宇宙関連メモφ(・ω・ )内検索 / 「ソユーズ(4S)」で検索した結果

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  • ソユーズ(4S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション4S 4Sミッションは新しいソユーズTM-34宇宙船をISSに届けるミッション。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2002年4月25日午後12時26分 モスクワ夏時間:2002年4月25日午前10時26分 アメリカ中部夏時間:2002年4月25日午前1時26分 日本時間:2002年4月25日午後 3時26分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時(ソユーズTM-34) モスクワ夏時間:2002年4月27日午後11時55分 米国中部夏時間:2002年4月27日午前2時55分 日本時間:2002年4月27日午後4時55分 ISSとの分離日時(ソユーズTM-33) モスクワ夏時間:2002年5月 5...
  • ソユーズ宇宙船によるISSへのクルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション一覧
    ...ソユーズ(5S)  ソユーズ(4S) 2001年 ソユーズ(3S)  ソユーズ(2S) 国際宇宙ステーションに戻る
  • ソユーズ(14S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション14S 14Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-10宇宙船をISSに届けるミッション。 2006年9月からISSに滞在していた第14次長期滞在クルーのマイケル・ロペズ-アレグリア、ミハイル・チューリンと第15次長期滞在クルーフョードル・ユールチキン、オレッグ・コトフとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、史上5人目の宇宙旅行者であるチャールズ・シモニー氏が搭乗した。 なお、彼が持っていった特別宇宙食は当時彼女だったマーサ・スチュワートが作ったもので、「ウズラのローストマディラ酒ソースがけ」「鴨の胸肉ケイパー添え」「鶏ひき肉のパルマンティエ」「リンゴのフォンダン」「ライスプディングとフルーツの砂糖漬け」「ド...
  • ソユーズ(5S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション5S 5Sミッションは、新しいソユーズTMA-1宇宙船をISSに届けるミッション。 今回のソユーズ宇宙船は新型のソユーズTMAの初号機であり、初飛行となる。 ソユーズTMA宇宙船はアメリカの宇宙飛行士も利用出来るように、これまでのソユーズTM宇宙船よりもクルーの身長と体重の制限が緩和されている。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2002年10月30日午前8時11分 モスクワ時間:2002年10月30日午前6時11分 アメリカ中部時間:2002年10月29日午後9時11分 日本時間:2002年10月30日午後12時11分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時(ソユーズTMA-1) モスクワ時間:2002...
  • 国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧
    ...UF-2) ソユーズ(4S)  STS-110(8A)  プログレス補給船(7P) 2001年 STS-108(UF-1)  プログレス補給船(6P)  ソユーズ(3S) ソユーズ(4R)  プログレス補給船(5P)  STS-105(7A.1) STS-104(7A)  プログレス補給船(4P)  ソユーズ(2S) STS-100(6A)  STS-102(5A.1)  プログレス補給船(3P) STS-98(5A) 2000年 STS-97(4A)  プログレス補給船(2P)  ソユーズ(2R) STS-92(3A)  STS-106(2A.2b)  プログレス補給船(1P) プロトン(1R)  STS-101(2A.2a) 1999年 STS-96(2A.1) 1998年...
  • ソユーズ(15S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション15S 15Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-11宇宙船をISSに届けるミッション。 2007年4月からISSに滞在していた第15次長期滞在クルーのフョードル・ユールチキン、オレッグ・コトフと第16次長期滞在クルーペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、ロシアとの国家間協定により乗る事になったシェイク・ムザファ・シュコア氏が初めてマレーシア人宇宙飛行士として搭乗した。 シュコア氏はムスリムであり、初めて宇宙でラマダンを過ごす事になり、イスラム教の法学者協議会がムスリムの宇宙活動に関する見解をまとめたガイドブックを発表した(例えば礼拝の方角はどうすればいいのか?...
  • ソユーズ(20S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション20S 20Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-16宇宙船をISSに届けるミッション。 2009年3月からISSに滞在していた第19/20次長期滞在クルーのゲナディ・パダルカ、マイケル・バラットと、ISSに9日間滞在したギー・ラリベルテ氏はこれまでISSにドッキングしていたソユーズTMA-14宇宙船(18S)で帰還する。 このミッションにはシルク・ドゥ・ソレイユの創設者であるギー・ラリベルテ氏が民間宇宙旅行者として搭乗し、宇宙から地球の水問題を考える為のイベントに出演。 世界で7人目の宇宙旅行者で、彼を最後に暫く民間宇宙旅行者の輸送は行われない。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2009年9月30日午後1時14分 ...
