ラーマキエン
ラーマキエン | |
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韓国語 | ラーマキエン |
タイ語 | เกียรติ์ |
英語表記 | Ramakien |
分類 | 物語 |
『ラーマキエン(Ramakien)』とは、タイの代表的な大叙情詩。
ヴァールミーキによるインドの叙事詩『ラーマーヤナ(Rāmāyana)』のタイ語訳で、タイでは非常にポピュラーな物語である。
ヴァールミーキによるインドの叙事詩『ラーマーヤナ(Rāmāyana)』のタイ語訳で、タイでは非常にポピュラーな物語である。
第9話で、タイ訪問の際にシンが鑑賞した伝統舞踊は『ラーマキエン』を題材にした舞踏劇ラコーン・ラム(Lakhon ram)。
そして、ヒョリンがシンにお守りにして、とプレゼントする仮面は、ラーマキエンに登場する猿「ハヌマーン(Hanumān)」の仮面。
そして、ヒョリンがシンにお守りにして、とプレゼントする仮面は、ラーマキエンに登場する猿「ハヌマーン(Hanumān)」の仮面。
「ハヌマーン」とは、受けた恩を返すため、ラーマ王子の願いでその妃シータを救う手助けをする、ラーマの忠臣。
登場
- 第9話
シンが『ラーマキエン』を鑑賞していた。