【呪文名】 |
ボギル |
【読み方】 |
ぼぎる |
【使用者】 |
バビル? ジモダ(2) |
【属性】 |
不明 |
【法則】 |
ボギ(バビル固有術詞)+ル(放出) |
【分類】 |
攻撃呪文 |
【詳細】
前作において「ボギル」という呪文冠詞を使用する魔物は千年前の魔物である
バビルが該当するため、おそらく彼から奪った魔術と思われる。
当初は
ジリオン・セブリットが所持していたスーツケースに収められていた
ビンの一つであったが、彼が復活した
ブラゴとの戦いに集中するため弟である
ジモダへとケースを投げ渡したため、所持者が移り変わった。
その後兄貴の決闘をガッシュらに邪魔させないため、ビンを食べたジモダが
呪文を詠唱し、体内で暴発したと見られる術のエネルギーを外部へ放出し黒い沼を展開するという謎の能力を行使。
その際に唱えた呪文として登場している。
他には前作でも使用した
ボギルガと、この術と同じく未登場だった
ボギジルドも詠唱しているが、「十字模様の入ったエネルギーを打ち出す」というバビルの術に見られた特徴が皆無のこの能力について、詳細が全く不明で謎が多い。
最終更新:2025年08月19日 23:18