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キャラクター攻略」を以下のとおり復元します。
キャラクターイベント攻略と人間関係に関する情報のページです。
#contents
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*キャラクターイベント

-各NPCキャラクターにはそのキャラの独自台詞等による一連のイベント「キャラクターイベント」が用意されている。
-キャラクターイベントを全て見た場合、そのキャラの一枚絵を見ることが出来、そのNPCがエンディングに登場する。(キャライベントクリア)
-キャライベントクリアしたNPCが複数いる場合には、現在交際している相手、もしくはPC、NPC双方の感情値が最も高い相手がエンディングに登場する。
-ただし、一枚絵を見たNPCがエンディング前に死亡するとクリア扱いにならないので注意。死ぬ前に介入終了するなどで回避。
-エンディング後のクリアデータで確認するとイベントクリアに☆がついている。途中経過のセーブデータではクリアしたか確認できない。


**各キャラのキャラクターイベント

-各キャラクタのイベントは以下のリンクからどうぞ。
-GPMキャラの参戦条件はそれぞれ[[瀬戸口隆之]] [[東原希望]] [[壬生屋未央]] [[青の厚志]]参照。
-一部キャラクターの属性系統は「緑の章」「青の章」から判断して表記している。

[[石田咲良]] / [[横山亜美]] / [[小島航]] / [[村田彩華]]
[[竹内優斗]] / [[谷口竜馬]] / [[鈴木真央]] / [[佐藤尚也]]
[[渡部愛梨沙]] / [[野口直也]] / [[山口葉月]] / [[岩崎仲俊]]
[[工藤百華]] / [[菅原乃恵留]] / [[吉田遥]] / [[上田虎雄]]
[[瀬戸口隆之]] / [[東原希望]] / [[壬生屋未央]] / [[青の厚志]]
[[小島空]] / [[HBペンギン]] 


**キャライベント攻略の基本
-対象の友情・愛情・信頼を上げる
--イベントが起きない時はMAXまで上げよう。
--友好・信頼は「訓練の指示」「おだてる」「部下を褒める」「調子はどう?」で上がる。
--愛情は「好きなものは?」「好意を伝える」「プレゼント」「カラオケ」「ボウリング」で上がる。
--「雑談」>「相槌をうつ」で友情上昇、愛情微減、「不機嫌になる」で愛情微増、信頼微減、「黙り込む」で信頼上昇、友情微減。序盤発言力に乏しい時にもひたすら雑談だけでかなり友情は上がる。話題を変えた時もこうなるので、多少マイナスが出てもひたすら話続け、話題が変わった時に選択肢でコントロールすれば序盤のペンギン対策他に有効。同じ話題は1日2回まで。愛情を+になるよう調整しつつ友情がピンクになったら他の提案も通りやすい。「カラオケ」「ボーリング」は、比較的誰でも受け入れやすい。
--朝教室以外の場所にいる相手に話しかけると一緒に教室へ行こうと誘われる。自動的にホームルームになってしまうが友情、信頼が+10ずつとなる。自分から誘った場合は発言力を消費し失敗することも多い。感情値が一定以上で朝自宅を出ていない場合は誘いに来る判定が発生。(対象となる複数のキャラ)陳情や弁当作りなど用があるときは困るが、オッケーすれば友情、愛情が+15され、恋人なら弁当が貰える。7時ジャストに発生しなくとも、弁当を作り終わった際などにまた判定される。
19時過ぎて、体力、気力が半分以下のNPCは夕食に誘いやすい。21時過ぎて、「どこか(あるいは門や通学路、自転車置き場など訓練に関係ない場所)へ移動中」のNPCは、パラメーターが大きく上がる「一緒に帰る」が通りやすい。
--授業は能力、発言力上げの効率は悪いが、1時限ずつ受けると15分の休み時間にNPCから話しかけられる確率が圧倒的に上がる。
--プレゼントすると好感度が急上昇するアイテムがある([[友好UPアイテム検証表]])。
--授業を1時限ずつ受けて、友好UPアイテムを準備し「呼び寄せる→プレゼント→他のNPCによる割り込み妨害」を繰り返すと、アイテムは無くならずに感情値は上がる現象が起こるので、容易に感情値MAXまで上げられる(時にフリーズする)。
--感情値を下げたい時は「呼び寄せる→なんでもない」、「何かを賭けて決闘」、「動物がしゃべる・・・」(HBペンギンのイベントを見たあと他のキャラと会話。すべて-30)などを利用する。
--一定値以上になるとそれぞれの感情値は、1日に10ずつ下がる。入院している場合やイベントで一日潰れた場合も下がる。