  • ソユーズ(12S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション12S S12ミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-8宇宙船をISSに届けるミッション。 2005年10月からISSに滞在していた第12次長期滞在クルーのウィリアム・マッカーサー、バレリー・トカレフと第13次長期滞在クルーパベル・ビノグラドフ、ジェフリー・ウィリアムズとの交代が行われた。 またこのミッションではブラジル人初の宇宙飛行士であるマルコス・ポンテスがタクシークルーとして搭乗。 ISSに8日間滞在し、その間にブラジルの研究者の開発した9つの実験を行った。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2006年3月30日午前8時30分 モスクワ夏時間:2006年3月30日午前6時30分 アメリカ中部時間:2006年3月29...
  • ソユーズ(13S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション13S 13Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-9宇宙船をISSに届けるミッション。 2006年4月からISSに滞在していた第13次長期滞在クルーのパベル・ビノグラドフ、ジェフリー・ウィリアムズと第14次長期滞在クルーマイケル・ロペズ-アレグリア、ミハイル・チューリンとの交代が行われた。 このミッションには史上4人目の宇宙旅行者であるアニューシャ・アンサリ氏が搭乗した。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2006年9月18日午前10時09分 モスクワ夏時間:2006年9月18日午前8時09分 アメリカ中部夏時間:2006年9月17日午後11時09分 日本時間:2006年9月18日午後1時09分 打ち上げ場所 ...
  • ソユーズ(4R)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ4R ロシアのプログレスM-DC1宇宙船を打ち上げて、ISSの「ズヴェズダ」の地球側ドッキングポートに無人でドッキングさせるISS組立ミッション。 アメリカ中部夏時間2001年9月26日10時36分にDC-1(ロシアのドッキング室「ピアース」)から推進モジュール部分が切り離された。 これにより「ズヴェズダ」の地球側ドッキングポートにロシアのドッキング室「DC-1(ピアース)」が接続される事となり、ソユーズ宇宙船又はプログレス補給船1機がドッキング出来るようになると同時に、エアロックの役割も兼ねており、ここを出入り口としてロシアの船外活動服を使用しての船外活動が可能となった。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2001年9月15日午前5時35分 モスクワ夏時間:2001年9月15日午前3時35分 アメリカ...
  • ソユーズ(10S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション10S 10Sミッションは、スペースシャトル「コロンビア」号の事故の為に飛行が延期されているスペースシャトルの代わりとして長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-6宇宙船をISSに届けるミッション。 2004年10月からISSに滞在していた第10次長期滞在クルーのリロイ・チャオ、サリザン・シャリポフと第11次長期滞在クルーセルゲイ・クリカレフ、ジョン・フィリップスとの交代が行われた。 このミッションではESA宇宙飛行士ロベルト・ビットーリがタクシークルーとして搭乗。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2005年4月15日午前6時46分 モスクワ夏時間:2005年4月15日午前4時46分 アメリカ中部夏時間:2005年4月14日午後7...
  • ソユーズ(8S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション8S 8Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-4宇宙船をISSに届けるミッション。 2003年10月からISSに滞在していた第8次長期滞在クルーのマイケル・フォール、アレクサンダー・カレリと第9次長期滞在クルーゲナディ・パダルカ、マイケル・フィンクとの交代が行われた。 このミッションではESA宇宙飛行士アンドレ・カイパースがタクシークルーとして搭乗。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2004年4月19日午前9時19分 モスクワ夏時間:2004年4月19日午前7時19分 アメリカ中部夏時間:2004年4月18日午後10時19分 日本時間:2004年4月19日午後0時19分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バ...
  • ソユーズ(6S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション6S 6Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-2宇宙船をISSに届けるミッション。 2002年11月からISSに滞在していた第6次長期滞在クルーのケネス・バウアーソックス、ニコライ・ブダーリン、ドナルド・ペティと第7次長期滞在クルーユーリ・マレンチェンコ、エドワード・ルーとの交代が行われた。 コロンビア号の事故の影響により当初STS-114で予定されていた第6次長期滞在クルーの期間が不可能となり、ソユーズ宇宙船による帰還に変更された。 ソユーズ宇宙船で宇宙からアメリカ人が帰国するのは民間人宇宙旅行者のチトー氏を除いて、これが初めてとなる。 またシャトルが飛行停止中でISS内の消耗品・補給品が充分に補給できないため、第7次長期滞...
  • ソユーズ(9S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション9S 9Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-5宇宙船をISSに届けるミッション。 2004年4月からISSに滞在していた第9次長期滞在クルーのゲナディ・パダルカ、マイケル・フィンクと第10次長期滞在クルーリロイ・チャオ、サリザン・シャリポフとの交代が行われた。 このミッションではロシア宇宙飛行士ユーリ・シャーギンがタクシークルーとして搭乗。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2004年10月14日午前9時06分 モスクワ夏時間:2004年10月14日午前7時06分 アメリカ中部夏時間:2004年10月13日午後10時06分 日本時間:2004年10月14日午後0時06分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バ...
