名前:赤芍 真昼
性別:女
年齢:15
所属:八雲学園・高等部一年生 剣令館
性別:女
年齢:15
所属:八雲学園・高等部一年生 剣令館
容姿:
きっちりと着込まれた詰襟の制服に、目深に被った学帽と、裏地に赤色を使う黒いマントを纏っている。
腰には、マントの下に見え隠れする拳銃嚢と、提げられた銃剣。厚い編上靴に、黒いタイツ。
背の丈180cmの長身を持った、有無を言わせぬ、重苦しさを持つ、暗い瞳を持った憮然とした少女。
きっちりと着込まれた詰襟の制服に、目深に被った学帽と、裏地に赤色を使う黒いマントを纏っている。
腰には、マントの下に見え隠れする拳銃嚢と、提げられた銃剣。厚い編上靴に、黒いタイツ。
背の丈180cmの長身を持った、有無を言わせぬ、重苦しさを持つ、暗い瞳を持った憮然とした少女。
異能:
- 『五編式夢撃法』
今ではわざわざ教わる者も少ない、汎用的だが古い呪術。
大まかに以下の五つの項目に分けられ、才能によってその規模は大別される。
大まかに以下の五つの項目に分けられ、才能によってその規模は大別される。
攻撃的性質の程度を表す、攻式
防御的性質の程度を表す、防式
何かを作り出す、生み出す程度を表す、創式
身体強化、身体変化等の程度を表す、変式
他者への干渉等の程度を表す、理式
防御的性質の程度を表す、防式
何かを作り出す、生み出す程度を表す、創式
身体強化、身体変化等の程度を表す、変式
他者への干渉等の程度を表す、理式
一つまた複数の項目に突出する才能を持つ者は、
固有の異能、または魔術として五編式夢撃法より外れ、それを名誉としていた。
赤芍真昼の才能は、僅かに防式には優れるが、平均を出ない。
これを補うべく、小銃と拳銃によって武装する。
固有の異能、または魔術として五編式夢撃法より外れ、それを名誉としていた。
赤芍真昼の才能は、僅かに防式には優れるが、平均を出ない。
これを補うべく、小銃と拳銃によって武装する。
技能:
秀でた銃手としての技能を持ち合わせる。
立射・膝射・伏射に関わらず、高い射撃精度を発揮することができ、裸眼、光学照準器を用いない1km先の狙撃を敢行し、成功させる技量を持つ。
射撃、銃器全般を得意とするが、特筆すべきはスタミナで、数日間射撃姿勢を取り続けたまま過ごすことを苦とも思わない。
銃剣術の類にも長けており、総じて優秀な兵士である。反面に、帯刀をしていないのは、一重に剣才に貧することに起因する。
銃手の才能は、偏執的な鍛錬による成果である。
秀でた銃手としての技能を持ち合わせる。
立射・膝射・伏射に関わらず、高い射撃精度を発揮することができ、裸眼、光学照準器を用いない1km先の狙撃を敢行し、成功させる技量を持つ。
射撃、銃器全般を得意とするが、特筆すべきはスタミナで、数日間射撃姿勢を取り続けたまま過ごすことを苦とも思わない。
銃剣術の類にも長けており、総じて優秀な兵士である。反面に、帯刀をしていないのは、一重に剣才に貧することに起因する。
銃手の才能は、偏執的な鍛錬による成果である。
概要:
八雲学園高等部一年生であり、剣令館の一員。
剣令館より下された命令を忠実に実行する執行官であり、生徒会の猟犬。
感情の起伏に失しており、またの名を慇懃無礼。ただし武装許可を得ている程度には優等生でもある。
同時に、実行役であるという都合上、校内校外において忌み嫌われる立場でもありつつ、本人はそれを是とする。
八雲学園高等部一年生であり、剣令館の一員。
剣令館より下された命令を忠実に実行する執行官であり、生徒会の猟犬。
感情の起伏に失しており、またの名を慇懃無礼。ただし武装許可を得ている程度には優等生でもある。
同時に、実行役であるという都合上、校内校外において忌み嫌われる立場でもありつつ、本人はそれを是とする。
出身は廃棄区画。
ここに潜むテロリストに育てられていた少年兵で、数年前に捕虜となり、八雲学園にて再教育を受けた。
現在、持ち得る技能、技術はその頃に培われた物の延長線上にある。
ここに潜むテロリストに育てられていた少年兵で、数年前に捕虜となり、八雲学園にて再教育を受けた。
現在、持ち得る技能、技術はその頃に培われた物の延長線上にある。