-イベント進行させるポイント
--対象のNPCに話し掛ける(場合によっては他のNPCとの会話も必要)
--特定のMapに進入する(テレポート系は不可)
--場所を変える・時間を変える・日を進める

-イベントで出現する選択肢
--セリフが変わるだけの物とイベントが進まなくなる物があるので注意が必要。
--不用意な選択肢を選ばず、ここに載っている選択肢を選ぶのが安全。

**注意点
-攻略対象のNPCとは別に、必要なNPCがいる場合がある。
-攻略対象とは別の、攻略に必要なNPCをPCに選ぶと、一部の例外を除き攻略不可になる。
-攻略に必要なNPCがいても自己紹介(第一印象入力)しないとイベントが進まなくなる。
-攻略対象のNPCが他のNPCと交際しているとイベントが進まなくなる場合がある。


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*人間関係
**評価値ボーナス
戦闘要員に配役された4人に対して評価値のボーナスがある。
PC→NPC、NPC→PCの両方に加算される。
2周目以降は、戦闘要員を、3周目以降は、戦闘要員と整備要員を自由に選択できる。
||CENTER:ヒロイン|CENTER:友人|CENTER:仲間1|CENTER:仲間2|
|友情|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+100|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+150|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+50|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+0|
|愛情|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+150|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+0|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+50|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+50|
|信頼|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+50|BGCOLOR(LightCyan):BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+100|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+50|BGCOLOR(LightCyan):CENTER:+100|
備考:実際には上記の値に、魅力による修正がはいる。魅力255で3割増。

-ヒロインの位置には普通は攻略予定のキャラを置く。だが、菅原に関しては粘着質な上にイマイチ戦力にならない。整備配置でも自分から積極的に話しかけてくるのでわざと遠い席に座らせておくのも手
-友人ポジションには初期感情値で極端に反目しあっているキャラ(PC上田なら横山、PC吉田なら工藤など)を置くと補正で平均化されて後々都合が良い。(ちょっと苦手くらいの関係に)うっかり整備の方に配置すると仕事してくれないだけでなく悪口で評判をさげられるので非常に困ることになってしまう
-仲間1のポジションに誰を入れるかはかなり重要。しつこいの(竹内、菅原、村田など)を置くと休み時間に頻繁に割り込まれてうんざりさせられる。わりと単独行動したがる吉田、佐藤、鈴木を置くのが理想的。休み時間にフラっといなくなることが多いのでこちらでもつかまえやすくなる
-整備配置の1には感情度をある程度上げたい人や、隠れヒロイン(戦力的にはどう扱ってもイマイチなので後方配置にした攻略予定キャラ。鈴木や希望など)を配置する。小隊運営がうまく行っている場合、戦闘要員は全員PCへの感情度が良好になる筈なので、上限が5人(PC除く)までの「みんなで昼食」に全員応じる可能性が高い。そうなると整備班から昼食に参加できるのは1人だけになってしまうため
-結局は攻略するシナリオに合わせたキャストになってしまう。ただイベントを盛り上げたいなら、佐藤-鈴木-渡部、石田-小島航-村田-谷口(イベントによって組み合わせの変わる4人組)、岩崎-山口-菅原、吉田-横山といった人間関係を配置すると楽しい
-特定のシナリオ(戦記だと「幻獣共生派」、神話だと「使命」)では8人の誰かと強制的にケンカする羽目に陥る。ほとんどの場合、いれば自動的に谷口・横山の武闘派コンビのどちらかになる。(更に腕っぷしの強いキャラがいても優先されるし、どこに配置しようと関係ない)カンストキャラでもボコボコにされる(勝っても8割9割削られる)ので“残りの体力には気を使うこと”。二人をPCとして育てるのは自殺行為かも

**第一印象
||友情|愛情|信頼|
|仲良くなれそう|+90|+30|+30|
|惚れた!|+30|+90|+30|
|頼れそう|+60|± 0|+90|
|不気味だ|-10|-30|-10|
|馴染めそうに無い|-30|-10|-10|
|別に…|± 0|± 0|± 0|