  • ソユーズ(19S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション19S 19Sミッションは新しいソユーズTMA-15宇宙船をISSに届けるミッション。 ISS長期滞在クルー3名を運ぶ事で、ISS長期滞在クルーを現在の3名から6名常駐体制とする為のミッションでもある。 従来は長期滞在クルーの交代が行われ、それまで滞在していたクルーが古いソユーズ宇宙船で帰還していたが、今回からISSが6名常駐体制となるためソユーズ宇宙船の帰還は秋まで行われない。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2009年5月27日午後4時34分 モスクワ夏時間:2009年5月27日午後2時34分 アメリカ中部夏時間:2009年5月27日午前5時34分 日本時間:2009年5月27日午後7時34分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌー...
  • ソユーズ(7S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション7S 7Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-3宇宙船をISSに届けるミッション。 2003年4月からISSに滞在していた第7次長期滞在クルーのユーリ・マレンチェンコ、エドワード・ルーと第8次長期滞在クルーマイケル・フォール、アレクサンダー・カレリとの交代が行われた。 コロンビア号の事故の影響により当初STS-114で打ち上げられる予定であった第7次長期滞在クルーのうち上記の2名が6Sフライトで打ち上げられた。 シャトルが飛行停止中でISS内の消耗品・補給品が充分に補給できないため、滞在クルーは3名から2名に減らされている。 このミッションではESA宇宙飛行士ペドロ・デュークがタクシークルーとして搭乗。 打ち上げ...
  • ソユーズ(18S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション18S 18Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-宇宙船をISSに届けるミッション。 2008年10月からISSに滞在していた第18次長期滞在クルーのマイケル・フィンク、ユーリ・ロンチャコフと第19次長期滞在クルーのゲナディ・パダルカ、マイケル・バラットとの交代が行われる予定。 このミッションにはタクシークルーとして、Microsoftで「Word」と「Excel」を開発した事で有名なチャールズ・シモニーが民間宇宙旅行者として搭乗。 なお、彼は初めて2回目の宇宙旅行に行った民間宇宙旅行者となる。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2009年3月26日午後5時49分 モスクワ時間:2009年3月26日午後2時49分 ア...
  • ソユーズ(16S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション17S 16Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-12宇宙船をISSに届けるミッション。 2007年10月からISSに滞在していた第16次長期滞在クルーのペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコと第17次長期滞在クルーセルゲイ・ヴォルコフ、オレッグ・コノネンコとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして、ロシアとの商業契約により乗る事になったイ・ソヨン氏が初めて韓国人として搭乗した。 帰還時にソユーズTMA-11宇宙船の誘導システムが通常とは異なるモードに切り替わった為に着陸地点が西に約420㎞離れた地点となり、かなりの衝撃があった模様。 ペギー・ウィットソン、ユーリ・マレンチェンコの両宇宙飛行士はそ...
  • ソユーズ(17S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション17S 17Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-13宇宙船をISSに届けるミッション。 2008年4月からISSに滞在していた第17次長期滞在クルーのセルゲイ・ヴォルコフ、オレッグ・コノネンコと第18次長期滞在クルーのマイケル・フィンク、ユーリ・ロンチャコフとの交代が行われた。 このミッションにはタクシークルーとして「ウルティマ」の開発者「ロード・ブリティッシュ」として知られるリチャード・ギャリオットが搭乗した。 リチャード・ギャリオットの父は73年のスカイラブと83年のSTS-9ミッションに搭乗したNASAの宇宙飛行士オーウェン・ギャリオットで、アメリカで初めて親子2代宇宙を旅した事になる。 打ち上げ日 バイコヌ...
  • ソユーズ(11S)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ宇宙船長期滞在クルー交代/ソユーズ宇宙船交換ミッション11S 11Sミッションは長期滞在クルーの交代を行うと共に、新しいソユーズTMA-7宇宙船をISSに届けるミッション。 2005年4月からISSに滞在していた第11次長期滞在クルーのセルゲイ・クリカレフ、ジョン・フィリップスと第12次長期滞在クルーウイリアム・マッカーサー、バレリー・トカレフとの交代が行われた。 このミッションでは史上3人目の宇宙旅行者としてグレゴリー・オルセン博士がタクシークルーとして搭乗。 8日間のISS滞在の間に、光検出器材料の結晶成長実験を行う他、ESAの3つの生医学実験を行った。 打ち上げ日 バイコヌール夏時間:2005年10月1日午前9時55分 モスクワ夏時間:2005年10月1日午前7時55分 アメリカ中部夏時間:...
