RINGSは、首都高バトルシリーズに登場する走り屋チームである。

チームプロフィール

+ 首都高バトル01
首都高バトル01
現在のリーダーは6代目となる息の長いチーム。
その風格を維持するため、チームに入るにはメンバーに
勝たなくてはならないという規則を持っている。
スタンドプレーも厳禁。ただ、往年のような勢いはすでにない。
マシン性能に頼るのを嫌い、通常は80%くらいの力しか
出ないようにチューニングしているというストイックな集団。
環状線をホームグラウンドに活動している。

チームメンバー

+ 首都高バトル01
首都高バトル01
+ 孤高のジャッカル
☆孤高のジャッカル
PROFILE1
  • 名前 宮沢 宗武 ・キャリア 5年

  • 職業 フリーター

  • 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-specⅡ BNR34

  • モットー No.1

PROFILE2
2年前、リーダーに就任。以来、ストイックな走りと
チームへの愛情で、メンバーの信頼を得てきた。
「《RINGS》を首都高最強のチームにする」という就任当時の目標は
ほぼ達成しつつあるが、走り込みは未だ続けている。
PROFILE3
さすが伝統の《RINGS》を背負って立つだけあって、
走りに隙がない。全体的にややアンダー気味に
セッティング。ギア比は若干、加速を重視している。
ボンネットに施された特殊なエアダクトが目を引く。

+ 鮮烈のスライドテール
鮮烈のスライドテール
PROFILE1
  • 名前 岸 五郎 ・キャリア 5年

  • 職業 文房具メーカー勤務

  • 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-spec BCNR33

  • モットー 女性サービス

PROFILE2
小さな会社のサエない事務員が首都高デビューしてから急に
モテるようになったということで話題になった。ほかの
モテない走り屋たちからは、自分たちにも希望を持たせてくれたと、
絶大な敬意を受けている。意外にも日常生活はかなり地味。
PROFILE3
外見からは全く想像できないが、中身はかなり
手を加えられている。しかし、デート車も兼ねているので、
乗り心地はマイルド。得意のテールスライドは女性への
アピール用で、実戦で使うことはほとんどない。

+ 流星の陽介
流星の陽介
PROFILE1
  • 名前 新井 陽介 ・キャリア 5年

  • 職業 飲食店 店員

  • 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-spec BCNR33

  • モットー 性能第一

PROFILE2
チームではかなりの古株。最初のうちは宮澤を尊敬しつつも、
前リーダーと比べてしまい、違和感を感じていた。
しかし、熱心に走りこむリーダーの姿に心を打たれ、
次第に彼をサポートして行こうという気持ちが芽生え始めている。
PROFILE3
ボディ剛性を重視して、内側をロールバーで
ガチガチに固めてある。あくまで性能重視で、
乗り心地は二の次。走りに関しても手堅く、
無理なコーナリングは避けている。若干、スピードに振り回されがち。

+ チューン屋のハマダ
チューン屋のハマダ
PROFILE1
  • 名前 浜田 悟史 ・キャリア 7年

  • 職業 カレーショップ経営

  • 搭乗車種 RX-7 TYPE RZ FD3S

  • モットー 試行錯誤

PROFILE2
在籍年数が一番長いメンバー。名チューナーとして
他チームまでその名が知れ渡っているが、ドライバーとしての
腕もなかなか。年齢が一回りほど違うリーダーを
バックアップし、リーダーも浜田に対して敬意を示している。
PROFILE3
名チューナーだけあって、チューニングに関しては
非の打ちどころがない。しかし、常に新しいことを試したい
というチャレンジ精神から、毎回手を加えている。
走りのテクニックに関しては中の上。中速域での勝負を好む。

+ シルバー天使
シルバー天使
PROFILE1
  • 名前 村上 洋子 ・キャリア 3年

  • 職業 女子大生

  • 搭乗車種 FAIRLADY Z 300ZX TwinTurbo 2by2 GCZ32

  • モットー 男はシモベ

PROFILE2
元《The Road of Justice》のメンバー。
チームの方針が変わって脱退した。最初はただのワガママ娘だと
思われていたが、浜田に対する失礼な態度も、彼に亡くなった
父親の姿を重ね合わせているのだということが判明。
PROFILE3
粗削りだが、決してレベルは低くない走り。ただ、
小競り合いになると弱い。浜田にわがままを言って
セッティングしてもらっているため、マシンの出来は完璧。
あらゆる部分に手が加えられ、安定感のある走りを見せる。

+ 音速の白い悪魔
音速の白い悪魔
PROFILE1
  • 名前 飯島 高文 ・キャリア 8年

  • 職業 空御寺重工社員

  • 搭乗車種 SUPRA RZ JZA80

  • モットー なあなあ

PROFILE2
ただキャリアが長いだけの、落ち目の走り屋から心機一転。
そのきっかけとなったのは、リーダーの一言だったという。
以来、それまでの挑戦的な態度を改め、今ではすっかり心酔している。
勤務先の社長が率いる《R.R.》とは戦わない。
PROFILE3
完全にドライバーの好みで高速重視のセッティングに
なっているため、主なテリトリーである環状線ではその実力を
フルに発揮することが難しい。ただ、心理的にかけひきに
関して優れた才能を持っているので、接戦に強い。

+ 修羅
修羅
PROFILE1
  • 名前 後藤 昭博 ・キャリア 6年

  • 職業 印刷会社勤務

  • 搭乗車種 SKYLINE GT-R V-spec BCNR33

  • モットー マナーだけはゆずれない

PROFILE2
堅実な走りと、面倒見の良い性格から、いつしかチームの
新人教育的位置に立たされているが、本人はいたって
マイペース人間。「指導する」というよりも
「俺の背中から学べ」という教育方針を持っているらしい。
PROFILE3
加速重視で、高速域はバッサリと切り捨てたセッティング。
車重もそれに合わせてかなりウエイトダウンしてある。
しかし、シフトワークに若干、甘さが残っており、
それが伸び悩みの一番大きな原因となっている。

+ 九官鳥
九官鳥
PROFILE1
  • 名前 三田村 仁 ・キャリア 2年

  • 職業 フリーター

  • 搭乗車種 RX-7 TYPE RZ FD3S

  • モットー 予習復習

PROFILE2
先輩メンバーの後藤からルートやバトルマナーなどの教育を
受けてここまで鍛え上げられた。しかし、相変わらず他人から
走りについて意見されると、そのことが非常に気になるらしく、
言われたことをずっと呟いている。
PROFILE3
新人ながらも、後藤にしっかりと基本叩きこまれているため、
走りにシロウトっぽさがない。しかし、目指しているのは
後藤のような地味な走りよりも、飯島のような華やかな走りだという。
マシンはまだ基本なレベルでのチューンのみ。

出現ゾーン

  • 首都高バトル01
首都高 第二部 C1内回り

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最終更新:2018年04月03日 20:43