【所属】 |
六護式仏蘭西 |
【名前】 |
リシュリュー |
【読み方】 |
りしゅりゅー |
【種族】 |
極東人 |
【元ネタ】 |
アルマン・ジャン・デュ・プレシ |
【字名】 |
不明 |
【戦種】 |
不明 |
【登場巻】 |
公主隠しにあい行方不明 |
【詳細】
現在の六護式仏蘭西の経済基礎の下地を作った者で、拡大政策故に仏蘭西の発展基礎を作る一方で莫大な借金も作った人物。
後継となるマザランこと
リュイヌに役職引継ぎを行う準備をしている最中、
公主隠しに会い失踪した。
アンヌ・ドートリッシュと
リュイヌによれば、その当時引継ぎ資料にサインするから待っていろと言い残して突然消えたらしい。
そして、消える間際に「公主には親がいる」と書き残していた。
また、彼は高等部在籍時に3年ほど行方不明になっており、当時のことを「どこにもない教導院に行っていた」と話していたとされる。
この、彼が言う「どこにもない教導院」は、
源・九郎・義経が言い残した
天津乞神令教導院が同一のものであり、
消える間際に書き残したものは、「公主には親が要る」、つまり運命には親となる存在が必要という意味だった。
アンヌとは
歴史再現上口喧嘩や嫌味の応酬などをやっていたようだが、実質的には嫌いあったわけではない。
元々は極東からの帰化した人間だったという。
最終更新:2018年03月17日 17:10