MAX Racingは、首都高バトルシリーズに登場する走り屋チームである。

チームプロフィール

+ 首都高バトル01
首都高バトル01
4ドアセダンのマシンが集まって結成されたチーム。
SS Limited》との親交が深い。パワー重視の
チューニングセダンを駆り、首都高を豪快に疾走している。
最近、メンバー間が分裂気味。特に高岡、菅野、宮下の3名は
『高速の三銃士』を名乗り、そのチューニング思想も
走行理論も微妙にチームの方向性とズレつつある。
今の所はまだ3人の実力が低いのでおとなしくしているようだが、波乱を予感させる。

チームメンバー

+ 首都高バトル01
首都高バトル01
+ ブラッディローズ
☆ブラッディローズ
PROFILE1
  • 名前 阿修羅 面彦 ・キャリア 5年

  • 職業 レンタルビデオ店経営

  • 搭乗車種 CIMA 450VIP FOUR GNF50

  • モットー 赤い車は3倍速い

PROFILE2
普段は温厚だが、クルマに乗ると人が変わる。
最近、お金が貯まったので愛車を買い替えたのはいいが、
更に凶悪無比なドライビングをするようになった。
「赤いマシンは3倍速い」が口癖なあたり、実はアニメオタクなのかもしれない。
PROFILE3
圧倒的なパワーとスピードでバトルの相手を威圧して走る。
自分のラインは相手を弾き飛ばしてでもキープ。
クルマの重量も味方してか、その破壊力は強烈だ。
重心を下げたセッティングで路面にどっしり腰を下ろし、時に鉄壁のブロックも見せる。

+ ゴールデン ビースト
ゴールデン ビースト
PROFILE1
  • 名前 小泉 晶樹 ・キャリア 4年

  • 職業 レンタルビデオ店定員

  • 搭乗車種 GLORIA Gran Turismo Ultima HY33

  • モットー 命あっての物種

PROFILE2
リーダーに合わせ、マシンを買い換えた。
ひたすらパワーを追求し、ストレートの速さに命を懸けている。
つい先日、オーバースピードでコーナーに突入。
紙一重で助かったものの、その後、最新のシートベルトとエアバッグを購入した。
PROFILE3
バトルの序盤では恐れを知らぬがごとき突っ込みを見せるが、
事故の恐怖が蘇るのかだんだん遅くなる。序盤で一気に差をつけて、
あとはぶっちぎりのパターンで勝ち星を挙げてきたが、
しつこく食い下がる相手には滅法弱い。

+ クレージー フーリガン
クレージー フーリガン
PROFILE1
  • 名前 飯山 大輔 ・キャリア 4年

  • 職業 金物屋

  • 搭乗車種 CEFIRO CRUSING CA31

  • モットー 備えあれば憂いなし

PROFILE2
パワーアップだけでなく軽量化にも目を向け、
他のチームメンバーよりも一歩進んだチューンをしており、
大きな車体を感じさせない軽快な走りを見せる。
交流の深い《SS Limited》の井藤晃には、よく軽量化の指導を受けに行く。
PROFILE3
ビッグセダンでありながら、ギリギリにまで
軽量化されたマシンで軽快にコーナーをクリアしていく。
ハイパワーもあって、立ち上がりの加速はまるでロケット。
ただし、エンジンの耐久度に不安があるため、あまり回したがらない。

+ 青影
青影
PROFILE1
  • 名前 和田 貴樹 ・キャリア 2年

  • 職業 食品会社勤務

  • 搭乗車種 CEFIRO CRUSING CA31

  • モットー 孤軍奮闘

PROFILE2
FREE WAY》にいる弟の結城の影響を受けて、
この世界に足を踏み入れた。本当はオープンカーのマシンに
乗りたいのだが、家族の為に4ドアセダンに乗っている。
対戦格闘ゲームが好きで、忍者系のキャラを好んで使うとか。
PROFILE3
基本的にパワードリフト走行だが、
4ドアセダンの重量がアダとなって減速しきれないケースが多い。
ダウンフォースやタイヤの助けを借りて何とか対応しているようだが、
なぜかボディの軽量化という発想には至らないらしい。

+ 死の黒豹
死の黒豹
PROFILE1
  • 名前 田中 正輝 ・キャリア 3年

  • 職業 玩具メーカー勤務

  • 搭乗車種 CIMA 450VIP FOUR GNF50

  • モットー 蛍の光窓の雷

PROFILE2
横浜周辺でゼロヨンをしていたが、首都高に転向した。
前に乗っていた車をやっとのことで、首都高用にセッティングしたが、
事故で廃車にしてしまった。《SS Limited》の江口高広とは
チューン貧乏同士でよくグチりあっている。
PROFILE3
常に愛車のセッティングを試行錯誤している。
とりあえず暫定的にスピード重視のセッティングでしのいでいるため、
直線や下り坂ではメチャ速だが、コーナーは泣けてくるほど遅い。
「スポーツ車が速いのは当たり前」が口癖。

+ 高速のブルーサンダー
高速のブルーサンダー
PROFILE1
  • 名前 高岡 正典 ・キャリア 3年

  • 職業 ベンチャー企業社長

  • 搭乗車種 GLORIA Gran Turismo Ultima HY33

  • モットー パワーよりキレ

PROFILE2
自称「高速の三銃士」の一人。ビッグセダンならではの、
迫力ある走りを見せるが、無駄な動きが多く、
パワーに足が負けている。パワーよりもキレこそが
車には大切なのではないかと考え、チームの思想から外れ始めている。
PROFILE3
軽量化したボディと瞬発力を強化するための
特別なチューンナップを施し、定速での小回りのきく
戦闘力を重視した車に仕上げている。コーナーの突入速度と立ち上がり速度が
ほとんど違わないというグリップ走行を会得しつつある。

+ 高速のホワイトブレード
高速のホワイトブレード
PROFILE1
  • 名前 菅野 竜太 ・キャリア 3年

  • 職業 パーツメーカー経営

  • 搭乗車種 CERDIC 300VIP HY34

  • モットー 大は小を兼ねる

PROFILE2
自称「高速の三銃士」の一人。敢えて重い車で首都高を
攻めるのが粋だと思っていたが、最近はパワー重視の
チューニングではなく、まずはボディの軽量化が必要ではないかと
思いつつある。忙しい社長業の合間を縫って参戦。
PROFILE3
大きな車のチューンのキャパシティも大きいと考え、
エンジンのボアアップだけでなく、ミッションやギアにまで
手を加えている。そのあまりに高額なチューンの結果、
踏み込むことにためらいが生じてしまっているようだ。

+ 高速のブラッドレイン
高速のブラッドレイン
PROFILE1
  • 名前 宮下 明宏 ・キャリア 3年

  • 職業 会社役員

  • 搭乗車種 GLORIA Gran Turismo Ultima HY33

  • モットー 反骨精神

PROFILE2
3度の飯よりバトルが好きという男。ビッグセダンで
スポーツカーを倒すことを生きがいとしている。
チームへの反骨精神から「高速の三銃士」を名乗る高岡や菅野に
巻き込まれたクチだが、本人には派閥意識はない。
PROFILE3
速そうな車を見つけると、即パッシング。
相手のリアクションなどお構いなしに、あっという間に加速して走り去り、
ミラーの中でみるみる小さくなっている相手の車の姿を眺めている。
「それは不意打ちでは?」という意見もある。

出現ゾーン

  • 首都高バトル01
首都高 第一部 C1外回り

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最終更新:2018年07月30日 00:09