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STS-31
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giselle
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STS-31
ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げミッション。
しかし主鏡の球面収差が打ち上げ直後の調整で発覚し、予定の5%程度の分解能敷かない事が判明。
後に解析ソフトの変更で予定性能の58%迄回復する事に成功するも、予定の性能を発揮するのは93年のSTS-61のサービスミッション以降となった。
しかし主鏡の球面収差が打ち上げ直後の調整で発覚し、予定の5%程度の分解能敷かない事が判明。
後に解析ソフトの変更で予定性能の58%迄回復する事に成功するも、予定の性能を発揮するのは93年のSTS-61のサービスミッション以降となった。
打ち上げ日
アメリカ東部夏時間:1990年4月24日午前8時33分
日本時間:1990年4月24日午後9時33分
日本時間:1990年4月24日午後9時33分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
NASAケネディ宇宙センター39B発射台
飛行期間
5日1時間16分
使用オービタ
スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」
ディスカバリーとしては10回目の、シャトルとしては通算35回目の飛行。
ディスカバリーとしては10回目の、シャトルとしては通算35回目の飛行。
帰還日
アメリカ太平洋夏時間:1990年4月29日午前6時49分
日本時間:1990年4月29日午後10時49分
日本時間:1990年4月29日午後10時49分
帰還場所
カリフォルニア州エドワーズ空軍基地内 NASAドライデン飛行研究センター(DFRC)
主な搭載品
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)
クルー
- コマンダー
- ローレン・シュライバー(Loren J. Shriver)
- 85年STS-51Cに搭乗。
- パイロット
- チャールズ・ボールデン(Charles F. Bolden, Jr.)
- 86年STS-61Cに搭乗。
- MS
- スティーブン・ホーリー(Steven A. Hawley)
- 84年のSTS-41D、86年のSTS-61Cに搭乗。
- MS
- ブルース・マッキャンドレス(Bruce McCandless II)
- 84年STS-41Bに搭乗。
- MS
- キャサリン・サリバン(Kathryn D. Sullivan)
- 84年STS-41Gに搭乗。