TBのログのつけ方(ログの種類)

 画面中央Enter the Tracking Number of the Item:に、6桁(2009/01現在)のTBの追跡番号(tracking number)を入力してTrackボタンを押すと、TBのページに行くことができます。

 TB,GCのページ行ったら、右上のTrackable Item OptionsにあるAdd a log entryでpick upのLOGをつけましょう。
LOGの種類には以下のようなものがあります。

  1. Retrieve from XXXXXX(XXXXXXにはキャッシュの名前が入ります)
    通常はこのLOGを使います。たまに前にTB,GCを移動させたジオキャッシャーの勘違い等によって実際に拾ったキャッシュとは違うキャッシュ名が入っている場合があります。その場合はそのままこのRetrieveを使用し、LOGの本文にその旨を記載するといいでしょう。
  2. Grab it from somewhere else
    通常TB(GCも含む以下同じ)は、キャッシュからピックアップします。
    しかし他のジオキャッシャーからイベントなどで直接受け取った場合など、キャッシュ以外からTBを自分の手元に引き寄せる際に使用します。
    TB,
    GCがあるはずのキャッシュがロストしてアーカイブされてしまった場合などで、また稀にTB,GCの所在がサーバー上行方不明になってしまう場合もあります。普通ならTB,GCもキャッシュも一緒にロストしてしまうのですが、ひょっこり別のキャッシュTB,GCが現れたりすることもあります。その場合もこのログを使います。
  3. Write note
    キャッシュを移動させずにLOGをつけたい時に使用します。
    例えばそのTBの目的が野球場に行くことだったりする場合、野球場の写真を撮ってアップさせる場合などに使います。
  4. Discover it
    これもキャッシュの移動を伴わずにLOGをつける場合に使用しますが上記と違い、そこに合ったことをTBのオーナーに知らせる意味で使用します。
    TBもキャッシュ同様にロスト(行方不明になる)してしまうことが多々あります。そういった意味でTBのオーナーはキャッシュへの移動記録があり、そのあるはずのキャッシュに複数のジオキャッシャーが訪問しているのに関わらず、誰も移動させてくれないと、ひょっとしてロストしてしまったのでは無いかと心配になります。
    そういったときこのLOGをつけておくと、そのキャッシュにそのTBがあったことが確認でき、安心できるワケです。
    TBにとって一番いいのは移動させてあげることですが、既に多数のTBを抱え込んでいるときや、そのTBの目的にあった移動がさせてあげられそうにない時はこのDicover itのLOGをつけてあげましょう。
最終更新:2009年02月03日 23:43