  • ソユーズ(2R)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る ソユーズ2R ソユーズ宇宙船でISSの第1次長期滞在クルーを送り届ける為のミッション。 ソユーズTM204宇宙船は「ズヴェズダ」後部のドッキングポートにドッキングした。 彼らが乗ってきたソユーズ宇宙船はISSにドッキングしたまま、クルーの緊急帰還用として使用される。 ISSにドッキングしたソユーズ宇宙船は軌道上での寿命がある為、約6ヶ月おきに新しいソユーズ宇宙船と交換される事になる。 打ち上げ日 モスクワ時間:2000年10月31日午前10時53分 日本時間:2000年10月31日午後4時53分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 モスクワ時間:2000年11月2日午後0時21分 日本時間:2000年11月2日午後6時21分 使用ロケット ソユーズロ...
  • ソユーズ宇宙船(Soyuz Spacecraft)
    国際宇宙ステーションに戻る ソユーズ宇宙船(Soyuz Spacecraft) 「ソユーズ(ロシア語では「サユース」の方が発音が近い)」は、ロシア語で「団結」「同盟」「連邦」などを意味する旧ソ連邦とロシア連邦の1~3人乗りの有人宇宙船。 それまでのボスホート宇宙船に続いて開発され、67年に初飛行を行った(但し、再突入時にパラシュートが開かず墜落し、飛行士は死亡)。 以降、ソ連の有人月旅行計画の為に制作されたが、有人月旅行計画は実現しなかった。 有人月旅行計画の断念後は、改良を重ねながらソ連の宇宙ステーション「サリュート」「ミール」への連絡用に使用され、初飛行から40年以上経った現在でも国際宇宙ステーションの長期滞在クルーの往復用、緊急脱出用として現役で使われている。 現在ではISS計画用に改良された「ソユーズTMA宇宙船」が使用されている。 これはアメリカ...
  • 第17次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第17次長期滞在クルー ・フライト名 1J/A(STS-123)、16S(ソユーズTMA-12宇宙船)、1J(STS-124) ・打ち上げ日 1J/A(STS-123) 08年3月11日 ギャレット・リーズマン 16S(TMA-12) 08年4月8日 セルゲイ・ヴォルコフ オレッグ・コノネンコ 1J(STS-124) 08年6月1日 グレゴリー・シャミトフ ・帰還日 1J(STS-124) 08年6月15日 ギャレット・リーズマン 17S(TMA-12) 08年10月24日 セルゲイ・ヴォルコフ オレッグ・コノネンコ ISSコマンダー セルゲイ・ヴォルコフ(Sergei Volkov) 父のアレクサンドル・ヴォルコフも宇宙飛行士で、91年のソ連崩壊時にミールに滞在していたので有名な人。 ...
  • 国際宇宙ステーションの組立ミッション一覧
    国際宇宙ステーションに戻る 国際宇宙ステーションの組立ミッション一覧 フライトナンバーについては、計画時振られたものをそのまま使うので順序通りには打ち上げがされていない場合がある(特にシャトル)。 2009年 STS-119(15A) 2008年 STS-126(ULF2)  STS-124(1J)  STS-123(1J/A)  STS-122(1E) 2007年 STS-120(10A)  STS-118(13A.1)  STS-117(13A) 2006年 STS-116(12A.1)  STS-115(12A)  STS-121(ULF1.1) 2005年 STS-114(LF1) 2002年 STS-113(11A)  STS-112(9A)  STS-111(UF-2) STS-...
  • 第21次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第21次長期滞在クルー ・フライト名 19S(ソユーズTMA-15宇宙船)、17A(STS-128)、20S(ソユーズTMA-16宇宙船) ・打ち上げ日 19S(ソユーズTMA-15) 09年5月27日 フランク・ディビュナー ロバート・サースク ロマン・ロマネンコ 17A(STS-128) 09年8月29日 ニコール・ストット 20S(ソユーズTMA-16) 09年9月30日 ジェフリー・ウィリアムズ マキシム・ソレオブ ・帰還日 ISSコマンダー フランク・ディビュナー(Frank De Winne) ESA宇宙飛行士。 第20次より継続して長期滞在クルーを務める。 02年ソユーズ宇宙船交換ミッション(5S)のフライトエンジニアとして飛行。 アメリカとロシア以外の宇宙飛行士で初めてISS...
  • 第15次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第15次長期滞在クルー ・フライト名 12A.1(STS-116)、14S(ソユーズTMA-10宇宙船)、13A(STS-117) ・打ち上げ日 12A.1(STS-116) 06年12月10日 スニータ・ウィリアムズ 14S(TMA-10) 07年4月8日 フョードル・ユールチキン オレッグ・コトフ 13A(STS-117) 07年6月9日 クレイトン・アンダーソン ・帰還日 13A(STS-117) 07年6月23日 スニータ・ウィリアムズ 15S(TMA-10) 07年10月21日 フョードル・ユールチキン オレッグ・コトフ ISSコマンダー フョードル・ユールチキン(Fyodor Nikolayevich Yurchikhin) 02年STS-112でMSとして搭乗。 FE オ...
