ヒノ用仮ページ。
ニューデイズの精霊研究所。
研究所のメインテーマは、更にフォトンの扱いに優れたニューマンを作るため、その力を太古の自然の精霊から学ぶこと。
ニューマンたちの更なる進化のためにこの研究所はあるのだが中にはヒューマン原理主義集団が紛れ込んでおり、ヒューマンこそその力を取り入れるべきだと考えて横取りしようとしている。
ニューマンとして生まれるべきが、見た目がヒューマンとなってしまい、失敗作として扱われた紅蓮だが、ヒューマン原理主義集団から見れば願ってもないこと。
弱りかかった精霊を使えばいいのか、紅蓮に使用した精子バンクのものを使えばいいのか、どちらにしろ彼の母体となったニューマンはもうこの世にはなく…。
紅蓮の精霊の力を持ってしても普段は普通のニューマン並しかなく、彼らが製作してきた「エレメンツヒューマン」は人といえる外見さえ保てなく、その力も出力がバラバラ。
しかもあまりのフリークスさに短命に終わってしまう。
研究所内部でも彼らの集団がどうも常軌を逸しているとされ、権限や行動に制限がひかれる。
打つ手のなくなってきた彼らは定期健診で得た紅蓮のデータを一部窃盗し、まだまともなフリークスを母体として、「精霊の血を引くヒューマン同士の混血児」を作ろうとした。
精霊の力をよりよく強く引き出し、ニューマン以上のフォトンの扱いに優れた、紅蓮のように外見も人間に見える、真の「エレメンツヒューマン」。
そこにガーディアンズの仕事と称して、サンと紅蓮たちが違法研究として介入。
人権保護のためにもまだ息のあった「エレメンツヒューマン」を保護。
しかし皮肉にもその子にはニューマンのような耳がついていた…。
(紅蓮の母親はニューマンであったため?)
まだ精霊としても人間としてもなりきれていない、意識が混濁した状態が続き、一旦紅蓮のいた施設に入れられるものの、無事レンルーを産み、一段落したカイナート家で引き取る事になった。
0番目の子として?
彼専用の離れ「子供部屋」が作られ、衣服なども紅蓮が幼いころ使っていたものを転用。
紅蓮も幼い頃はヒノのように、心をあちらの世界においたまま育ってきた。こちらの世界にこれたのは10歳を過ぎた頃。
だからヒノの事も他人事ではなく、自分の分身のように見守っていきたいと願っている。
ヒノが生まれて17年。それでもまだ彼はこちらの世界には戻ってきていない。心も身体も成長しないままに。
最終更新:2010年02月04日 14:59