相手側からの提案が少ない人物(ペンギンなど)は高めに設定しておいた方が良い。こちらの提案の種類が増えるし、クリティカルアイテムで上げたときにスムーズに良好な関係を築くことが出来る

**タイプ別分析
-自己中心的
--(該当者)石田、小島航、菅原、野口
--他人の出した提案には提案者が恋人であろうが反対することが多い。自分の行動への優先順位が高い場合に起こるものと思われる
--また、デートや外出の約束をしたときに待ち合わせをすっぽかすことが多くなる。行動優先順位が低い場合、自分のとろうとする別の行動を優先させている。雑談で次の行動を再選択させることで約束を守らせることが出来る
-おせっかい
--(該当者)渡部、山口、横山、谷口
--他人の行動を決定づける提案をしたがる。つまり、食事、訓練、帰宅といった行動をPCに強要させたがる。
--友好度が極端に低い場合でなければ頻繁にやって来る。使いようによっては発言力の低い開始初期にこうした提案をしてくれる機会が多くなることによって利益に結びつけることが出来る
-お人好し
--(該当者)山口、吉田、渡部、村田
--自分の不利になる取引にも応じてしまうことがある。結果として自身のキーアイテムや高額アイテムを別の誰かに巻き上げられることが増える
--発言力を自分の出世や交友関係のために使わず、「みんな○○しよう」提案や、高額兵器や食料品の陳情に使ってしまう
--お金や発言力、アイテムが足りなくなってしまうせいで成長が遅れることがあるため、なるべくPC側でフォローしてあげた方が良い。場合によっては早めに出世させて生活を向上させてあげる(日当の額が増えてお金の心配が減り、発言力も補充される)と全体の利益になる
-貪欲
--(該当者)小島空、野口、岩崎、谷口、横山
--自分の使わないアイテムでも保持したがる。同じアイテムを複数保持したがる。結果としてアイテム覧が埋まってしまう。ただし、それ以上持てないというところまで保持してしまうせいで、PC側から渡せなくなってしまう
--ものは考えようでアイテム保管庫と思えばいい。取り出すときは決闘でぶん殴るのが一番。ケンカは体力の多い方が勝つ。普通は決着のつかないカンストキャラ同士でも一時的に体力を下げればカンタンに勝てる。呪いアイテムはそのために売っている
--NPCはそれぞれアイテムの価値に対して、好みによる増減という計算式を立てている。従って、誰でも必要で利用価値のある「金ののべ棒」、「ネットワークセル」、「○○チケット」は交換や譲渡の申し込みが増える。逆に言えば、(金ののべ棒はともかく)それらのアイテムを自分が独占せず、NPCにバラ撒いておけば自動的に交流や交友関係が広がるということ。ネットワークセルは所持している数が少ないときほど譲渡・交換提案が増える
-粘着質
--(該当者)菅原
--感情値が高くなれば誰でも粘着質になるが、他にも感情値の高い人がいれば選択の結果別の人物に向くこともあるし、次の行動決定までの時間が長くなる
--ここでいう粘着質は一番高い相手のみ対象と決めている人物のこと。そのせいで行動に全く迷いがなくなる。リセット技で判別できる
--必然的に割り込みの機会が多くなるせいで他のNPCとの間に溝ができてしまい、そのせいで行動が更にエスカレートしていく
-浮気性
--(該当者)石田、瀬戸口
--粘着質の逆。感情値が高い相手を必ずしも優先しないため、感情値の高い相手が複数できる人物
--独占欲の強いPCにとっては厄介だが、お互い様という場合がほとんど
-真面目(従順)
--(該当者)谷口、横山、吉田、竹内
--命令に対する優先順位が高い。作戦会議での物資調達案に対する反応で確認できる。案の可決に反対していても方針に従うせいで、可能なら即日に陳情している
--円滑にゲームを進めるならば真面目な人間を大勢味方につけた方が良い。その反面、不真面目な人間に対して手厳しいのでなにかと不満を抱きやすい。遊びの提案が通りにくいといった問題も
--戦闘ではPCの出した誤った命令に従順にしたがった挙げ句戦死となることが多いので注意すること。元々の能力がそれほど高くなかったり、偏っていたりするが、カンストしたときは最も頼りになる部下に成長している
-不真面目(強情)
--(該当者)石田、小島航、菅原、村田、岩崎
--命令にはほとんど重きを置かない。仕事、訓練をサボりがち。顔ぶれを見ればわかる通り、元々の能力が一つ上を行っている優秀な能力を持つ連中
--仕事しない、必要な訓練しない、そのせいで発言力もお金もない、人間関係もうまく行かない・・・という負のらせんにつかまってしまう。要するにパラメーターの中で遊び(と戦勝)によって上昇する士気を上げたがっている。ある程度士気が上がれば必然的に指示に従うようになる
--石田、村田は戦闘時発生イベントにより戦闘中の性格が変わるためよっぽどひどい扱いをしなければ大丈夫だが、小島航や菅原は少しでも士気が下がると後退命令や退却命令にも従わなくなるので注意が必要
--強運・天才持ちは成長させ辛いが、小島航は該当しない。士気に問題がなく、ある程度のムリがきく能力値ならばエースとして大活躍するようになるということ

