻んで水田に撒き肥料として、そこで育った米を食べるというのはどうだ？ 
　　これなら嫌悪感もないしおいしい米もできる」 
男「頼むからそのナイフとフォークをおろしてくれないか。そんなのじゃ人体は解体できないぞ」 


>>93 
奇遇だな。 
俺も「無数の手」って言葉に聞き覚えがあったので調べてみたら 
ひぐらしのなく頃にだった 


95 ：猪(黒板係り)：2006/12/17(日) 11:40:02.24 ID:1wwpVCr+O
>>93 

ガリガリ！ 

男「よし。無視しよう」 
女『…！』 

ガリガリガリガリ！！ 

男「うるせぇぇぃぅぁー！！」 

ガラッ！ 

女『おはよう…男くん…日曜だからっていつまでも寝てちゃダメだぞ☆』 
男「…」 
女『幼なじみは窓から入って来るのが定石…』 
男「それを実行した人は日本に何人いるだろうか」 
女『私一人だな』 


96 ：おせち(8,000円)：2006/12/17(日) 11:41:43.84 ID:26Nb1iXhO
一人って断言したｗｗｗ 


97 ：お年玉(すずめの涙)：2006/12/17(日) 11:49:12.10 ID:BL0RLHthQ
たまにはちょっとシベりますよ 

ぴるるる～ 
シベ「んあ、もしもし…」 
女「やあ、おはよう。私だ。」 
シベ「は…シューさん？おはようございます…」 
女「…眠そうだが、用件いうね。簡単にいうと…孝二・事故・入院」 
シベ「…にゅう…事故！？」 
女「信号待ち孝二ベスパのケツ対エスティマの硬くて逞しいバンパー…100:0ってやつだな。試合に負けたが勝負は勝ちだ」 
シベ「ど、どこの病院…孝二さん…べ、べすてぃま！」 
女「落ち着け。残念ながら…もう手遅れだそうだ。いくら手を尽くしても直らないんだと」 
シベ「そ、そん…な…！」ガチャ！ 
女「あのベスパは残念だが廃車だな。ま、肝心の孝二は両腕片足骨折で済ん…ん？もしもし？シベ？シベー…？」 

シベ「病院…病院…！」 

女「せっかくみんなでお見舞い行こうと思ったのに…忙しいのかな？」 


98 ：お年玉(すずめの涙)：2006/12/17(日) 11:54:49.95 ID:BL0RLHthQ
シベ「病院…ここ？すみません！ここに孝二って人が入院してませんか！？」 
受付「孝二なら964号室ですね。」 
シベ「ありがとうございます！」 
受付「あ、面会は十時半から…行っちゃった…。」 

孝二「あー…両手がこれじゃコール押せない…歩けないし…困ったよぅ」 
シベ「孝二さん！」バターン 
孝二「あ、シベリアさん」 
シベ「頑張って！死なないで！死なな…あれ？」 
孝二「死には…しないよう…」 
シベ「あぁ、よかった…よかった…！」くすん 
孝二「あ、いや…そ、そうだ、わるいけど…コール押してくれない？」 
シベ「え？どこか痛むの！？大丈夫！？」 
孝二「いや…その…ちょっと…お、おしっ…こ…」 
シベ「あ、あぁ、ご、ごめんなさい…！そ、それなら、ゎ、私が…」 
孝二「え…ええぇえ！？」 


99 ：お年玉(すずめの涙)：2006/12/17(日) 11:57:49.72 ID:BL0RLHthQ
孝二「…い、いいよぅ！悪いよぅ！」 
シベ「怪我人が何言ってるんですか。大丈夫、私は平気ですよ。ぜ、ぜんぜん平気///」 
孝二「…そうじゃなくて…恥ず…」 
シベ「あ、容器…これかな？じゃ、じゃあ私、むこう向いてますから！」 
孝二「…いや…その…」 
シベ「あ、そうか、このままじゃ無理なんだ…」 
孝二「あ、や、やっぱり、かんごふさん呼ん…」 
シベ「こ…これくらい私にだって出来ます！平気ですってば！」 
…ごそごそ… 
孝二「あ…ちょ…（；´д｀）」 

