ベルンハルト

「変・身……!」

【所属】 M.H.R.R.
六護式仏蘭西
【役職】 M.H.R.R.:傭兵隊長
六護式仏蘭西:番外特務
【名前】 ベルンハルト
【読み方】 べるんはると
【種族】 天竜
【元ネタ】 ベルンハルト・フォン・ザクセン=ヴァイマル
【字名】 ザクセンのベルンハルト
【HN】 不明
【戦種】 不明
【登場巻】 第6巻上~

【人物】

史実における傭兵隊長ザクセン・ヴァイマル公ベルンハルトを襲名した天竜
元欧州統治機構副将軍。この役職名が何を意味するかは、現時点では不明。
初登場時点では、人化した黒い総髪の初老の男の姿のみを見せていた。
天竜としての外見は青黒い飛竜。

“群竜”という特性を持ち、流体で作られた一千の小竜に瞬時に分裂することが出来る。
最大の攻撃方法は、無数の小竜による一点への"竜砲"の収束攻撃。
なお、分裂した小竜を撃破されると、人化した場合に腕などが欠損し、再分裂したときも補充されない。
この回復には、流体の摂取が必要となる。

独逸傭兵団所属で、歴史再現通り旧派に敵対して改派を助けるため、
羽柴の水攻めが迫る巴里の街に地竜の一群を率いて訪れ、
地竜達に市壁の外に堀を掘る大規模な土木工事に協力するよう命じた。

備中高松城水攻めにおいて、“幻竜”が逝ったのを見届け、自らも“群竜”の本性を現して
M.H.R.R.巴里包囲軍に襲いかかる。

備中高松城水攻めが六護式仏蘭西の勝利に終わると、その後のお祭り騒ぎの最中に、
次なる戦場ネルトリンゲン目指して飛び立ち、ネルトリンゲンの戦いに参戦。
森に潜み、旧派の軍勢を釘付けにした。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2018年12月10日 13:16