【人物】
天草十七人衆と呼ばれる浪人たちを率いて幕府側に対し大規模な宗教戦争を仕掛けた末、戦いに敗れ自害した。
下克イェーガーシリーズの開発に携わった
とある人物は彼の復活を望み、
下克イェーガー・ドスで
フランシスコという四郎をモデルとしたNPCを組み込み、ストーリー終盤で自害させることで、多くの人間によって「フランシスコ=天草・四郎の救済」を望ませ、
3作目である
下克イェーガー・トライに登場するレイドボスの内部データに四郎を含む
島原の乱で死亡した極東人達の魂を型として組み込み、
レイドボスが発生すると同時に魂を複製、それを繰り返すことで彼本人の記憶と人格を持った完成版を作り、現実世界に持ち出そうとしていた。
シロジェロームは彼の記憶、
フランシスカは人格を有する。
生前、彼がどのような人物だったのかは不明。
母親の独白を読むに、どうも襲名を母親に反対されていたらしく、それを押し切って歴史再現に準じた最期を遂げたのだろう。
また、彼が通っていた
教導院を「パライソ」と呼んでいたとされる。
最終更新:2018年07月12日 00:14