The Road of Justiceは、首都高バトルシリーズに登場する走り屋チームである。
チームプロフィール
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首都高バトル01 |
首都高バトル01
以前は勝利よりも楽しみを追求したチームだったが、
リーダーが「打倒《 RINGS》」を目標に掲げたことから一変。
本格的な勝負志向へと転向した。とはいえ、悪質ドライバー追放という
モットーも健在。そのため、他のチームからの評判も悪くない。
一方で、路線変更に伴うメンバーの戸惑いもあり、人間関係のもつれが心配される。
走りのレベルは決して低くないので、首都高の頂点に昇りつめる可能性は高い。
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チームメンバー
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首都高バトル01 |
首都高バトル01
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ヒアリングマスター |
PROFILE1
- 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-specⅡ BNR34
PROFILE2
耳の感覚が常人よりズバ抜けており、走行中のわずかな
音の変化も聞き逃さない。走りを楽しむことを目的に
チームを結成したが、途中で路線変更。実力主義で勝率を上げ、
首都高の頂点を目指す戦いを決意した。
PROFILE3
得意の聴力を生かした走りで、ブロックやシフトワークは完璧。
異常箇所の分析も速い。音をよく聞きとるために
消音に気を配っている。走り全体はオーソドックス。
チューンも全体のバランスを重視して施されている。
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首都高のマジシャン |
PROFILE1
- 搭乗車種 LEGACY TOURING WAGON GT-B E-TuneⅡ BH5
PROFILE2
結成当時からの古株メンバー。リーダーの橋本とは
名コンビと言われ、一時は不敗神話を誇っていた。しかし、
橋本の突然の路線変更についていけず、打倒《 RINGS》に
燃える橋本を冷めた目で見ている。すでに結婚しており、二児の父。
PROFILE3
以前はかなりハードなセッティングで走っていたが、
最近は少しマイルド路線に。それでもエンジンはかなりの
バケモノを入れている。走りに関してはかなり攻撃的で、
相手が予想もしないようなラインから攻めてくる。
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ファイティング根元 |
PROFILE1
- 搭乗車種 LEGACY TOURING WAGON GT-B E-TuneⅡ BH5
PROFILE2
橋本にあこがれてチームに参加。打倒《 RINGS》の
スローガンにも素直に感動し、「どこまでもついていきます」と
気負いこんでいる。そんな彼を橋本も頼もしく思っているようだ。
元・プロボクサーで、スタミナと判断力が武器。
PROFILE3
相手を先行させ、きちっとクルマ1台分のスペースで
ピタッとくっついていく。そして、コーナーで接触スレスレの
アプローチ。相手がひるんだところへ付け込んで追い抜く。
しかし、決してムチャはしない。
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ウォールマン |
PROFILE1
- 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-specⅡ BNR34
PROFILE2
昔からのメンバー。打倒《 RINGS》に燃えるリーダーを
「どうせ倒せっこない」と馬鹿にした目で見ているが、
同時に「もしかしたらオレならやれるかも」と自信たっぷり。
かなりの勉強家でクルマの知識も豊富。
PROFILE3
さすがにクルマのことは何でも分かっているだけあって、
セッティングはかなり本格的。挙動に関しても
知り尽くしている。ただ、その自信がどうしても
隙を作りやすく、直線であっけなく抜かれたりすることもある。
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フレイムキャノン |
PROFILE1
- 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-specⅡ BNR34
PROFILE2
新体制になってからチームに加わったメンバー。
当然、打倒《 RINGS》にも積極的。しかし、その裏には、
チームメイトである由紀への自己アピールも多分に含まれているとか。
親には「危ないからクルマはやめろ」と言われている。
PROFILE3
あまりチューンに金をかけていないが、10点式の
ロールケージが自慢。走りにも実直な性格が表われ、
パフォーマンス度は低いが、ライン取りの丁寧さでは
定評がある。ただ、パワー不足が惜しまれるところ。
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シャイニング |
PROFILE1
PROFILE2
走りよりも見てくれに情熱を注ぐ。そのため、
マシンのドレスアップだけは誰にも負けないと豪語している。
「このメンバーではぜったいムリ」と打倒《 RINGS》には消極的。
しかし、チームに愛着があるので残っている。
PROFILE3
ほとんどの資金をドレスアップにつぎ込んでいるため、
マシンのパワーアップなどにはあまり手をかけていない。
エアロパーツも実用性より見た目重視。ただ、
愛車を守るため、ブレーキパッドだけはいいものを着用。
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ハッピーラビット |
PROFILE1
PROFILE2
腕は悪くないのだが、少しでも接触しそうになると
減速してしまう。「女だから」と甘えている部分が
ほかの女性ドライバーに不評。リーダー橋本を打倒《 RINGS》に
駆り立てたのは彼女ではないかと言われている。
PROFILE3
反射神経はいいので、アザーカーの間を巧妙に
すり抜けていく。エンジンは290PS以上を発生させ、
吹け上がりも悪くない。問題はその過剰なまでの恐怖心で、
コーナリング時の大幅な減速がロスを生んでいる。
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出現ゾーン
首都高 第二部 C1内回り
最終更新:2018年04月03日 20:45