なつのおもひで日記のネタバレを含みます。
編集、情報のご協力お願いします。
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1日目
一日目 晴れ
今日から【先生名】と田舎に泊まる。
十四日間だ。
ここまで来る途中に海や山が見えた。
町では祭りの準備が行われていた。
これから何が待っているのか。
【先生名】は楽しそうだった。
【一人称】もけっこう楽しみにしている。
【生徒名】
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2日目
二日目 曇り
今日は海に行った。
天気はあまりよくない。
海には入ることが出来なかった。
【先生名】は残念そうだった。
「また来よう」と言った。
ようやく笑ってくれた。よかった。
【先生名】が砂でなにかを作り始めた。
城を作るらしい。
完成した…………城…か?
【先生名】から部屋の間取りを紹介された。
城なのに…トイレはひとつしかないんだな。
明日は森に行く。
明日も暑くなりそうだ。
【生徒名】
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3日目
三日目 晴れ時々曇り
今日は森に行った。
セミの声が夏を感じさせる。
セミにも色んな鳴き声があるんだな。面白い。
【先生名】はセミに追いかけられ逃げまわっていた。
セミの声に負けないくらい【先生名】の悲鳴が響く。
悲鳴にも色んな悲鳴があるんだな。面白い。
明日は山に登る。
明日のために早く寝るとする。
【生徒名】
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4日目
四日目 晴れ
今日は山に登った。
朝、【先生名】が寝坊。
珍しいこともあるんだな。
起こしに行ったら抱きつかれた。
どうやら寝ぼけているみたいだ。
少しの時間の後、【先生名】の意識がハッキリとしてきた。
「おはよ」と【一人称】が言った。
【先生名】の顔が赤くなっていくのがよくわかる。
抱きつかれたままだったからな。
山登りはそんなに辛くなかった。
【先生名】は少しバテ気味だった。
ペースを【先生】に合わせて会話をしながら登った。
ペースはあれくらいで良かっただろうか?
頂上に着いた。
あちこちで山びこが聞こえる。
誰かが「好きだ」と叫んだ。
その山びこが「ごめんなさい」だった。
【一人称】と【先生名】は二人揃って笑った。
今日はぐっすり眠れそうだ。
おやすみ。
【生徒名】
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5日目
五日目 晴れ
今日は川に行った。
目的はバーベキューだ。
【先生名】が下準備。【一人称】が魚の調達をすることになった。
川でひとりの少年が泣いていた。
魚が全然釣れないらしい。
少年に魚釣りの極意を教えた。
それは自然の力を借りることだ。
少年に手本を見せた。
川の流れ、風の向き、鳥の動き
釣りは奥深い。
ヒット
見事魚を釣ることに成功した。
結果、【一人称】も少年もバケツの中が魚でいっぱいになった。
少年に礼を言われた。
大したことはしていない。が、礼を言われるのは悪くない。
【先生名】のところに戻った。
【先生名】が用意したバーベキューはとてもうまかった。
素直にその気持ちを伝えた。
それと「ありがとう」と
【先生名】は目を丸くしていたが、笑って「どういたしまして」と言った。
今日はとても気持ちがいい日だった。
【生徒名】
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6日目
六日目 曇り後晴れ
今日は海に行った。
海は二度目だ。
朝は雲が多かった
今回も泳げないかもと【先生名】が心配していた。
しかし昼には晴れた。
絶好の海水浴日和となった。
今回は二人とも水着に着替えた。
【先生名】は着替えにかなり時間をかけていた。
なぜあんなに時間がかかるのか
【一人称】にはよくわからない。
【先生名】の水着姿はよく似合っていた。
素直にそう告げた。
【先生名】は顔を赤くした。
喜んでいるのか怒っているのか、どっちかよくわからなかった。
海では様々なことをして遊んだ。
しかし今日【一人称】の中で一番記憶に残っているのは、
終始笑顔の【先生名】だった。
あいつはほんとよく笑う。
明日も海に行きたいらしい。
【生徒名】
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7日目
七日目 雨後晴れ
今日の朝と昼は雨。
【先生名】は残念そうにしていた。
夕方には晴れた。
【先生名】が意気揚々と「海に行こう」と言い出した。
海に着いた頃には日は沈んでいた。
そこで【先生名】が取り出したのはスイカと花火だった。
そいうことか。
スイカ割りをした。
【先生名】が割る番。
目隠しをして準備完了。
………、
【先生名】に「なんか言ってよ」と怒られた。
次は【一人称】の番。
【先生名】の右や左のミスリードを無視して一発で成功させた。
【先生名】はちょっとふてくされていた。
……こういう遊びじゃなかったのか?
