パートナー候補()
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パートナー
「聞こえるけど……なんか急に苦しくなって……。」
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星晶獣
「生命の木が、成層圏の近くまで上がってきているからです。」
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星晶獣
「生命の木が、アナタ達に力を与えているのです。」
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星晶獣
「今……アナタ達がいる所は生命の木の根元の部分……。」
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星晶獣
「無数の根が絡まり合っている……その辺りをよく見てください。」
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星晶獣
「ダークマターによって黒く枯れ果ててはいますが……。」
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星晶獣
「よく見ると、小さな光が走っていませんか?」
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星晶獣
「生きる気力が、幹に向かって走っているのです。」
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パートナー
「それこそが生命の木はまだ生きていると言う証なんだ。」
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星晶獣
「ただ、生命の木の上昇は完全には止められていません。」
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星晶獣
「みんな、頑張ってくれてはいますが……。」
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星晶獣
「それでも生命の木は少しずつですが、上に上がっているのです。」
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星晶獣
「ここから根にそって上がっていけば、ダークマターの所へいけるはずです。」
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星晶獣
「ただ、ダークマターもモンスターの幻影を使い、行く手を阻んで来ると思われます。」
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星晶獣
「ここから先は、アナタ達にすべてを託します。」
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星晶獣
「お願いします。どうかワタシ達の……モンスター達の未来を……。」
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主人公
「(より前向きだし強きだな……(パートナー)は……。)」
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主人公
「(とにかく、いつも以上に頼もしいな。)」
最終更新:2018年05月11日 19:56