女「おー、孝二ー！元気してるか…ありゃ、シベ…」 
シベ「（ﾟдﾟ）」 
孝二「（ﾟдﾟ）」 
男「…スマン孝二。わりぃ…し、シュー…いくぞ。ほら。早く！」ガシッ…ずるずる… 
女「…おーだーいーじーにー…」 

シベ「…あ、違っ…」 
孝二「…あの…もれそぅ…」 


100 ：お年玉(がっぽり)：2006/12/17(日) 12:08:42.11 ID:BL0RLHthQ
こういう時って角度的にしびんは使えないよなって思いつつおしまい 



103 ：書初め(子孫繁栄)：2006/12/17(日) 14:25:57.60 ID:dJ9Bhpmd0
女「…あ」 
男「どうした」 
女「忘れてた」 
男「なにを？」 
女「トイレ行くの」 
男「…」 
女「…」 

女「かれこれもう６時間」 
男「我慢してたんじゃなくて？」 
女「忘れてただけ。…あ…」 
男「！！！！」 


104 ：”管理”人と初詣：2006/12/17(日) 14:31:22.73 ID:Oyd7XAut0
女「……」 
友「……」 
女「…この間…」 
友「ん？どしたさ。」 
女「私の彼氏に…『最近どうしてる？』って聞かれた。」 
友「ふむふむ。」 
女「『君からどんなプレゼントをもらってもボケられるように練習してる』って答えたら…その場で突っ込まれた…」 
友「どないやねん。」 


105 ：書初め(子孫繁栄)：2006/12/17(日) 14:42:49.33 ID:dJ9Bhpmd0
女「おせちもいいけど、シーケンサーもね」 
男「言う時期も言うセリフもすべてが間違っている」 


110 ：猪(倉庫係り)：2006/12/17(日) 17:19:45.86 ID:6wmjqy/G0 
ほ 

111 ：猪(ボーカル)：2006/12/17(日) 17:52:44.79 ID:zAohY8i6O
男｢……貸し倉庫？｣ 
女｢ようこそ、私の貸し倉庫へ｣ 
男｢え？｣ 
女｢この着ぐるみは猪だから、来年を感じてほしい｣ 
男｢……うん、かわいいよ｣ 
女｢じゃあ、何を預かろうか？｣ 
男｢これを｣ 
つ【もち米】 
女｢それをあずかるなんてとんでもない！｣ 
男｢どうして？｣ 
女｢恋人と正月の準備をするが吉｣ 
男｢神社ですか？｣ 

>>110の名前をみて思いついた 



114 ：猪(ドラム)：2006/12/17(日) 19:03:14.25 ID:30fFaNGpO
女「群青色ってさ」 
男「ん？」 
女「青が群れるって書くよね」 
男「そうだな」 
女「つまり…」 
男「……」 
女「キングスライム」 
男「確かに青いな」 
女「つまり青はスライム」 
男「…なるほど」 
女「信号はスライムになったら進もう」 
男「通じそうだが、なんか嫌だな」 
女「スライムベスは止まれ」 
男「…ちょっとオレンジだがな」 
女「注意はぶち」 
男「……」 
女「これは流行る」 
男「ねーよ」 


115 ：初夢(犯人だった)：2006/12/17(日) 19:16:13.04 ID:aKoDlCwE0
>>114 
ぶちｗ 

ちなみに微妙に遅レスになるが、個人的には孝二ネタも好きだったり。 
このへんは個人の好みが分かれるところだろうとは思うけど。 



117 ：黒豆(一粒)：2006/12/17(日) 20:25:57.14 ID:26Nb1iXhO
あばばあばば 


118 ：初夢(声優とデート)：2006/12/17(日) 20:31:16.50 ID:A0bf92A60
>>117 
あばば？あば、ばばばばばばあばば 


123 ：猪(発情中)：2006/12/17(日) 22:01:42.03 ID:5mlLiaSy0

>>72　なぜに大仏／キャラ違ぇよ／つか誰も盗まねえ、とか。さてどれを選ぼう 
>>75　風邪を引いてなくたて、お粥よく　たべる。いま　はら　いぱい 
>>77　変なフラグが立った模様。シューとシベリア、もはや相思相愛の域か 
>>79　シレンは解らないが後半のテンションの高さはただごとではない 
>>81　ﾏﾝｾｰ厨でごめんね。ところで図鑑の背表紙でカメムシを叩き潰しそうな危惧が 
>>82　最終行のシニカルさに思わずにやりとしてしまった。個人的に好き 
>>83　シベリアの表情を想像してモニタの前でにやにやする俺マジきもい 
>>85　だだ甘の「だ」縛り。照れが入ったシューの表情を想像してモニタの（ｒｙ 
>>89　実は八十九という弱小ブランド米が実在したりするんだ 
>>92　間違った方向にハイブラウな会話。下調べにかけたであろう努力に全米が泣いた 


