内容
2030年の日本国には天皇陛下と大統領と総理大臣が存在する。主人公の時乃(ときの)は、召集兵隊として駆り出される。
当時日本国は、アメリカとロシアと中国と韓国と台湾を相手どって戦争していたが、イギリスとロシアが英露連合を締結したことにより体制が変わる。
時乃は、なぜか日本語が話せる軟体生物ごとつむり、かたつむり、なめつむりに出遭い、平和の都がアルゼンチンにあることを知らされる。
北海道からロシアに渡り、一所懸命に働く時乃に、怠け者の軟体動物たちは遊んでばかり…
彼らは無事に平和の国アルゼンチンに到着できるのか!?
世界観
英露連合や、体制の異なる国同士が手を取り合ったり、天皇陛下と大統領が同時に存在したりする…
イメージ
登場人物
靖国 時乃(やすくに ときの)
堅実な青年。愛国者だったが、日本に見切りを付け、
アルゼンチンに亡命する。
軟体動物(ごとつむり、かたつむり、なめつむりetc...)
見張りの仕事を任されたのに、ただ遊んでいるだけだと言って時乃の足を引っ張ったり、
敵でもない相手を威嚇していきなり時乃に戦闘させたりするが、
亡命を謀った時乃の数少ない理解者たちであり、時乃の心の拠り所となる。
問題点
大統領と総理大臣が同時に存在することや、体制の異なる中国・韓国・アメリカと戦争になる等、
支離滅裂な作品である。また、イギリスをはじめとするヨーロッパ諸国とロシアが手を結んで欧露連合が日本の味方になることなど、
現実には到底想定できないようなストーリーであるが、その支離滅裂さが逆に一定の評価を得ている。
最終更新:2022年08月08日 10:19