Chapter-99 > セリフ集



パートナー候補()

  • 主人公 「く……苦しい……!」
  • 星晶獣 「(主人公)……(パートナー)……」
  • 星晶獣 「聞こえますか?」
  • 主人公 「(星晶獣……!)」
  • パートナー 「聞こえるけど……なんか急に苦しくなって……。」
  • 星晶獣 「生命の木が、成層圏の近くまで上がってきているからです。」
  • 星晶獣 「寒さも酷いですが、何よりも薄い……。」
  • 主人公 「苦しさが……。」
  • パートナー 「治まった!」
  • 星晶獣 「生命の木が、アナタ達に力を与えているのです。」
  • 星晶獣 「今……アナタ達がいる所は生命の木の根元の部分……。」
  • 星晶獣 「無数の根が絡まり合っている……その辺りをよく見てください。」
  • 星晶獣 「ダークマターによって黒く枯れ果ててはいますが……。」
  • 星晶獣 「よく見ると、小さな光が走っていませんか?」
  • 星晶獣 「それは生命の木の精気。」
  • 星晶獣 「生きる気力が、幹に向かって走っているのです。」
  • パートナー 「そっか。」
  • パートナー 「精気とボク達の進化……。」
  • パートナー 「それこそが生命の木はまだ生きていると言う証なんだ。」
  • 星晶獣 「その通りです。」
  • 星晶獣 「ただ、生命の木の上昇は完全には止められていません。」
  • 星晶獣 「みんな、頑張ってくれてはいますが……。」
  • 星晶獣 「それでも生命の木は少しずつですが、上に上がっているのです。」
  • パートナー 「時間がないね。」
  • 星晶獣 「ここから根にそって上がっていけば、ダークマターの所へいけるはずです。」
  • 星晶獣 「ただ、ダークマターもモンスターの幻影を使い、行く手を阻んで来ると思われます。」
  • 星晶獣 「気をつけてください。」
  • パートナー 「うん! ありがとう! 星晶獣!」
  • 星晶獣 「最後に……。」
  • 星晶獣 「ここから先は、アナタ達にすべてを託します。」
  • 星晶獣 「お願いします。どうかワタシ達の……モンスター達の未来を……。」
  • パートナー 「任せて!」
  • パートナー 「ちょっくらやっつけてやるよ!」
  • 主人公 「(今までもそうだけど……。)」
  • 主人公 「(より前向きだし強きだな……(パートナー)は……。)」
  • 主人公 「(自らを奮い立たせているのか……。)」
  • 主人公 「(とにかく、いつも以上に頼もしいな。)」
  • パートナー 「いこう! (主人公)!」
  • パートナー 「ダークマターの所へ!」

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最終更新:2018年05月11日 19:56
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