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シン - (2008/11/22 (土) 02:01:42) のソース

*皇太子 イ・シン
#divclass(infobox){|>|CENTER:イ・シン|h
|~キャスト|[[チュ・ジフン]]|
|~|[[チェ・スハン]](5歳の時)|
|~肩書き|皇太子|
|~職業|高校生|
|~性別|♂|
|~年齢|19歳(数え)|}

高い知性とカリスマ性を持った美形の皇太子。
文武両道に長け、品行方正であるが、性格は冷淡。
宮廷での厳しい規律とプライバシーのない生活に嫌気が差していて、多少ひねくれた所がある。
真正ツンデレで、ムッツリ傾向。

王立高校でなく、[[チェギョン]]と同じ[[韓国芸術高校]]の映画科に通っている。

同校の舞踏科の生徒である[[ヒョリン]]と隠れて付き合っていたが、父である[[皇帝]]の病気をきっかけに政略結婚を迫られ、彼女にプロポーズをした。
しかし夢を理由に断られ、退屈しのぎにチェギョンとの結婚を了承した。

おてんばな皇太子妃を手なずけようとしていたが、やがて彼女の純粋で奔放な魅力に癒され、安らぎを感じるようになる。
皇太子になった複雑な事情から深い孤独を抱え、本心を打ち明けることが苦手。
その上、ヒョリンの未練に悩まされ、チェギョンとすれ違いが続くが、少しづつ心を開くようになり、彼女に深い愛を向けるようになる。
王位第二継承者の[[ユル]]との間で、チェギョンと皇位をめぐり思いがけなく争う羽目になる。

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**人間関係
***家族
-妻：[[シン・チェギョン>チェギョン]]
-実父：[[皇帝]]
-実母：[[皇后]]
-姉：ヘミョン姫
-祖母：[[皇太后]]
-祖父：先帝 聖祖（故人）
-従兄弟：[[イ・ユル>ユル]]
-伯父：孝烈皇子（故人）
-伯母：恵政宮
-義父：チェギョンの父
-義母：イ・スンレ
-義弟：シン・チェジュン

***シンに仕える人達
-[[コン内官]]
-[[キム内官]] (追尊まで)

***友達
-[[ミン・ヒョリン]] (元恋人)
-[[カン・イン>イン]]
-[[チャン・ギョン>キョン]]
-[[リュ・ファン>ファン]]

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**呼称(ニックネーム)
-皇太子(ファンテジャ)&br()皇子(テジャ＝太子)と略されることも&br()※シンに付く敬称は「殿下(チョナ)」
-シン君(グン)
-王子病(ワンジャッピョン)&color(red){※1}
-卵入り辛ラーメン男&color(red){※2}[第6話]
&color(red){※1}：字幕では「うぬぼれ屋」になっているが、その訳だと対比がわかりにくいため、ここでは直訳を使います。
&color(red){※2}：字幕では「卵を投げられて当然よ」となっているが、かかっているのが分らなくなるので、こちらも直訳を使います。