  • 第20次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第20次長期滞在クルー ・フライト名 19S(ソユーズTMA-15宇宙船)、2J/A(STS-127)、17A(STS-128) ・打ち上げ日 15A(STS-119) 09年3月16日 若田 光一(18次から継続) 18S(ソユーズTMA-14) 09年3月26日 ゲナディ・パダルカ マイケル・バラット 19S(ソユーズTMA-15) 09年5月27日 フランク・ディビュナー ロバート・サースク ロマン・ロマネンコ 2J/A(STS-127) 09年7月16日 ディモシー・コプラ 17A(STS-128) 09年8月29日 ニコール・ストット ・帰還日 2J/A(STS-127) 09年7月31日 若田 光一 17A(STS-128) 09年9月12日 ティモシー・コプラ 18S(ソユーズTMA-...
  • ピアース(ロシアのドッキング室:The Pirs docking compartment:DC-1)
    国際宇宙ステーションに戻る ピアース(ロシアのドッキング室・エアロック:The Pirs docking compartment:DC-1) 「ピアース(Pirs)」はロシア語で「埠頭」を意味する言葉。 ロシアのドッキング室兼エアロックで、ソユーズ宇宙船又はプログレス補給船が1機ドッキングする事が出来る場所であると共に、ロシアの船外活動服(Orlan)を使用しての船外活動時のエアロックとなる場所である。 2001年9月15日にソユーズロケットで打ち上げられた。 この「ピアース」が打ち上げられた事により、それまで2ヶ所だったソユーズ宇宙船とプログレス補給船のドッキングポートが3ヶ所に増え、ドッキング運用時の制約が軽減される事となった。 アメリカの「クエスト・エアロック」からもロシアの船外活動服を着ての船外活動が可能であるが、[ピアース」取り付け後はロシアが管理するモ...
  • STS-63
    スペースシャトルミッションに戻る STS-63 スペースハブによる科学実験とシャトル-ミールドッキングミッションの予行演習の為にミールとのランデブーを行った。 このミールとのランデブーの為にロシア人宇宙飛行士ウラジミール・チトフが搭乗した。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:1995年2月3日午前12時22分 日本時間:1995年2月3日午後2時22分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 飛行期間 8日6時間28分 使用オービタ スペースシャトル「ディスカバリー(Discovery)」 ディスカバリーとしては20回目の、シャトルとしては通算67回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部時間:1995年2月11日午前6時50分 日本時間:1995年2月11日午後8時50分 帰還場所 フ...
  • 第14次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第14次長期滞在クルー ・フライト名 ULF1.1(STS-121)、13S(ソユーズTMA-9宇宙船)、12A.1(STS-116) ・打ち上げ日 ULF1.1(STS-121) 06年7月5日 トーマス・ライター 13S(TMA-9) 06年9月18日 マイケル・ロペズ-アレグリア ミハイル・チューリン 12A.1(STS-116) 06年12月10日 スニータ・ウィリアムズ ・帰還日 12A.1(STS-116) 06年12月23日 トーマス・ライター 14S(TMA-9) 07年4月21日 マイケル・ロペズ-アレグリア ミハイル・チューリン ISSコマンダー マイケル・ロペズ-アレグリア(Michael Lopez-Alegria) 95年STS-73、00年STS-92、02年...
  • 国際宇宙ステーション
    国際宇宙ステーション 国際宇宙ステーションに関して 国際宇宙ステーションの構成要素 ザーリャ(基本機能モジュール:Functional Cargo Block FGB) ユニティ(第1結合モジュール:Node1) ズヴェズダ(サービス・モジュール:Zvezda Service Module) デスティニー(アメリカ実験棟:U.S.Laboratory Module) カナダアーム2(Space Station Remote Manipulator System SSRMS) クエスト(クエスト・エアロック:Quest Joint Airlock) ピアース(ロシアのドッキング室:The Pirs docking compartment:DC-1) ハーモニー(第2結合モジュール:Node2) コロンバス(欧州実験棟:European Columbus Mo...
  • STS-102
    スペースシャトルミッションに戻る STS-102(5A.1) 国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッション。 多目的補給モジュール(MPLM) 「レオナルド」による「デスティニー」内に設置する実験装置等、ISS船外に取り付ける機器等の打ち上げ。 このミッションにより、「デスティニー」内に実験装置のラックが搬入され、ISSでの本格的な実験が開始される事となった。 第1次長期滞在クルーと第2次長期滞在クルーの交代が行われた。 Kuバンドアンテナが使える様になりカメラの画像や大量の実験データをリアルタイムで地上に送信することができるようになった。 打ち上げ日 アメリカ東部時間:2001年3月8日午前6時42分 日本時間:2001年3月8日午後8時42分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39B発射台 ISSとの結合...
