【詳細】
古代都城の宮城における天皇の私的区域のことを指す言葉。
「御所」などとも呼ばれる。
「
帝の内裏」という表現でよく『境界線上のホライゾン』の本文中に使われるが、つまりは帝のプライベートスペース。
地脈管理システムとなっていて、受付には
自動人形がおり、その奥に帝がいるとされる。
現在確認できる中では、内裏の奥にいる帝に謁見できたのは
源・義仲の
歴史再現や、幼い帝(の
襲名者)の入水に関わるトラブルを避けるため、当時の関白の襲名者達が帝にお伺いを立てに行った時のみ。
明智・光秀の管理下にあったが、彼が帝との公開謁見という形で
武蔵勢に真実を明かした後、
環境神群へのアクセス遮断のために、光秀が用意していた
竜脈炉の炸裂により全域が消失する。
最終更新:2018年06月21日 10:53