124 ：猪(発情中)：2006/12/17(日) 22:02:06.09 ID:5mlLiaSy0

>>94　上海蟹が旨いのは近海にマフィアの兄さんがよく沈むから、って話を思い出した 
>>95　幼なじみなんて架空の存在だと思っていた。しかしああ、窓に！　窓に！ 
>>97　シューの事故状況の説明で吹いた。シベの慌てぶりで二度吹いた。いい流れだ 
>>103　生理的欲求を忘れる子。たった今生じた俺の生理的欲求をどうしてくれる 
>>104　弱気っぽいシューもいい。そして友の出身地がものっそく気になる 
>>105　この子にとってカレーライスは正道なのか邪道なのかというどうでもいい疑問が 
>>111　どことも知れぬ時空、混沌たる会話。しかし確かに新年はやってくる 
>>114　どこまでも転がる話を敢えて転がるままにさせている男。それも愛だ 
>>119　まさか拾うかそれを。ちょっと感動した。それにしても芥川…… 


125 ：猪(子持ち)：2006/12/17(日) 22:20:04.58 ID:6wmjqy/G0
三日規制になってから一番伸びそうな予感 


126 ：凧(エンジニア)：2006/12/17(日) 22:51:52.57 ID:6TolS+nZ0
断崖絶壁から今にも落ちてしまいそうなｼｭｰと男。 
頼れるのは男の腕のみだが、それももう限界……。 

男「くそっ、もうダメか……！？」 
女「ふぁいとお！」 
男「いっぱあぁぁつ！！」 
男「よし、もうちょt 女「ふ～っ」←男の耳元にやさしく息をふきかけ 

……その後二人がどうなったのかを知る者はいない。 

>>123-124 
レスもらえるのはうれしいんだぜ 
あと調べものは無駄な知識がつくから楽しいｗ 


127 ：初夢(ろうそく熱い)：2006/12/17(日) 23:07:03.61 ID:OeAFlxrn0
>>126 
密かに賢いシューだからきちんと大丈夫な様にしといて 
それで男の反応を見て喜んでいる、というのを妄想した 


128 ：美容師と初詣：2006/12/17(日) 23:27:13.45 ID:Oyd7XAut0
＜某カツのレストラン＞ 

店「漬物、キャベツ、ご飯、豚汁はおかわり自由となっております。」 
女「…カツは？」 
店「……はい？」 
女「……」 
店「……」 
女「……」 
店「……はい？」 
女「だからロースのおかわりはできますか？」 
店「……」 
女「……」 
店「……えー…少々お待ちください。」 
男「いやいやいや、コイツ流のジョークですから真に受けないでください！！」 
女「ロースおかわり。」 


