No.003「Little Trick Order」 - 幻想郷一夜会wiki

【決闘遊戯No.003：Little Trick Order】

＜必要人数＞

• マスター１名
• ディーラー２名
• プレイヤー複数名（４人ぐらいまで推奨）

＜ルール＞

まず、ディーラーはそれぞれ「クイーン」と「ジョーカー」に分かれる。
このゲームは全３問からなるポイント式の選択ゲームで、
クイーンが選択した「お茶会」のお菓子と飲み物を正しく当てるのが目的。

問題が始まると、クイーンはマスターにDMで「自分が選んだお菓子（３問目は飲み物）」と、
「何を選んだかプレイヤーに当ててもらう為の３単語のヒント」を伝える。
（例：「リンゴのケーキ」を選んだなら、「赤い」「丸い」「ふわふわ」等）
※この時、ジョーカーを騙す為に嘘をついても良い。

マスターは、「ヒント」のみをジョーカーに伝える。
ジョーカーはそれを見て、マスターにDMで「自分が選んだお菓子（３問目は飲み物）」と、
ヒントを書き換える場合は「クイーンのヒントの３つの単語のうち１つを書き換えたもの」を伝える。（ヒントを書き換えられるのは３問中１回だけ）
（例：「赤い」「丸い」「ふわふわ」なら、「赤い」を「青い」に変えて「青い」「丸い」「ふわふわ」にする等）

マスターはその（書き換えられた場合は書き換えられた方の）ヒントを公表し、
プレイヤーはそのヒントを元にお菓子（飲み物）を選択しマスターにDMで送る。

全員の回答が出揃ったら、ディーラー２人と全プレイヤーはそれぞれ自分の選んだお菓子を食べる。
（この時、それぞれがどのお菓子を選んだかは結果発表までわからないようにする）
その後マスターが回答を発表し、得点計算。

＜以下の点に注意＞

• ジョーカーが食べるお菓子は、イタズラ後のすり替えたものではなくすり替える前のもの
• ただし、ジョーカーとクイーンの選択が被っていた場合はジョーカーのみがすり替え後のものを食べ、プレイヤーはセーフとなる
• 得点に関しても、ジョーカーとクイーンの選択が同じ場合はクイーンの得点が優先される

＜問題一覧＞

【第一問：２つ組み合わせ】
リンゴの（→すっぱいトマトの）
イチゴの（→激辛ハバネロの）
ブルーベリーの（→黒胡椒の）

1. 「　ケーキ　/　パイ　/　タルト　」

ディーラー、プレイヤー共に選択するのは１つの組み合わせのみ。

クイーンと完璧に同じ：５ｐｔ
クイーンと半分同じ：３ｐｔ
ジョーカーと同じ：０ｐｔ
それ以外：１ｐｔ

【第二問：３つ選択】
A：プレーンクッキー
B：いちごジャムクッキー
C：チョコクッキー
D：ミルクプリン
E：いちごプリン
F：チョコプリン
G：バニラアイス
H：いちごアイス
I：チョコアイス

プレイヤーは３つだがディーラーの選択は１つのみ。
（→ジョーカーが選んだクッキーは激辛ハバネロクッキー、プリンは超すっぱいレモンプリン、アイスは激苦センブリ茶アイスに変化）

クイーンが選んだもの：１つ３ｐｔ
ジョーカーが選んだもの：１つ０ｐｔ
それ以外：１つ１ｐｔ

【第三問：１つ選択】
A：ミルクティー（→眠気が止まらなくなる薬）
B：レモンティー（→くしゃみが止まらなくなる薬）
C：ハーブティー（→しゃっくりが止まらなくなる薬）
D：コーヒー（→酔っ払ったようになる薬）
E：ココア（→笑いが止まらなくなる薬）

ディーラー、プレイヤー共に選択するのは１つのみ。

クイーンが選んだもの：５ｐｔ
ジョーカーが選んだもの：０ｐｔ
それ以外：３ｐｔ