このページでは、初心者でも使いやすい作成済みのサンプルゴリラを掲載している
始めて遊んだり、PG作成に時間のない人類はぜひ活用していただきたい
◎GCL:1 のサンプルゴリラ達
【剛のサンプルゴリラ】
※安定感には劣るものの《怒りのメガトンパンチ》を《ハンマーヘッドゴリラ》に差し替えることで、より高いダメージを狙うことができる。GPを上手く活用しよう。
・能力解説
安定してダメージを稼ぐことを目的とした剛を司るサンプルゴリラ。
戦闘開始時に《ドラミング》を使用して自分+他PGの判定を補助し、《怒りのメガトンパンチ》を敵に叩き込もう。野生が低く、行動値決定判定で遅れを取ることが予想されるものの 君が担うのは強敵を打ち倒すことにある。
君の《ドラミング》を受けた仲間と連携し、ボスクラスの敵を倒すことに専念しよう。これこそが三柱になぞらえて考案された「※三猿五組(スリー・ゴリセル)」の戦訓である。
※三匹のゴリラが一体となれば五組の猛獣よりも強いというゴウリ・ウホチカなるゴリラによる古語
【理のサンプルゴリラ】
・能力解説
複数体の敵へ先制攻撃を仕掛けることを目的としたサンプルゴリラ。他PGの判定を振りなおしさせる《ゴリトライ》は守りにも攻撃にも使える、剛柔兼ね備えた理知的なゴリラ。
君の《ゴリトライ》からゴリティカルが発生した時、ピンチがチャンスへ変わることだろう。このゴリラが見据えるのは敵ではなく、戦場そのものなのだ。
【羅のサンプルゴリラ】
・能力解説
他PGを守ることに重きをおいた、他者との繋がり――羅を司るサンプルゴリラ。
高いHPを活かして《ウホゥーディアン》でカバーリングを行い、自分の行動では《バナナ療法》で減少したHPを回復しよう。
ただし、ダメージを軽減する方法を持たない為、自身の残HPによっては行動値順番決定フェイズでGPを使用し、最速での《バナナ療法》を狙うと良いだろう。
攻撃で判定を行う機会がほぼないことが予測される為、GPは使える時に使ってしまっても構わない。
最終更新:2025年06月01日 23:24