難しいな…スイカ割り。
スイカを食べたあと花火をした。
花火は綺麗の一言だ。
線香花火でどっちが最後まで落ちないかで勝負をした。
【先生名】は全戦全敗。
とても悔しそうだったのを覚えている。
それでも【先生名】は終始、楽しそうに嬉しそうに花火をしていた。
こういう子供っぽいところも【先生名】の魅力だと思う。
明日は祭りに行く。
もう寝るか。
【生徒名】
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8日目
八日目 晴れ
今日は祭りだ。
【先生名】もすごく楽しみにしていたらしい。
「やっと来た」「待ちに待った」と言っていた。
祭りでは様々な屋台があった。
どこも賑やかで活気がある。
周りを見ると浴衣が多かった。
【先生名】は「浴衣でくるのを忘れた」と後悔していた。
【先生名】が屋台の前で動かなくなった。
そこにある景品のアクセサリーが欲しいようだ。
なんとか取ることができた。
日々お世話になっているお礼として贈った。
【先生名】はとても喜んでくれた。
どういたしまして。
明日はどこに行くのだろう。
【生徒名】
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9日目
10日目
11日目
12日目
13日目
14日目
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- 七日目 雨後晴れ
今日の朝と昼は雨。
紀野は残念そうにしていた。
夕方には晴れた。
紀野が意気揚々と「海に行こう」と言い出した。
海に着いた頃には日は沈んでいた。
そこで紀野が取り出したのはスイカと花火だった。
そいうことか。
スイカ割りをした。
紀野が割る番。
目隠しをして準備完了。
………、
紀野に「なんか言ってよ」と怒られた。
次はおれの番。
紀野の右や左のミスリードを無視して一発で成功させた。
紀野はちょっとふてくされていた。
……こういう遊びじゃなかったのか?
難しいな…スイカ割り。
スイカを食べたあと花火をした。
花火は綺麗の一言だ。
線香花火でどっちが最後まで落ちないかで勝負をした。
紀野は全戦全敗。
とても悔しそうだったのを覚えている。
それでも紀野は終始、楽しそうに嬉しそうに花火をしていた。
こういう子供っぽいところも紀野の魅力だと思う。
明日は祭りに行く。
もう寝るか。
レイト
-- (名無しさん) 2013-08-11 12:26:05
- 七日目 雨後晴れ
今日の朝と昼は雨。
【先生】は残念そうにしていた。
夕方には晴れた。
【先生】が意気揚々と「海に行こう」と言い出した。
海に着いた頃には日は沈んでいた。
そこで【先生】が取り出したのはスイカと花火だった。
そいうことか。
スイカ割りをした。
【先生】が割る番。
目隠しをして準備完了。
………、
【先生】に「なんか言ってよ」と怒られた。
次は【一人称】の番。
【先生】の右や左のミスリードを無視して一発で成功させた。
【先生】はちょっとふてくされていた。
……こういう遊びじゃなかったのか?
難しいな…スイカ割り。
スイカを食べたあと花火をした。
花火は綺麗の一言だ。
線香花火でどっちが最後まで落ちないかで勝負をした。
【先生】は全戦全敗。
とても悔しそうだったのを覚えている。
それでも【先生】は終始、楽しそうに嬉しそうに花火をしていた。
こういう子供っぽいところも【先生】の魅力だと思う。
明日は祭りに行く。
もう寝るか。
-- (名無しさん) 2013-08-11 12:29:19
- 一日目 晴れ
今日から【先生】と田舎に泊まる。
十四日間だ。
ここまで来る途中に海や山が見えた。
町では祭りの準備が行われていた。
これから何が待っているのか。
【先生】は楽しそうだった。
【一人称】もけっこう楽しみにしている。 -- (名無しさん) 2013-08-11 12:30:19
- 八日目 晴れ
今日は祭りだ。
【先生名】もすごく楽しみにしていたらしい。
「やっと来た」「待ちに待った」と言っていた。
祭りでは様々な屋台があった。
どこも賑やかで活気がある。
周りを見ると浴衣が多かった。
【先生名】は「浴衣でくるのを忘れた」と後悔していた。
【先生名】が屋台の前で動かなくなった。
そこにある景品のアクセサリーが欲しいようだ。
なんとか取ることができた。
日々お世話になっているお礼として贈った。
【先生名】はとても喜んでくれた。
どういたしまして。
明日はどこに行くのだろう。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-15 19:02:23
- 九日目 晴れ