**人間関係の基本
-原則としてコイツらは部下であって友達ではない
--今回、彼らは発言力があっても隊長より出世することが出来ない。従って常に人材管理の責任は隊長にある。隊員たちを生かすも殺すも隊長次第ってこと。使えない人材が悪いのではなく、役に立つように出来ない隊長の管理能力が悪い
--友情度というのは「馴れ合い度」と言い換えても良い。つまり、高ければ高いほど馴れ馴れしくなる。基本的に部下達はバカで不真面目な連中なので“馴れ馴れしくすることでいきなり死ねとか、倒れるまで訓練しろといった無茶な命令をだされないようにしている”。つまり、保身・・・と思って付き合った方がいい。このため部下たちは友情度ばかりあげたがる。
--横山の言うとおり、男の武器(女もオカマもw)は「(半端な才能でも人間関係でもなく)鍛え上げた己の肉体(と技)である」。暑苦しいマッチョ思想だと思うのはアナタだけでなく、横山・谷口以外の部下たちも一緒。けど、精神寄生したPCにやらせているのは正にソレだということを忘れてはいけない
--隊長は時として部隊のために非情にならねばならない。そのときに一番邪魔になるのが“馴れ合い”である。自分に惚れ込んでいたり、忠誠心の高い部下たちはそうした隊長の胸中をわかろうとしてくれる。だが、馴れ合うだけの勘違い野郎に理解できるわけがない
-まがりなりにも軍隊である以上、拒否権はない筈だが・・・
--学兵という半端者なので平気で上官に逆らう。訓練指示を拒否したり、上官の誘いを断ったり、くれるという物を受け取らなかったりする、敢えて言うならカスである
--部下たちは自分たちの方が隊長より優秀だと考えている。現実問題として、体力も学力も成績も戦績も、すべて隊長の方が上回っていても認めたがらない。そのせいで勘違いも甚だしい言動が多い。だが、相手は所詮バカなガキなのだから致し方ないと思う心が必要。言いたいだけ言わせて、その勘違いを逆手にとることも必要
--信頼度というのは「忠誠心」。高ければ高いほど喜んで言うことを聞く。部下達は人の言うことなんて聞きたくないガキ共なので、こちらが甘い顔をしたりするとすぐ下がる
--命令するばかりではダメ。ちゃんと成果を確認してあげること。そして、結果を出した部下は褒めてあげること。褒められた部下は更に頑張ろうと努力してくれる。そしてまた褒められることをしてくれる。それが隊全体の利益になる
-とはいえ人間のしていることだから、愛情はつきもの
--会社の上司が妻子ある身でありながら、ついつい部下の女の子にいれあげてしまったりというのはよくある話。女の子も打算ばかりではなかったりするもの
--一緒に訓練で汗を流して、一緒に新しい技術を身につけて、一緒にご飯たべて、一緒に帰っていれば・・・惚れるなという方が無理な話。それで勘違いするなというのはあまりにも酷な話である
--ホモっ気、レズっ気なんかなくても、人として頼もしいヤツには惚れ込んでしまうもの。つまり愛情度とは「惚れ度」
--部下たちは隊長の寵愛を独占したいと考えている。だから、一歩でも他の連中を出し抜きたいというのが本音。それをうまく利用してこそ名指揮官というもの