129 ：書初め(謹賀新年)：2006/12/18(月) 00:14:02.32 ID:NLl/4JuN0
最後ロースおかわり宣言しちゃったよ！ｗｗｗｗ 


130 ：猪(60才)：2006/12/18(月) 00:16:53.54 ID:rwUcrsIu0
ほしゅー、る 


131 ：猪(72才)：2006/12/18(月) 01:07:16.17 ID:rwUcrsIu0
ほしゅ、ーる 


132 ：猪(72歳)：2006/12/18(月) 01:26:06.27 ID:CZJXqL/IO
ほし、ゅーる 


133 ：美容師と初詣：2006/12/18(月) 01:42:38.35 ID:+NVP9LCw0
ほ、しゅーる 


134 ：お年玉(げんこつ)：2006/12/18(月) 03:03:41.46 ID:sUxmqnAoQ
女「突然だが、愛の表現方法でもっとも適切なものを次から選べ。」 
男「んぁ？また唐突に…」 
女「①　接吻」　男「…キス？」 
女「②　抱擁」　男「…ハグ？」 
女「③　愛撫」　男「…おいおい…」 
女「④　性交」　男「…こらこらこら」 
女「⑤　ふっくらご飯」　男「…なんじゃそりゃ…」 
女「……さて、正しい答えを実行して示してもらおうか」 
男「おま、実行って……もし、間違えたら？」 
女「明日から君と会話する時だけ、凄くテンション低くする。どん底な会話。」 
男「…えぇ…」 
女「さあ、煮るなり焼くなり何なりと、私を好きにしろ」 
男「……」 
女「…慎重に選んでね」 
男「……わかった、答えはこれか」 
女「……んんん？」 
男「⑥　全部」 
女「あ…、いや、ちょっと、それはあの…その発想は」 
男「煮たり焼いたり、させてもらおうか。正解は終わったあとに聞かせてね。さてと」 
女「あ…タンマ！ちょ、ご飯…っ！…ご飯…、ごはん…ごは…っん…」 

　　～次の日～ 
男「ん…おはよ。」 
女「…はよ…ございま…。」 
男（あれ、微妙なテンション…？） 
女「こんな時間か、早くおまんま食べてガッコいかなきゃ」 
男（なんだ？どっちだ？何なんだこのテンションは？？） 
女（…たまには…素直じゃ無いもんね…）ﾆﾔﾆﾔ 


137 ：初夢(宝船の夢)：2006/12/18(月) 07:51:15.59 ID:ice3DCoxO
まだ残ってたのに驚きながら保守 


138 ：おせち(200円)：2006/12/18(月) 08:39:33.25 ID:7CAbCivrO
おはよう保守 
強制datいつだっけ? 


139 ：姫初め：2006/12/18(月) 08:56:46.99 ID:NcGf2BpHO
今日の8時じゃね? 


140 ：おせち(5,000円)：2006/12/18(月) 09:24:53.77 ID:hvqOCzNYO
８時２１分だよ 


141 ：猪(カレー味)：2006/12/18(月) 09:29:43.93 ID:XEhL+pxB0
全員集合 


142 ：猪(倉庫係り)：2006/12/18(月) 09:43:45.22 ID:w38NiknnO
呼ばれた？ 



145 ：看護士と初詣：2006/12/18(月) 11:56:00.66 ID:IGxuSIE50
＜夜中の散歩中＞ 

女「夜の山を二人で歩くのも乙なもんだ。」 
男「ああ。冬の夜景は綺麗だからなな。」 
女「あんまり電灯もついてないから星もよく見えるし。」 
男「人通りも少ないしな。」 
女「……」 
男「……」 
女「もしこれが映画のワンシーンだったら…」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……私たちって間違いなく怪獣に襲われる役だよね。」 
男「…そりゃ随分とロマンチックな夜だな…」 



147 ：”管理”人と初詣：2006/12/18(月) 13:25:07.16 ID:IGxuSIE50
女「スパイペーパーってもったいなくて溶かさないでおいて結局なくしちゃうよね。」 
男「だからって俺のを溶かすことはないだろ。」 


148 ：家出娘と初詣：2006/12/18(月) 14:14:30.52 ID:IGxuSIE50
女「シベリアってよくつんのめるけど性格は思ったよりドライだよね。」 
男「たしかにサバサバしてるな。」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「……ツンドラ？」 
男「多分それ既出」 



151 ：おみくじ(きち)：2006/12/18(月) 15:45:38.10 ID:w38NiknnO
>>148 
ツンドラはシベリアさんの妹だという電波が飛んで来た。 
どうみても本当にありがとうございます。 



155 ：姉と初詣：2006/12/18(月) 19:01:26.46 ID:IGxuSIE50
過疎なので別のスレに誤爆ったのを張りなおそう 

女「寒い。」 
男「まぁ冬だからな。」 
女「なぜ夏は行ってしまったんだろう…」 
男「うーん…」 
女「……」 
男「……好感度が低かったとか？」 
女「……」 
男「……」 
女「…じゃあ今度は夏にデートイベントでも発生させるか。」 
男「ああ。でも冬とも仲良くしてやってくれ。できるだけ暖かく。」 
女「……」 
男「……」 
女「……」 
男「……」 
女「…じゃあデート行くか。」 
男「賛成。寒いけど。」