今日は【先生名】と辺りを探索した。
そこで様々な人と出会った。
朝は農家の男性。
仕事を体験させてくれた。
農家の仕事は思った以上にキツかった。
【一人称】たちが生きているのは農家の人たちがいるからだ。
農家の全ての人に敬意と感謝を。
昼に男性とぶつかってしまった。
すぐに謝罪をした。
歩くときは前を見るようにしよう。
夕方に案山子を見つけた。
その案山子は本当に生きているかのようにだった。
しばらく見つづけた。
すると………
夜に奇妙な格好の男性に会った。
風来坊といった感じの男性。
口調も昔を思わせるものだ。
何を言っているのかよくわからなかった。
面白い体験が多かったな今日は。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-16 09:43:36
- 十日目 雨
今日は一日中雨。
雨の日。
この前【先生名】と歌を聴いたことを思い出す。
結局この日は外には出なかった。
家で本を読んで過ごすことにした。
【先生名】も【一人称】も本を読む。
耳をすませば、雨音と時計の秒針
こういうのは好きだ。
今度図書館にでも行こうと提案してみよう。
明日はキャンプに行く。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-16 11:21:05
- 十一日目 晴れ時々曇り
キャンプ一日目。
まずはテントを組立てる。
説明書を読む。
組み立てはあっという間に完成。
【先生名】はそのことに驚いていた。
別に説明書どおりにしただけなんだ
が…
晩御飯はカレー。
【一人称】がエプロンを付ける。
カレーは以前大量に作った経験があ
る。
なので手慣れたものだ。
隠し味としてアレを入れる。
【先生名】にも好評のようだ。
良かった。
やはりアレが良かったのだろう。
さて
明日は何をするか
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-16 13:35:23
- 十二日目 曇り後晴れ
キャンプ二日目。
キャンプ場の山奥で祠を見つけた。
少し入ってみたが誰もいない。
かなり不気味な印象を持った。
【先生名】が少し怖がっていた。
すぐにその場を後にした。
夜、【先生名】が慌てている。
聞くと先日贈ったアクセサリーを落としてしまったらしい。
【先生名】は目に見えるほど落ち込んでいる。
【一人称】はすぐ立ち上がった。
今日回ったところをひと通り探した
が見つからない。
残るは祠のみだ。
祠はより一層不気味な印象を受けた。
【先生名】が俺の腕に強くしがみついて来た。
「安心しろ。【一人称】がいる」
【先生名】の手に優しく触れた。
その事があってか【先生名】の力は多少抜けたようだ。
アクセサリーは無事見つかった。
【先生名】にようやく笑顔が戻った。
やはり落ち込む【先生名】より笑顔の【先生名】の方が良い。
明日でキャンプは終わりか。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-17 10:07:17
- 十三日目 晴れ
キャンプ三日目。
キャンプ最終日に星を眺めた。
やはりここは空気が澄んでいる。
そのため星空がとても綺麗だった。
【先生名】に色々な星を教えてもらった。
新しい星を見つけると自分の名前がつけられるらしい。
もし見つけたら「【生徒名】星」か?
いや
「【先生名】星」の方が綺麗な感じがしていいな。
チラリと【先生名】を見る。
なぜか無性に【先生名】の手を握りたい。
【先生名】の手を握る
【先生名】は最初おどろいていた
が、最後は笑顔でにぎり返してきてくれた。
そこのあと眺める星は
何故かさっきより綺麗に見えた。
明日はいよいよ最終日か。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-17 23:46:47
- 十四日目 雨後晴れ
今日は最終日。
夜には花火大会がある。
朝、外はあいにくの雨だった。
【先生名】が落ち込んでいた。
俺は晴れるよう天に願った。
天はその願いを聞いてくれたようだ。
夕方には晴れて、花火大会も行われることになった。
浴衣姿の【先生名】は思った通りとてもよく似合っていた。
あのアクセサリーも浴衣に合うようバッチリアレンジしていた。
流石だなと思う。
花火が始まり、多くの歓声が上がった。
【先生名】もはしゃいでいた。
危うく転ぶところだった。
危ないんで手をつなぐことにした。
空に花火
隣に【先生名】
十四日間の締めくくりには、最高の思い出だ。
【生徒名】 -- (名無しさん) 2013-08-18 15:16:22
最終更新:2013年08月16日 02:45