**提案について
(隊長として多用したい提案)
「みんなで昼食を食べよう」
 部下の健康管理は隊長の責任。年頃の部下たちはお金を遊びに使いたかったり体型を気にしてダイエットしたがったりしている。だが、きっちり訓練や戦闘をこなすには食事による体力・気力の回復が不可欠。ということで、4時間目が終わったらさっさと提案する。金欠の部下(教え子)たちに割り勘で外食させたがるクズ教師にやらせてはダメ。この提案の良いところは、拒否すると信頼度が上がること。つまり、隊長に体調を(苦笑)気遣ってもらっているのに、誘いを拒否した自分の方が悪いと反省を促すことが出来る
「おだてる」
 人を使いこなすには気分良くなにかをさせること。すぐおだてに乗るお調子者でも、慎重に言葉を選んで謙遜する切れ者でも、褒められて悪い気はしない。褒められ馴れていないせいで、「お世辞ですね」とわかりきったことを言うバカでも、やっぱり悪い気はしないらしい
「訓練を指示する」
 部下たちは「やりたいこと」と「やるべきこと」の区別がついていない馬鹿者どもだが、隊長たる自分がどういう方針で育成しようとしているか理解していないせいでもある。訓練の指示は、隊長が自分をどんな人材に育て上げようとしているかを知る機会ということ。既に習得済みの内容を指示されたりすれば、ちっとも分かってないと腹を立てられてもおかしくない
「部下の活躍を褒める」、「仕事の成果を褒める」
 指示されたことをやっても褒められなければこき使われているとしか思えない。部下の活躍や出世を妬んだりせず、きちんと褒めて評価してあげることは隊長の度量を示す良い機会。なにより自分自身の指示の的確さが結果をもたらしたと自負してもいい
「一緒に帰ろう」
 部下たちは彼らなりに隊長の健康を心配している。深夜まで訓練や事務処理に打ち込んでいれば、気になって声をかけたくなるもの。その気持ちを汲んで、こちらから帰宅を提案すれば喜んで応じてくれる

 


**交際
-恋人関係になるには
1,自分と相手の双方の感情度、特に愛情値を高める。 
2,「一緒にカラオケ・ボーリング場に行こう」「遊びに・デートに誘う」を複数回実行する。 
3,「好意を伝える」提案を実行。好意を伝えた後、「同じ気持ちであると伝えた」になる必要あり。
   または、NPCから「好意を伝える」提案をされ、それに対してPCが「同じ気持ちであると伝えた」と
   返しても同じ扱いになる模様。この時は、改めて自分から「好意を伝える」必要はない。 
4,「告白」可能に。デートの後なら提案が出て、かつ受け入れられる確率が高い。 

告白提案が出ない場合、二人きりで「見る」、「自分の事について尋ねる」「好きな人について尋ねる」、夜に再挑戦、日を改めるなど、目に見えない雰囲気を変える行動や提案を行う必要があります。 
もちろん、単に双方の感情度が足りない場合もあります。気長にやりましょう。
NPCから屋上に呼び出され、「つきあってください」と告白されることもあります。対応する選択肢は「承諾して付き合う」「保留する」「告白を断る」の3択 。「承諾してつきあう」を選択すると交際関係になるようです。
同性同士では告白はできません。
工藤の性別は、PC、NPC共に完全に女性扱いです。

-二股も可能
複数と同時に交際も可能で、PCを女性、他を男性で固めれば先生、ペンギンも含め全員と交際も可能に。 
ペンギンから探偵手帳を譲ってもらい、使用すると、最新の恋人とは「○○と○○は交際関係にあるようです。」 
と表示され、古い恋人とは「○○は○○に交際していると思い込んでるようです。」と表示されます。 
最新の恋人にのみ「愛を語る・キスをする・恋人同士の会話・抱きしめる・耳に息を吹きかける」提案が可能です。 

-交際解消
PCがNPCと別れたくなったら、「別れよう」提案を使いましょう。
ただし、PC側の愛情値が高いと提案自体が出現しません。
また、NPC側の愛情値が高いと提案成功率は低いです。 
別れる事が目的なら、複数恋人を作った上で争奪戦を発生させた方が簡単です。 
古い恋人が他のNPCと交際を始める(つまり双方とも二股)と、自動的に交際は解消されます。

-略奪愛
NPCを他のNPCと別れさせたくなったら、「何かの為に戦う→人物→交際相手」と提案します。
相手が提案を受け入れ、相手と戦って勝てば、交際関係を解消させる事ができます。
交際解消させた後、同じ事を繰り返せば、かつての交際相手からPCに負けたNPCに対する感情度が下がっていきます。
 