  • STS-86
    スペースシャトルミッションに戻る STS-86 7回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 ミールはこのミッションの前に火災とプログレス補給船との衝突等がありかなりのダメージを受けていて、ミールとミールとのドッキングミッションに関して、かなり安全性についてチェックが行われた模様。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1997年9月25日午後10時34分 日本時間:1997年9月26日午前11時34分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 10日19時間20分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては20回目の、シャトルとしては通算87回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1997年10月6日午後5時55分 日本時間:1...
  • 第13次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第13次長期滞在クルー ・フライト名 12S(ソユーズTMA-8宇宙船)、ULF1.1(STS-121) ・打ち上げ日 12S(TMA-8) 06年6月30日 パベル・ビノグラドフ ジェフリー・ウィリアムズ ULF1.1(STS-121) 06年7月5日 トーマス・ライター ・帰還日 13S(TMA-8) 06年9月29日 パベル・ビノグラドフ ジェフリー・ウィリアムズ 12A.1(STS-116) 06年12月23日 トーマス・ライター ISSコマンダー パベル・ビノグラドフ(Pavel Vinogradov) 97年8月~98年2月まで「ミール」に滞在。 FE ジェフリー・ウィリアムズ(Jeffrey Williams) 00年のSTS-101にMSとして搭乗。 FE トーマ...
  • プログレス補給船(23P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る 国際宇宙ステーションへの補給フライト 23P ロシアのプログレスM-58補給船を打ち上げて、ISSの「ズヴェズダ」の後方ドッキングポートに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう23機目のプログレス補給船となる。 プログレス補給船(23P)のドッキングに備えて、ズヴェズダ後方ドッキングポートにドッキングしていたソユーズ宇宙船(13S)は、日本時間10月11日午前4時14分にISSから分離し「ザーリャ」の地球側ドッキングポートに移動。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2006年10月23日午後7時41分 モスクワ夏時間:2006年10月23日午後5時41分 アメリカ中部夏時間:2006年10月23日午前8時41分 日本時間:2006年10月23日午後10時41分 打ち上げ場所 カザフスタン共...
  • 第18次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第18次長期滞在クルー ・フライト名 17S(ソユーズTMA-13宇宙船)、ULF2(STS-126)、15A(STS-119) ・打ち上げ日 1J(STS-124) 08年6月1日 グレゴリー・シャミトフ(17次から継続) 17S(TMA-13) 08年10月14日 マイケル・フィンク ユーリ・ロンチャコフ ULF2(STS-126) 08年11月15日 サンドラ・マグナス 15A(STS-119) 09年3月16日 若田 光一 ・帰還日 ULF2(STS-126) 08年12月1日 グレゴリー・シャミトフ 15A(STS-119) 09年3月29日 サンドラ・マグナス ISSコマンダー マイケル・フィンク(Michael Fincke) 第4次、第5次長期滞在クルーのバックアップとして...
  • 第6次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第6次長期滞在クルー ・フライト名 11A(STS-113) ・打ち上げ日 11A(STS-113) 02年11月24日 ケネス・バウアーソックス ドナルド・ペティ ニコライ・ブダーリン ・帰還日 5S(TMA-1) 03年5月4日 ケネス・バウアーソックス ドナルド・ペティ ニコライ・ブダーリン この前まではISSの長期滞在クルーの交代はスペースシャトルで行われていた。 しかしこの第6次長期滞在クルーがISSに滞在中の03年1月17日にコロンビア号事故が発生し、その後シャトルの飛行が2年半に渡って停止となる。 その為、第6次長期滞在クルーは迎えのシャトル(STS-114で帰還予定だった)が来ない事になってしまい、結局ロシアのソユーズ宇宙船を使っての帰還となった。 民間の宇宙旅行者であるチトー...
  • プログレス補給船(4P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る * ロシアのプログレス補給船を打ち上げて、ISSに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう4機目のプログレス補給船となる。 打ち上げ日 日本時間:2001年5月21日午前7時32分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 日本時間:2001年5月23日午前9時24分 ISSとの分離日時 日本時間:2001年8月22日午後3時6分 使用ロケット ソユーズロケット 宇宙船の名称 プログレス 主な搭載品 飲料水  補給用推進剤 酸素  ロシア・アメリカの宇宙食 長期滞在クルー用衣服・衛生用品  ロシアの実験ペイロード 交換修理品・予備品など 国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る
  • 第19次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第19次長期滞在クルー ・フライト名 18S(ソユーズTMA-14宇宙船) ・打ち上げ日 15A(STS-119) 09年3月16日 若田 光一(18次から継続) 18S(ソユーズTMA-14) 09年3月26日 ゲナディ・パダルカ マイケル・バラット ・帰還日 ISSコマンダー ゲナディ・パダルカ(Gennady Padalka) 98年8月~99年2月まで第26次長期滞在クルーとして「ミール」に、04年第9次長期滞在クルーとしてISSに滞在。 第9次長期滞在クルーの時は、第18次長期滞在クルーのコマンダー、マイケル・フィンクと一緒だった。 FE マイケル・バラット(Michael Barratt) 98年第1次長期滞在クルーのリード・フライト・サージャンとして勤務。 FE 若田 光...
