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STS-107
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STS-107(サイエンスミッション)
搭載された実験装置を使っての実験が主な目的のサイエンスミッション。
ISSの組み立てミッションではない純粋なサイエンスミッションは久しぶりであり「スペースハブダブル研究モジュール」の初飛行でもあった。
また日本の関係する実験装置として「タンパク質結晶成長実験装置」と「動物飼育装置」が搭載されていた。
コロンビア号は大気圏再突入後着陸16分前に事故で失われ、これがコロンビア号の最後の飛行となった。
ISSの組み立てミッションではない純粋なサイエンスミッションは久しぶりであり「スペースハブダブル研究モジュール」の初飛行でもあった。
また日本の関係する実験装置として「タンパク質結晶成長実験装置」と「動物飼育装置」が搭載されていた。
コロンビア号は大気圏再突入後着陸16分前に事故で失われ、これがコロンビア号の最後の飛行となった。
打ち上げ日
アメリカ東部時間:2003年1月16日午前10時39分
日本時間:2003年1月17日午前 0時39分
日本時間:2003年1月17日午前 0時39分
打ち上げ場所
フロリダ州ケープカナベラル
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
NASAケネディ宇宙センター39A発射台
飛行期間
15日間22時間20分
使用オービタ
スペースシャトル「コロンビア(Colombia)」
コロンビアとしては28回目の、シャトルとしては通算113回目の飛行。
コロンビアとしては28回目の、シャトルとしては通算113回目の飛行。
帰還予定日時
アメリカ東部時間:2003年2月1日午前 9時16分
日本時間:2003年2月1日午後11時16分
再突入後の事故の為、ケネディ宇宙センター着陸16分前に喪失
日本時間:2003年2月1日午後11時16分
再突入後の事故の為、ケネディ宇宙センター着陸16分前に喪失
帰還予定場所
フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)
主な搭載品
スペースハブダブル研究モジュール
タンパク質結晶成長実験装置
動物飼育装置
タンパク質結晶成長実験装置
動物飼育装置
クルー
- コマンダー
- リック・ハズバンド(Rick D. Husband)
- 1999年STS-96にパイロットとして飛行。
- パイロット
- ウィリアム・マッコール(William C. McCool)
- MS1
- デイビッド・ブラウン(David M. Brown)
- MS2
- カルパナ・チャウラ(Kalpana Chawla)
- STS-87ミッションに搭乗。
- MS3
- マイケル・アンダーソン(Michael P. Anderson)
- STS-89ミッションに搭乗。
- MS4
- ローレル・クラーク(Laurel Blair Salton Clark)
- PS
- イラン・ラモーン(Ilan Ramon)
- イスラエル人初のスペースシャトル搭乗者だった。