**嫉妬大爆発・争奪戦
-PCとの友情・愛情・信頼が高いNPCが2人以上、同じマップ内にいる所にPCが入ると「嫉妬大爆発」が発生することがあり、PCとの愛情・信頼が激減しますが、友情がほぼ減らないので、再発の危険性が高いです。嫉妬大爆発は性別に関係なく発生するので、同性と仲良くするのも危険です。
-目安としては、NPC→PCの感情値総計(友情+愛情+信頼)が1000を越えると判定に引っかかる様。

-PCが複数と交際しており、その交際相手達が同じマップ内にいる所にPCが入ると「争奪戦」が発生することがあり、PCとの友情・愛情・信頼が激減します。選択肢によって、片方と交際継続、または両方と別れる事になります。

-嫉妬大爆発・争奪戦は、テレポートセルを使って移動している時には、絶対に発生しません。
-今回、密会技能はほとんど役に立たないので、身につけても気休め程度です。
-電撃PSの記事にあった、NPCに覚えさせると良いという説も、無意味である事は確認済みです(発生確率は下がります)。
-教室では嫉妬大爆発や争奪戦は発生しないので、授業の合間や日曜の朝を利用すれば安全にキャラ別のイベントを起こす事が可能です。
-安全にMAP移動関連のイベントを発生させたい場合は、テレパスセルで他に人のいない所を確認し、一緒に歩こうを提案した後、自分だけテレポートして相手が来るのを待ち、相手のいるマップに徒歩で移動するのがベストでしょう。
-対人チェック(L1ボタンで見る)をしているときに、「緊迫している」、「ぶっとばしたい」と表示されるキャラに嫉妬・争奪戦フラグが立っている。思いを寄せている相手の目の前で親しげに会話したり、恋人でない感情値が真っ赤なキャラがいる場合のバレンタイン翌日などは間違いなくこのフラグが立っているので注意すること。

**謀略というより嫌がらせ
前作と異なって謀略人事がなくなった分、やることが陰湿でえげつなくなった。(謀殺が隊長特権になったこともある)嫉妬や個々人に対する感情とは別に、戦意が高く自分が前線で戦いたいのに後方配置に不満がある場合などはこうなる。確認できたものを。
-クレクレ
--序盤に多い。特に親しくもないのにアイテムや借金をやたらと申し込まれる。2周目で金の延べ棒を入手して売らずに持っていた場合は、しつこく申し込まれて断らざるを得ないせいで感情値が大幅にマイナスとなる。回収したら即売った方が良いが、今度は借金の申し込みが増える。借金は回収できるのでその方が良い。
-整備取得拒否
--整備員配置が不満で技能をなかなか取得しようとせず、特定ステータスや兵科関連技能ばかり訓練している。指示しても素直に従わず、工具箱の受け取りも拒否される。対策はしばらくほっとく。連勝が続き全体の士気が上がると、行動が改まる。
-修理拒否
--担当しているキャリアーの修理の手を抜く。あるいは全くやらない。会話で注意を与えてそれに逆らったあとなら作戦会議の懲罰動議が実施できるが、可決させても3日間の謹慎処分だけで、その分のしわ寄せが他の整備員に直撃することになる。(作業量が増えてしまい、訓練にあてる時間や体力の余裕がなくなる)しかも、反省などは全くしないし、感情値も期待したほど下がらない。整備が万全でない兵器で出撃すると生き残っても高確率で故障する。対策としては後方志望で優秀かつ真面目な整備員とペアを組ませる。替えの利かない兵器は絶対に任せない
-陳情責め
--はやかぜ、ベイビーバードなどをやたらと発注。航空兵が死にやすいことを利用して戦闘要員を死に至らしめるつもりらしい。好意なのか判断しづらいことが厄介。(小島弟は自分が戦闘要員のときはそもそも滅多に陳情しないので間違いなく嫌がらせ)対策はNPCを航空兵にしなければいいのと、ホントにイヤな奴か判断するために開発技能を習得させる
--ハンガーに置いておける物資に限界があるのを利用して、ハンガー内を必要発言力の少ないナイフ、初期型ウォードレス、拳銃といった使わない(使えない)兵器で埋め尽くし、弾薬や改造パーツ、優秀な兵器の供給を妨害する。最大数の99に近いほどこれをやるバカがいる。毎朝ちゃんとチェックしないと気付くのが遅れて大変なことになる。対策としては毎日、ハンガー内の物資をチェックし、陳情が滞らないようにいらないものは早めに処分すること。(戦線のどこかに物資不足で悩んでいる人たちもいるだろうに勿体ないとか思ったら負け)1日ごとの陳情件数が10件までと決まっているので、先手を打って、早朝に改造パーツを大量発注したり、野口以外が通信室に近づかないように見張る。弾薬不足の場合、前作と異なり発言力や金があっても入手に最低1日かかるので注意。(最悪の場合、待機車両の弾薬を抜いて足す)
-人間関係の妨害
--断りづらいと分かっていてPCと親しい異性との間を取り持ってくれるように頻繁に依頼してきたり(その実、依頼した本人は相手に特別な感情がなかったりする)、アイテムを寄越せといった無茶な提案ばかりもちかけてきたり、訓練を妨害するため人望もないのに遊び関係の提案を連発してくる。野口や小島兄弟がこれをやるので注意
--悪口系の提案をしてくる。人間関係に溝があり、性格的に問題のある奴ほど行う可能性が高い。初期状態の野口や竹内がこうなる。さっさと全員の発言力に余裕のある連戦連勝状態になれば提案への賛同であっという間に溝が埋まる
(例.初期状態の野口は村田を良く思っていないせいで悪口で評判をさげようとする。だが性格が気まぐれなので、発言力に余裕のある村田が全員向けに昼飯や遊びに誘うと乗っかってくることがあり、2、3回で溝が埋まる)