  • プログレス補給船(10P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る 国際宇宙ステーションへの補給フライト 10P ロシアのプログレスM-247補給船を打ち上げて、ISSの「ズヴェズダ」の後方ドッキングポートに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう10機目のプログレス補給船となる。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2003年2月2日午後5時59分 モスクワ時間:2003年2月2日午後3時59分 アメリカ中部時間:2003年2月2日午前6時59分 日本時間:2003年2月2日午後9時59分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 モスクワ時間:2003年2月4日午後5時49分 米国中部時間:2003年2月4日午前8時49分 日本時間:2003年2月4日午後11時49分 ISSとの分離日時 日本時間:2003年8月2...
  • プログレス補給船(29P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る 国際宇宙ステーションへの補給フライト 29P ロシアのプログレスM-64補給船を打ち上げて、ISSの「ザーリャ」に無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう29機目のプログレス補給船となる。 アメリカ時間08年5月7日に予定されていた「ピアース」から「ザーリャ」への「ソユーズTMA-12宇宙船」の移動が延期された為、29PのドッキングPortは「ピアース」から「ザーリャ」に変更となった。 打ち上げ日 バイコヌール時間:2008年5月15日午前2時22分 モスクワ夏時間:2008年5月15日午前0時22分 アメリカ中部夏時間:2008年5月14日午後3時22分 日本時間:2008年5月15日午前5時22 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 モスクワ夏時...
  • STS-71
    スペースシャトルミッションに戻る STS-71 1回目のシャトル-ミールドッキングミッション。 ソ連との間で行われた75年のアポロ-ソユーズドッキングテスト計画以来20年ぶりのロシアとの共同ミッション。 このミッションの帰りのクルーの数はそれまで最大人数だった85年10月のSTS-61Aに匹敵する人数となった。 打ち上げ日 アメリカ東部夏時間:1995年6月27日午後3時32分 日本時間:1995年6月28日午前4時32分 打ち上げ場所 フロリダ州ケープカナベラル NASAケネディ宇宙センター39A発射台 飛行期間 9日19時間22分 使用オービタ スペースシャトル「アトランティス(Atlantis)」 アトランティスとしては14回目の、シャトルとしては通算69回目の飛行。 帰還日 アメリカ東部夏時間:1995年7月7日午前1...
  • 第11次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第11次長期滞在クルー ・フライト名 10S(ソユーズTMA-6宇宙船) ・打ち上げ日 10S(TMA-6) 05年4月15日 セルゲイ・クリカレフ ジョン・フィリップス ・帰還日 10S(TMA-6) 05年10月11日 セルゲイ・クリカレフ ジョン・フィリップス ISSコマンダー セルゲイ・クリカレフ(Sergei K. Krikalev) 88年~89年に掛けて行われたミールでのソ連-フランスミッションに参加。 91年にミール滞在中にソ連が崩壊して帰還出来なくなった宇宙飛行士の1人 もう1人はISS第17次長期滞在クルーのコマンダーのセルゲイ・ヴォルコフの父、アレクサンドル・ヴォルコフ宇宙飛行士。 94年STS-60で初めてシャトルに搭乗したコスモノートであり、シャトルとミールの初...
  • 第7次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第7次長期滞在クルー ・フライト名 6S(ソユーズTMA-2宇宙船) ・打ち上げ日 6S(TMA-2) 03年4月26日 ユーリ・マレンチェンコ エドワード・ルー ・帰還日 6S(TMA-2) 03年10月28日 ユーリ・マレンチェンコ エドワード・ルー 第7次滞在クルーは3人から2人に変更となった。 これはスペースシャトルが、コロンビア号事故の為飛行停止になっていて、補給が十便に行えない為。 ISSコマンダー ユーリ・マレンチェンコ(Yuri Malenchenko) 94年94年7月から11月までミールに滞在、00年STS-106でMSとして搭乗。 FE エドワード・ルー(Edward Lu) 97年のSTS-84、00年STS-106にMSとして搭乗。 国際宇宙ス...
