オリオトライ・真喜子

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オリオトライ・真喜子 - (2017/12/25 (月) 11:58:54) の編集履歴(バックアップ)


「よっしゃ死亡フラグゲット―――!!」

【所属】 武蔵アリアダスト教導院
【役職】 教員
【名前】 オリオトライ・真喜子
【読み方】 おりおとらい・まきこ
【種族】 極東人(?)
【元ネタ】 不明
【字名】 リアルアマゾネス
【登場巻】 第1巻上~

【人物】

武蔵アリアダスト教導院の教員。明るくさっぱりした教師らしい性格だが常にセメント。
トーリ達のクラスである三年梅組を受け持ち、いつもジャージを着用している。
容姿は極東系なのだが目が青く、IZUMO出身で学生時代はミツの教えを受けていた。

IZUMO系武装のテスター(ただし生活用品)をしていて、腰にさした長刀も斬撃重視のIZUMO製だが彼女本人の持ちものである。
浅間・智に『リアルアマゾネス』と言わしめる程高い運動能力を持ち、梅組の生徒全員を相手にしながらほぼ無傷で切り抜けるほど。
人間とは思えない戦闘力だが、Encyclopediaによると「極東人」。…人なんだ。
すらりとしたスタイルを持ちなかなかのオパーイだが、ホライゾンの世界では「普通」らしい。

教師としては授業を自分ではなく生徒本人に行わせるものが多く、問われたことについて答えられれば得点を、
答えられなかったりミスがあれば事前申告していた「罰」を与える御高説をよく採用する。

教員であるため表立って戦ったり、他国との相対に出たりすることは無い。
その戦闘力が身内にしか向かないというのもある意味悲劇だが、そんな彼女も小さい頃修行で、「師匠みたいなもの」に全然叶わなかったという。
最後に負けそうになったのは7年前。
武蔵にいた頃はアリアダスト最強とされていた石川・数正と相対したのは5年前なので、武蔵に来る前何かあったようだ。

その戦闘力、謎の長剣持ちと武蔵の面々と比較しても謎の多い女性。
経歴としてある程度わかっていることはあれど、「武蔵にどうしても来て教師やってみたかった」と言い、
武蔵には「会ってみたい人」もいて、会えて良かったと考えている。

武蔵にどうしても来たかった理由、「会いたかった人」、彼女に剣を預けた「誰か」と言い彼女の周りには未だ登場していない謎の人物の影がある。
また二境紋について知っていたり、かつて天竜を倒したこともあったとか。

元ネタは不明だが、ファンの間ではオリオトライ→オリオン トライから「三本の矢」。つまり毛利元就ではないかという推察があった。
だが3巻の小ネタで毛利・元就本人が登場したためその説は否定されている。

またアニメ3話でトーリが後悔通りで右往左往している際、思わせぶりに謎の首飾りを握り応援している。

8巻上にて実地期末テストを行い、助っ人達も含めて武蔵を荒らす。
その後の会話で五年前に武蔵に現れて、当時教員最強だった石川・数正を倒してアリアダスト教導院の教員に収まったことが判明。
彼女との会話で負けると楽しい、負けても負けてもずっと楽しいと話していた。
クリスティーナは彼女の正体について察しているらしい。

10巻中にて暴走状態となった糟屋・武則と対戦し倒されそうになったネイト・ミトツダイラを助けるために
教員権限を使い乱入。難なく長剣を使い、糟屋を止めている。
その際、「ゴリラ」という徒名が追加された。