**お持ち帰り
夜8時以降になると、双方とも嫌っていない場合に「一緒に帰ろう」提案ができます。
双方に感情値が高く「一緒に帰ろう」提案で会話が盛り上がった場合にのみ、自宅に連れ帰る事ができます。
連れ帰れる程仲良くなくても、双方の感情値を高めるのに有効な提案です。

こちらが「積極的に話しかける」を選択した場合、相手が「相手の話を聞く」を選択すると会話が盛り上がります。
こちらが「普通に話しかける」を選択した場合、相手も「普通に話しかける」を選択すると会話が盛り上がります。
こちらが「相手の話を聞く」を選択した場合、相手が「積極的に話しかける」を選択すると会話が盛り上がります。
選択肢がかみ合わない場合、まずまず会話が盛り上がるか、盛り上がらない事になります。

NPCは、「積極的に話しかける」はあまり選択しません。
双方とも「相手の話を聞く」を選択した場合は会話は盛り上がらず、友情・愛情が少し低下します。
そのため、常に「積極的に話しかける」か「普通に話しかける」を選択するのが無難です。
連れ帰るとそのまま一日終了になり、翌朝、相手が弁当を作って渡してくれます。
相手の家事技能により、渡される弁当は異なります。家事技能が無い相手からは、弁当らしきものを渡される事に。そのまま登校し、翌朝が月~土曜日の場合ホームルームに、日曜日の場合、7:50に教室に移動します。
上記は同性同士でも全く同じイベントになります。

**仲人プレイ
NPC同士を恋人になるように仕向けるには、
-互いに好感度が上昇するアイテムを渡しておく。ネットワークセルもついでに。
-「あの人と仲良くして」提案を活用。
だけでも上手くいきますが、邪魔なキャラがいる場合には、
-邪魔なキャラははやかぜ等で謀殺。
-邪魔なキャラに「何かを賭けて決闘」で、邪魔なキャラの評価を落とす
で上手くいきます。
-リセット技による仲人プレイ
--早朝以外の自由行動直後に自宅にテレポートすると全員の行動がPCがいないものとしてリセットされる。(詳細は初心者向けに)つまり、PCに好意を持ち、優先順位が最も高い人も、第二位の人に興味や関心をうつしてしまう(本当は真面目に訓練や仕事をさせたい場合に使う技)
--仲良くして欲しいキャラ同士とあらかじめ仲良くなっておき、それぞれにあの人と仲良くして提案を実施しておくと、リセット技を使うたびに相互に会話することで感情値をどんどん高めていく。アイテムを渡す必要もないため、野口のようにアイテム覧が靴下で埋まっていても大丈夫。自分を間に入れた三角関係のようになっていても、嫉妬大爆発を起こさないようテレポート移動していればなんの問題もない。積極的に提案する人同士なら、それぞれの提案に応じる確率も激増する
--理論上、空先生をカリスマ教師にすることも可能。こちらの全員提案で空先生を参加させることは出来ないが空先生の提案にみんなで乗っかることは出来るようになるので空先生も入れた王様ゲームも可能か
--会話への割り込みが発生した場合に割り込んだ相手との感情値が高ければ感情値がさがることはない(「おのれー」が出なくなる)ので、ハーレムプレイの場合は同性間の感情値も高めにしておくと良い。王様ゲームのときに更に面白いことになる
--「あの人と仲良くして」提案が発生するほど仲が良くない相手同士をくっつけたい場合は、「あの人との仲を取り持って」提案が良い。つまり、PCを間に入れた疑似三角関係を構築する。そうなると仲の良くない相手の方からPCに話しかけてくる機会が増えるし、仲の良くない相手同士がPCの話題で盛り上がる関係に(つまりファンクラブ結成)そのうちに本当に仲良くなって感情値が高くなっても、前述のとおり割り込みでは下がらない

