浅間・豊

「決戦前に父さんと母さん達の生合体があったって本当ですか?」

【所属】 武蔵/浅間神社
【名前】 浅間・豊
【読み方】 あさま・ゆたか
【種族】 極東人
【元ネタ】 なし
【字名】 不明
【戦種】 不明
【HN】 ゆたか
【登場巻】 境界線上のホライゾン NEXT BOX

【詳細】

十本槍の一員「SPEER-06」、平野・長泰の本名。

浅間・智葵・トーリの間に生まれた子。
ネイメア・ミトツダイラ向井・生緒真喜子は母親違いのきょうだい。

末世事変を乗り越えたホラ子達。
完全に武蔵に馴染んだ旧十本槍の面々は、襲名以前の本名に戻ったり、襲名を続けたりとバラバラだが、彼女はもともとの名前を名乗ることを選んだ。

愛するホ母様駄目でもキメる父伯母ら抽出前の未来では手に入らなかった暖かな家族達に迎えられたことで今まで(多分)抑えてきたファザコン、マザコンが大開花。

主要人物の子供たちの中で最も濃いキャラクターに変貌した

それまでは登場が割と遅めだったこともあって十本槍の中では存在感が薄めだったのだが…

トーリ専属となった母親から浅間神社の代表へ勧誘されたためそれを速攻で受け、母の立ち位置を引き継いで浅間神社代表として頑張っている。

開花した家族大好きっぷりは凄まじく、彼女が浅間とトーリの子であることを全力で肯定せざるを得ないほどに激しい。
意味もなくY字ポーズを取ったりする奇行は父から、家族に対する深すぎる愛情は母親の系譜の遺伝だろう。
遺伝というかミックスした結果突然変異で大暴走している気がする。混ぜるな危険というか、混ぜちゃったから危険というか。
父はともかく、母親も娘の奇行に対してある程度受け入れているあたり、似たもの親子というかなんというか。

なおその対象は異母姉妹であるネイメアのにも及ぶ。

突然母達の妄想を始めたり、現場にいなくても常に通神帯に張り付いているらしくエモい通神が流れてくれば即座に乱入して暴走したりと、間違いなく今の生活を一番楽しんでいる人物と言える。

ちなみに小等部の教師役をバイトでやっているようだが、授業中にも関わらず妄想を始めて発禁もののメンタル汁を垂れ流しているため、子どもたちからは心配されている。
同じ奇行と言えども放置されてる正純や、攻撃されるトーリと違う対応なのは彼女の人柄だろうか…

NEXTBOXでは本編後ということもあるが、凄まじく濃いキャラとして独自の立ち位置を構築している。
もはやアイコンが登場しただけで笑えてくるレベル。
父親やホ母様ことホライゾンの言動に吐血したり同人誌を即座に複数購入決定したり、現地にいないのに存在感が凄まじい。

NEXTBOX『序章編』では改変の影響で、伯母に当たる葵・喜美に代わり臨時生徒総会での相対戦の本多・二代との戦いに参戦し、それに勝利した。

HDDD英国編では中盤から終盤にかけて現地に降り立ち、ペリノア王との戦闘を行う。

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最終更新:2023年12月02日 12:46