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JoyToKeyの設定サンプル - (2016/12/27 (火) 14:44:13) の1つ前との変更点
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*基本事項
[[JoyToKey>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se101657.html]]はシェアウェアですが、送金しなくても使えます(たまに催促ダイアログは出る)。
DirectInputは不安定なのでXInput推奨。
|&bold(){GPDWIN}|&bold(){Button}|
|左スティック|Stick1|
|右スティック|Stick2|
|L1|5|
|R1|6|
|L2|11|
|R2|12|
|十字キー|POV|
|A|1|
|B|2|
|X|3|
|Y|4|
|L3|9|
|R3|10|
|Select|7|
|Start|8|
|XBOX|13 (※)|
*※ XBOXボタンをボタン13として使う方法
+適当にゲームを起動し、[Windows]+[G]でゲームバーを開く。
+右端の設定を開く
+「コントローラーのXBOXでゲームバーを開いてください」のチェックを外す
----
*ログオン時に自動起動させる方法
+タスクスケジューラを開く(スタートメニュー → Windows管理ツール → タスクスケジューラ)
+右側にある「基本タスクの作成」からウィザードを開始
+名前は適当に
+トリガー「ログオン時」
+操作は「プログラムの開始」
+プログラム/スクリプトで参照から JoyToKey.exe のファイルを選択
+[完了]をクリックしたときにこのタスクの[プロパティ]ダイアログを開くをチェックして完了
+全般「最上位の特権で実行する」をチェック
+条件「AC電源で使用している場合のみ~」のチェックを外す
+設定「タスクを停止するまでの時間」のチェックを外す&br()設定「要求時に実行中のタスクが終了しない場合、タスクを強制的に停止する」のチェックを外す
*スリープ解除時に自動的に再起動させる方法
**通常の指定方法
+タスクスケジューラを開く
+トリガーを「イベント時」
+ログ「システム」、ソース「Power-Troubleshooter」、イベントID「1」
+後述のようなバッチファイルを実行指定
**イベントビューアを利用する方法
+イベントビューア(スタートメニュー右クリック → イベントビューア)を開く
+Windowsログ - システムを開く
+直近の「Power-Troubleshooter」を見つける&br()もしくは「現在のログをフィルタ」を開きイベントソース「Power-Troubleshooter」をチェックして抽出
+右クリックメニューから「タスクをこのイベントに添付」から行う
+後述のようなバッチファイルを実行指定
***バッチファイル例
restart_joytokey.bat
@echo off
taskkill /im JoyToKey.exe /f 1>nul 2>nul
start "" "C:\JoyToKey\JoyToKey.exe"
場所は自分で直してください。vbsスクリプトとかでも出来そう。
ついでに時計合わせツールとかも指定してもいいかも。(その場合Windowsの時刻設定でインターネット時計は切る)
restart_joytokey.bat
@echo off
C:\tclock-kt\tcsntp.exe /silent
taskkill /im JoyToKey.exe /f 1>nul 2>nul
timeout 1 /nobreak > nul
start "" "C:\JoyToKey\JoyToKey.exe"
(tclock-kt付属のtcsntp.exeの例)
----
*設定サンプル集
あくまでサンプルなのでお好みで設定しましょう。
**【マウスモード+よく使う機能キー割り当て】
|Stick1|上下をマウスホイールの-10, +10|
|Stick2|マウスの上下左右±10、アナログ入力加速x3|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|11|左クリック|
|12|右クリック|
|1|Ctrl|
|2|Alt+` (IME ON)|
|3|Alt|
|4|Escape|
**【左スティックを速度の遅いマウスとして使う&設定切り替え】
-Optionsのボタン割り当ての変更からButton20をButton11+Button13(L2+XBOX)に割り当て、設定切り替えボタンとして使う
-置いたまま使う時はL1/L2/R1/R2が押しにくいので使い分ける
-Default設定
|20|他の設定ファイルに切り替える-Mouse1|
|他|全てDisabled|
-Mouse1設定(置いたまま使う用)
|Stick1|マウスの上下左右±3、アナログ入力加速x6|
|Stick2|マウスの上下左右±20、アナログ入力加速x4|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|1|中クリック|
|2|右クリック|
|3|左クリック|
|4|漢字ON/OFF|
|5|Tab|
|6|Alt|
|7|PageUp|
|8|PageDown|
|9|Home|
|10|End|
|11|Mouse: 左Click|
|12|Mouse: 右Click|
|20|他の設定ファイルに切り替える-Mouse2|
-Mouse2設定(手に持って使う用)
|Stick1|マウスの上下左右±3、アナログ入力加速x6|
|Stick2|マウスの上下左右±20、アナログ入力加速x4|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|1|Escape|
|2|Shift|
|3|Ctrl|
|4|漢字ON/OFF|
|5|Tab|
|6|Alt|
|7|PageUp|
|8|PageDown|
|9|Home|
|10|End|
|11|Mouse: 左Click|
|12|Mouse: 右Click|
|20|他の設定ファイルに切り替える-Default|
----
*その他:JoyToKeyを使わないキーボード割り当て
GPDWINのマウスモードでは十字キーにWSAD、ABXYにカーソルが割り当てられます。
これを利用してキーボードで遊ぶ設定&キー設定があればパッドで割り当てて遊べます。
NESエミュレータ等
|Up|W|
|Down|S|