**デート、遊びの待ち合わせを確実に
待ち合わせ相手の所に行き、”8:45以降に”雑談などを行う。
約束を思い出した相手は、待ち合わせ場所へと走り出します。
一緒に歩こうで市街地に相手を連れてきてもOK。(複数人数可)
ただし、嫉妬大爆発には注意。

**ボウリング関連
--参加者がそれぞれ判定される。
--ステータスが高い(運動力が高い)と成功しやすいようで、順調に推移した後半だとほぼ失敗しない。放課後空先生に誘われてボウリングに行った連中が士気をドカ上がりさせているなんてことも見受けられる。

**カラオケ関連
-仲良くなる手段として有効だが、いろいろ不明。検証中。
--提案者が誰であっても自分がアドリブに失敗すると失敗扱い。ただ、失敗してもちゃんと上がる。
--NPCがカラオケに行っている所に乱入する事も可能。
--何が得意かは一人でカラオケに行って確認。複数得意な歌がある場合も?
--二人でカラオケに行く場合、大成功するかどうかは相手の得意な歌に左右される?
--二人でカラオケ、みんなでカラオケが不得意なキャラもいる?
--二人でカラオケだと気力消費が5軽減される。みんなでカラオケで結果的に二人になったのではダメ。

-仮説
--ホップス:成功率=高、士気上昇=低、体力気力消費=低
--演歌:成功率=低、士気上昇=高、体力気力消費=高
--アニソンは同性のみや一人カラオケの際には成功率がやや高く、士気の上昇も良いが異性がいるとハズしやすくなる?

石田咲良 :ポップス
横山亜美 :ポップス
小島 航 :ヒップホップ
村田彩華 :
竹内優斗 :ポップス
谷口竜馬 :
鈴木真央 :ポップス 
佐藤尚也 :ヒップホップ
渡部愛梨沙:
野口直也 :
山口葉月 :ポップス
岩崎仲俊 :ロック
工藤百華 :ロック
菅原乃恵留:ポップス 
吉田 遥 :ポップス
上田虎雄 :ポップス
瀬戸口隆之:ポップス
東原希望 :
壬生屋未央:
青の厚志 :
小島 空 :ポップス
ペンギン :ヒップホップ
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**王様ゲーム
前作から引き続きの王様ゲーム
カラオケへのお誘いに3人以上が応じた場合に選択により発生させられる
-戦闘記録編では優勢かつ、金曜日に戦闘のなかった土曜日に発生させるといい。(時間的には日曜日が最も長く遊べるが、全員揃う機会がないため)
-1R=1時間延長するのに1000円かかるため、軍資金はたんまり用意
-ランダムになるが感情値が大幅に変動する。このため嫌われ者のNPCとの接点を作ってあげることも可能
-それぞれが王様になったときにそのキャラに即した行動を選択する。感情値を下げたくない場合は、靴下を嗅がせたがる野口やドSの小島弟はなるべく連れていかない方がいいかも知れない
-濃密な人間関係にしたい場合は少人数に。単に大笑いしたいだけならなるべく全員参加させるように。おおむね一人一回ずつ回るので頭数が多いほど王様になる機会が減る
-カラオケやボウリングと異なり、一緒に遊んだことによる感情値変動は発生せず、王様ゲームの結果だけが反映されるので、わざと野口を連れていって友情値を下げるのに使う方法でもある(他の方法では友情値だけを下げる有効な手段がないため)

*情報提供板(質問掲示板ではない)
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