【名前】狐塚つゆり(こづか ―)
【性別】女
【年齢】14
【職業】比暮学園中等部二年
【容姿】
脇の下まで伸びている黒髪を低い位置で二つ結びにし、左側の髪の唯一ブロンドに染まった一房だけを無造作に垂らす。
右目が黒、左目が金色のオッドアイ。150cmに満たない華奢な体躯。私服はゆったりしたものを好み、常に小さな竹筒の首飾りを着用している。
【性別】女
【年齢】14
【職業】比暮学園中等部二年
【容姿】
脇の下まで伸びている黒髪を低い位置で二つ結びにし、左側の髪の唯一ブロンドに染まった一房だけを無造作に垂らす。
右目が黒、左目が金色のオッドアイ。150cmに満たない華奢な体躯。私服はゆったりしたものを好み、常に小さな竹筒の首飾りを着用している。
【魔法、能力】
《くだもち葬送吼》
一族に代々憑いてきた魔法生物の『ポチ』を使役する、一家相伝の召喚術。
つゆりとポチは心身共に深く結びついており、互いにのみ通じるテレパシーで意思疎通を行う。
魔力や五感を共有できる他、感情が混線することもある。ポチの負傷の一部は主であるつゆりにも反映される。
主従は一蓮托生であり、つゆりの死はポチの死と同意義である。
またつゆりがなんらかの理由で意識を失った場合もポチは形を保てず、強制的に罪環の竹筒へと送還される。
その他にも秘儀として、代償を支払いポチを大幅に強化する術があるというが詳細は不明。
《くだもち葬送吼》
一族に代々憑いてきた魔法生物の『ポチ』を使役する、一家相伝の召喚術。
つゆりとポチは心身共に深く結びついており、互いにのみ通じるテレパシーで意思疎通を行う。
魔力や五感を共有できる他、感情が混線することもある。ポチの負傷の一部は主であるつゆりにも反映される。
主従は一蓮托生であり、つゆりの死はポチの死と同意義である。
またつゆりがなんらかの理由で意識を失った場合もポチは形を保てず、強制的に罪環の竹筒へと送還される。
その他にも秘儀として、代償を支払いポチを大幅に強化する術があるというが詳細は不明。
【装備】
《罪環の竹筒》
平時にポチを収めている古びた竹筒。普段は犬笛程度の大きさに縮めて首から提げている。
一見なんの変哲も無い竹筒だがポチの機嫌が悪い時、外に出たがっている時などには僅かに魔力が漏れ出してしまう。
《罪環の竹筒》
平時にポチを収めている古びた竹筒。普段は犬笛程度の大きさに縮めて首から提げている。
一見なんの変哲も無い竹筒だがポチの機嫌が悪い時、外に出たがっている時などには僅かに魔力が漏れ出してしまう。
【概要】
裳着を迎えて間もなく、前契約者である父親から憑き物の『ポチ』を継承した、狐塚家のひとり娘。
狐塚家は何代か前に比暮市へと移り住んでおり、つゆり自身は生まれも育ちも比暮市内。
現在は両親と三人暮らしだが、ポチが保護者代わりを務めているようなものでありかなりの放任主義。
幼さ故の無邪気から、 知らない人や魔法生物にも懐っこいが、一般市民に危害を及ぼす可能性のある相手には躊躇いなく暴を差し向ける。
その容赦のなさは己の血筋をよく理解しているがためであり、常日頃から自分なりに正しく力を使いたいと考えている。
裳着を迎えて間もなく、前契約者である父親から憑き物の『ポチ』を継承した、狐塚家のひとり娘。
狐塚家は何代か前に比暮市へと移り住んでおり、つゆり自身は生まれも育ちも比暮市内。
現在は両親と三人暮らしだが、ポチが保護者代わりを務めているようなものでありかなりの放任主義。
幼さ故の無邪気から、 知らない人や魔法生物にも懐っこいが、一般市民に危害を及ぼす可能性のある相手には躊躇いなく暴を差し向ける。
その容赦のなさは己の血筋をよく理解しているがためであり、常日頃から自分なりに正しく力を使いたいと考えている。
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