|Left|A|
|Right|D|
|Select|←|
|Start|↑|
|B|↓|
|A|→|
*基本事項
[[JoyToKey>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se101657.html]]はシェアウェアですが、送金しなくても使えます(たまに催促ダイアログは出る)。
DirectInputは不安定なのでXInput推奨。
|&bold(){GPDWIN}|&bold(){Button}|
|左スティック|Stick1|
|右スティック|Stick2|
|L1|5|
|R1|6|
|L2|11|
|R2|12|
|十字キー|POV|
|A|1|
|B|2|
|X|3|
|Y|4|
|L3|9|
|R3|10|
|Select|7|
|Start|8|
|XBOX|13 (※)|
*※ XBOXボタンをボタン13として使う方法
+適当にゲームを起動し、[Windows]+[G]でゲームバーを開く。
+右端の設定を開く
+「コントローラーのXBOXでゲームバーを開いてください」のチェックを外す
----
*ログオン時に自動起動させる方法
+タスクスケジューラを開く(スタートメニュー → Windows管理ツール → タスクスケジューラ)
+右側にある「基本タスクの作成」からウィザードを開始
+名前は適当に
+トリガー「ログオン時」
+操作は「プログラムの開始」
+プログラム/スクリプトで参照から JoyToKey.exe のファイルを選択
+[完了]をクリックしたときにこのタスクの[プロパティ]ダイアログを開くをチェックして完了
+全般「最上位の特権で実行する」をチェック
+条件「AC電源で使用している場合のみ~」のチェックを外す
+設定「タスクを停止するまでの時間」のチェックを外す&br()設定「要求時に実行中のタスクが終了しない場合、タスクを強制的に停止する」のチェックを外す
*スリープ解除時に自動的に再起動させる方法
**通常の指定方法
+タスクスケジューラを開く
+トリガーを「イベント時」
+ログ「システム」、ソース「Power-Troubleshooter」、イベントID「1」
+後述のようなバッチファイルを実行指定
**イベントビューアを利用する方法
+イベントビューア(スタートメニュー右クリック → イベントビューア)を開く
+Windowsログ - システムを開く
+直近の「Power-Troubleshooter」を見つける&br()もしくは「現在のログをフィルタ」を開きイベントソース「Power-Troubleshooter」をチェックして抽出
+右クリックメニューから「タスクをこのイベントに添付」から行う
+後述のようなバッチファイルを実行指定
***バッチファイル例
restart_joytokey.bat
@echo off
taskkill /im JoyToKey.exe /f 1>nul 2>nul
start "" "C:\JoyToKey\JoyToKey.exe"
場所は自分で直してください。vbsスクリプトとかでも出来そう。
ついでに時計合わせツールとかも指定してもいいかも。(その場合Windowsの時刻設定でインターネット時計は切る)
restart_joytokey.bat
@echo off
C:\tclock-kt\tcsntp.exe /silent
taskkill /im JoyToKey.exe /f 1>nul 2>nul
timeout 1 /nobreak > nul
start "" "C:\JoyToKey\JoyToKey.exe"
(tclock-kt付属のtcsntp.exeの例)
ちなみにWindows標準のインターネット時計のコマンドは
%windir%\system32\sc.exe start w32time task_started
----
*設定サンプル集
あくまでサンプルなのでお好みで設定しましょう。
**【マウスモード+よく使う機能キー割り当て】
|Stick1|上下をマウスホイールの-10, +10|
|Stick2|マウスの上下左右±10、アナログ入力加速x3|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|11|左クリック|
|12|右クリック|
|1|Ctrl|
|2|Alt+` (IME ON)|
|3|Alt|
|4|Escape|
**【左スティックを速度の遅いマウスとして使う&設定切り替え】
-Optionsのボタン割り当ての変更からButton20をButton11+Button13(L2+XBOX)に割り当て、設定切り替えボタンとして使う
-置いたまま使う時はL1/L2/R1/R2が押しにくいので使い分ける
-Default設定
|20|他の設定ファイルに切り替える-Mouse1|
|他|全てDisabled|
-Mouse1設定(置いたまま使う用)
|Stick1|マウスの上下左右±3、アナログ入力加速x6|
|Stick2|マウスの上下左右±20、アナログ入力加速x4|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|1|中クリック|
|2|右クリック|
|3|左クリック|
|4|漢字ON/OFF|
|5|Tab|
|6|Alt|
|7|PageUp|
|8|PageDown|
|9|Home|
|10|End|
|11|Mouse: 左Click|
|12|Mouse: 右Click|
|20|他の設定ファイルに切り替える-Mouse2|
-Mouse2設定(手に持って使う用)
|Stick1|マウスの上下左右±3、アナログ入力加速x6|
|Stick2|マウスの上下左右±20、アナログ入力加速x4|
|POV|カーソルの上下左右、400ms後に連射12回/秒|
|1|Escape|
|2|Shift|
|3|Ctrl|
|4|漢字ON/OFF|
|5|Tab|
|6|Alt|
|7|PageUp|
|8|PageDown|
|9|Home|
|10|End|
|11|Mouse: 左Click|
|12|Mouse: 右Click|
|20|他の設定ファイルに切り替える-Default|
----
*その他:JoyToKeyを使わないキーボード割り当て
GPDWINのマウスモードでは十字キーにWSAD、ABXYにカーソルが割り当てられます。
これを利用してキーボードで遊ぶ設定&キー設定があればパッドで割り当てて遊べます。
NESエミュレータ等
|Up|W|
|Down|S|
|Left|A|
|Right|D|
|Select|←|
|Start|↑|
|B|↓|
|A|→|