【名前】 |
カイル・ピカール |
【読み方】 |
かいる・ぴかーる |
【CV】 |
不明 |
【分類】 |
人間/千年前の魔物の本の持ち主 |
【パートナー】 |
イバリス |
【年齢】 |
不明 |
【職業/身分】 |
不明 |
【身長】 |
不明 |
【血液型】 |
不明 |
【誕生日】 |
不明 |
【家族構成】 |
不明 |
【好きな食べ物】 |
不明 |
【趣味】 |
不明 |
【初登場】 |
第13巻 |
【詳細】
千年前における王を決める戦いの参加者であるイバリスの本来の本の持ち主は既に亡くなっているが、彼はその子孫に当たる。
血族であるためある程度魔本、あるいは魔物本人と心の波長が合うようだが、そのズレを
ゾフィスによって無理やり合わせることで本来の本の持ち主であるかのように
心の力を使って呪文を唱えることが可能になっている。
そしてその操作に合わせ、心を操ることで戦うことへの忌避感を消し自我を薄める洗脳が施されている。
それによって基本的に魔物の指示によって術を発動するだけの、
心の力を利用する自動呪文詠唱機扱いされている。
だが、この男性は明確に喋っており、
ギガノ・ガドルクを発動した
バランシャに対して臆すること無く
ギガノ・デズルで迎撃している。
後に
玄宗など、魔本と心の波長を合わせるための操作はされているが、心まで操られていない本の持ち主が登場したため、彼もまたその一人ではないかとも見られている。
ただカードゲームでは「イバリスのクグツ」と書かれており、一番最初に登場した千年前の魔物たちのパートナー故に、設定が固まっていなかった可能異性もある。
外見は金髪角刈りのビリジアンのTシャツを身に着けた筋骨隆々の男性。
【余談】
最終更新:2025年06月02日 05:07