  • STS-93
    スペースシャトルミッションに戻る STS-93 チャンドラX線観測衛星打ち上げミッション。 NASAのグレート・オブザーバトリー計画の一環として打ち上げられた。 1990年打ち上げのハッブル宇宙望遠鏡(可視光と紫外線)91年打ち上げのコンプトンガンマ線観測衛星(ガンマ線)に続く3つ目の宇宙望遠鏡衛星が「チャンドラX線観測衛星」。 ちなみに4つ目がスピッツァー宇宙望遠鏡(赤外線宇宙望遠鏡)でこれだけがスペースシャトルでの打ち上げが行われなかった。 この時のシャトルのコマンダーは初の女性コマンダーであるアイリーン・コリンズ。 打ち上げの前に、通信がコロンビアと一時通じなくなったり、打ち上げ後電気系統に異常が生じ、エンジンのコントローラがシャットダウンしたもののバックアップが機能した為そのまま飛行は続行された。 しかし、メインエンジンの停止が予定より早くなり、本来の予定より...
  • プログレス補給船(Progress Spacecraft)
    国際宇宙ステーションに戻る プログレス補給船(Progress Spacecraft) 「プログレス補給船」は「ソユーズ宇宙船」を基に改良を加えて輸送船に特化したもの。 自動化された無人の貨物輸送船で、ソユーズ宇宙船同様に「サリュート」「ミール」の旧ソ連~ロシアの宇宙ステーションの頃から使われている。 現在国際宇宙ステーションへの補給へは78年~90年まで使われた「プログレス補給船」に太陽電池パドルを取り付ける等の改良を行った「プログレスM」(89年初飛行)とISS計画用に改良された「プログレスM1」(00年初飛行)と「プログレスM」の改良型「プログレスM-01M」(08年初飛行)の3機種がある。 「プログレスM」の大きさはほとんどソユーズ宇宙船と同じだが、打ち上げ時の重量は少し重い。 「プログレスM1」は燃料補給モジュールに搭載した4個の水タンクを外し、推進剤タ...
  • プログレス補給船(6P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る 国際宇宙ステーションへの補給フライト 6P ロシアのプログレス補給船を打ち上げて、ISSに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう6機目のプログレス補給船となる。 打ち上げ日 日本時間:2001年11月27日午前3時24分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 日本時間:2001年11月29日午前4時43分 ISSとの分離日時 日本時間:2002年3月20日午前2時43分 使用ロケット ソユーズロケット 宇宙船の名称 プログレス 主な搭載品 飲料水  補給用推進剤 酸素  ロシア・アメリカの宇宙食 長期滞在クルー用衣服・衛生用品  ロシアの実験ペイロード 交換修理品・予備品など 国際宇宙ステーションの関連打ち上...
  • プログレス補給船(1P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る * ロシアのプログレス補給船を打ち上げて、ISSに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう1機目のプログレス補給船となる。 打ち上げ日 日本時間:2000年8月7日午前3時26分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 日本時間:2000年8月9日午前5時13分 ISSとの分離日時 日本時間:2000年11月1日午後1時5分 使用ロケット ソユーズロケット 宇宙船の名称 プログレス 主な搭載品 飲料水  補給用推進剤 酸素  ロシア・アメリカの宇宙食 長期滞在クルー用衣服・衛生用品  ロシアの実験ペイロード 交換修理品・予備品など 国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る
  • プログレス補給船(7P)
    国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一覧に戻る 国際宇宙ステーションへの補給フライト 7P ロシアのプログレス補給船を打ち上げて、ISSに無人でドッキングさせるミッション。 ISSに向かう7機目のプログレス補給船となる。 打ち上げ日 日本時間:2002年3月22日午前5時13分 打ち上げ場所 カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地 ISSとの結合日時 日本時間:2002年3月25日午前5時58分 ISSとの分離日時 日本時間:2002年6月25日午後5時26分 使用ロケット ソユーズロケット 宇宙船の名称 プログレス 主な搭載品 飲料水  補給用推進剤 酸素  ロシア・アメリカの宇宙食 長期滞在クルー用衣服・衛生用品  ロシアの実験ペイロード 交換修理品・予備品など 国際宇宙ステーションの関連打ち上げ一...
  • 第12次長期滞在クルー
    国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る 第12次長期滞在クルー ・フライト名 11S(ソユーズTMA-7宇宙船) ・打ち上げ日 11S(TMA-7) 05年10月1日 ウィリアム・マッカーサー バレリー・トカレフ ・帰還日 11S(TMA-7) 06年4月9日 ウィリアム・マッカーサー バレリー・トカレフ ISSコマンダー ウイリアム・マッカーサー(William McArthur, Jr.) 93年STS-58、95年STS-74、00年STS-92にMSとして搭乗。 STS-92では若田光一宇宙飛行士と一緒だった。 FE バレリー・トカレフ(Valery Tokarev) 99年STS-96でMSとして搭乗。 国際宇宙ステーション長期滞在クルー一覧に戻る
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