ネイト・ミトツダイラ

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ネイト・ミトツダイラ - (2012/08/20 (月) 12:25:38) の編集履歴(バックアップ)


「い、犬じゃありませんっ!!」

【所属】 武蔵アリアダスト教導院
【役職】 総長連合:第五特務
【名前】 ネイト・ミトツダイラ
【読み方】 ねいと・みとつだいら
【種族】 半人狼
【元ネタ】 水戸光圀
【字名(HNも同じ)】 銀狼【アルジェント・ルウ】
【戦種】 不明
【登場巻】 第1巻・上~

【人物】

武蔵アリアダスト教導院に通う半人狼の少女。「ミトツダイラ・ネイト」と表記される事もある
べらぼうにボリュームのある銀色の髪が特徴。
表面上は典型的なお嬢様気質だが、周囲の変化に敏感で、マイナス思考へ流れがちな一面もある。
総長連合の第五特務を任されている。前年度の総長連合でも聖譜連盟の推薦により番外特務に就いていた。

六護式仏蘭西の騎士の家系の生まれで、武蔵にやってきてから水戸松平(正式には水戸光圀)の襲名を行った身。
騎士としてのプライドはとても高く、身体ネタや一般市民との常識のズレを良くネタにされているが、その怪力を用いたツッコミは容赦ない。
トーリの事を「王」と呼び、扱いはぞんざいながらも自らの主として認めている。

純血の人狼であるテュレンヌと人間の父親の間に生まれたハーフだが、人狼の特徴である獣化は人の血が混じっているため不可能。
しかし、その代わりとして高い治癒能力と怪力を備え、自らの意思を伝達し自在に操る"聖なる小娘"の遺物の一つ・銀鎖を武器とする。

銀鎖を操る際、補助として葵・トーリと同じ伝播の術式を使うことが可能。
3巻で銀鎖が使用不可になった際、蔦を巻きつけた石を操作することで戦った。

走るのが速くないため周りから重戦車系と揶揄され、自らもパワーキャラとして自覚している。

かつて自分の出自の関係で周囲から中傷を受けやさぐれた時期があった。
しかし、トーリのカラダネタにより最悪の事態は回避され、立ち直っている。

いろいろな意味でオープンな母親は苦手。