Todarodes pacificus
コ 主人公
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gs23
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主人公の誕生日
当日もらえるとき
●●「は〜い!
琥一「よぉ。
●●「あ、琥一くん!
どうしたの?
琥一「ほら、
今日オマエ……アレだろ、
誕生日。
●●「え?
覚えててくれたの? 嬉しい!
琥一「あぁ。……これ。
●●「あ……
もしかしてプレゼント?
琥一「そういうこった。
受け取れ。
●●「いいの?
ありがとう!
琥一「そんなはしゃぐな。
中身の良し悪しは
保証できねぇんだからよ。
●●「ふふっ。
本当にありがとう、
琥一くん。
琥一「あぁ。じゃあな。
●●(琥一くんから
プレゼントもらっちゃった!)
琥一「よぉ。
●●「あ、琥一くん!
どうしたの?
琥一「ほら、
今日オマエ……アレだろ、
誕生日。
●●「え?
覚えててくれたの? 嬉しい!
琥一「あぁ。……これ。
●●「あ……
もしかしてプレゼント?
琥一「そういうこった。
受け取れ。
●●「いいの?
ありがとう!
琥一「そんなはしゃぐな。
中身の良し悪しは
保証できねぇんだからよ。
●●「ふふっ。
本当にありがとう、
琥一くん。
琥一「あぁ。じゃあな。
●●(琥一くんから
プレゼントもらっちゃった!)
当日もらえないとき
●●「は〜い!
琥一「よぉ。
●●「あ、琥一くん。
どうしたの?
琥一「あぁ、ほら……よ。
オマエこの間誕生日だったろ?
●●「あ、うん。
琥一「……これ。
●●「あ……もしかしてプレゼント?
琥一「あぁ。遅くなっちまったけど。
●●「ううん、嬉しい!
琥一「はしゃぐな。
中身は保証できねぇんだから。
●●「ふふ、大丈夫だよ。
ありがとう。
琥一「いや……じゃあな。
●●(琥一くんから
プレゼントもらっちゃった!)
琥一「よぉ。
●●「あ、琥一くん。
どうしたの?
琥一「あぁ、ほら……よ。
オマエこの間誕生日だったろ?
●●「あ、うん。
琥一「……これ。
●●「あ……もしかしてプレゼント?
琥一「あぁ。遅くなっちまったけど。
●●「ううん、嬉しい!
琥一「はしゃぐな。
中身は保証できねぇんだから。
●●「ふふ、大丈夫だよ。
ありがとう。
琥一「いや……じゃあな。
●●(琥一くんから
プレゼントもらっちゃった!)
デートの帰り
●●「送ってくれてありがとう。
琥一「あぁ。
…………
●●「琥一くん、どうかした?
琥一「……受け取れ。
●●「えっ、これって……
琥一「今日だろ。
●●「今日?
琥一「バカ、オマエの誕生日のこと
言ってんだ。
●●「あ……覚えててくれたんだ!
琥一「ま、会ったついでだ。
●●「ありがとう、大切にするね。
琥一「大げさなんだよ。
じゃあよ?
●●(琥一くん……)
●●(今日はすてきな
誕生日だったな……)
琥一「あぁ。
…………
●●「琥一くん、どうかした?
琥一「……受け取れ。
●●「えっ、これって……
琥一「今日だろ。
●●「今日?
琥一「バカ、オマエの誕生日のこと
言ってんだ。
●●「あ……覚えててくれたんだ!
琥一「ま、会ったついでだ。
●●「ありがとう、大切にするね。
琥一「大げさなんだよ。
じゃあよ?
●●(琥一くん……)
●●(今日はすてきな
誕生日だったな……)
1月1日
●●「ありがとう、
家まで送ってくれて。
琥一「……オイ。
●●「なに? 琥一くん。
琥一「ほら、コレやる。
●●「もしかして、わたしの……
琥一「誕生日だよな?
●●「うん……!
琥一「まぁ元日じゃあよ、
間違えようがねぇ。
●●「ふふっ。
ありがとう、琥一くん。
琥一「……じゃあよ。
●●(琥一くん……)
●●(今年はすごく
いい1年になりそう!)
家まで送ってくれて。
琥一「……オイ。
●●「なに? 琥一くん。
琥一「ほら、コレやる。
●●「もしかして、わたしの……
琥一「誕生日だよな?
●●「うん……!
琥一「まぁ元日じゃあよ、
間違えようがねぇ。
●●「ふふっ。
ありがとう、琥一くん。
琥一「……じゃあよ。
●●(琥一くん……)
●●(今年はすごく
いい1年になりそう!)
ローズクイーン
琥一「●●、オマエ……
●●「あ、琥一くん。
琥一「ローズ……なんだ?
ローズクイーンだっけか?
選ばれたって聞いたぞ。
●●「あ、うん。
琥一「ハァ……今度は女王陛下の
SPってワケか。
気が抜けねぇな……
●●「SP?
琥一「ククッ……後から出てきた
シャバゾウに軽々しくオマエの
周りをのさばらせねぇよ。
●●「???
琥一「……こっちの話だ。
女王サマは気にしなさんな。
琥一「ま、とりあえずは
おめでとうだ。
●●「あ、琥一くん。
琥一「ローズ……なんだ?
ローズクイーンだっけか?
選ばれたって聞いたぞ。
●●「あ、うん。
琥一「ハァ……今度は女王陛下の
SPってワケか。
気が抜けねぇな……
●●「SP?
琥一「ククッ……後から出てきた
シャバゾウに軽々しくオマエの
周りをのさばらせねぇよ。
●●「???
琥一「……こっちの話だ。
女王サマは気にしなさんな。
琥一「ま、とりあえずは
おめでとうだ。
コマンド全成功
●●(今週は、バッチリ
がんばったよね!)
がんばったよね!)
勉強
琥一「ここんとこ気合入れてんな?
勉強はいいから答え教えろ。
勉強はいいから答え教えろ。
芸術
琥一「おう、なんか芸術っぽいモン
仕上げてんな? スゲェぞ。
仕上げてんな? スゲェぞ。
クラブ
琥一「青春してやがんな?
光ってんぞオイ。
光ってんぞオイ。
流行
琥一「流行もそこまでビシッと
押さえりゃ、
リッパなポリシーだな。
押さえりゃ、
リッパなポリシーだな。
運動
琥一「おう、体育会系。
なかなかキレがいいぞ?
なかなかキレがいいぞ?
おしゃれ
琥一「最近キマってんな?
悪かねぇセンスだ。
悪かねぇセンスだ。
●●(やったね!)
パラメータ不足
●●(最近、調子が
良くないな……)
良くないな……)
芸術
琥一「芸術じゃねぇか。
あ……?ダメなのか?
●●(もう少し芸術に
興味持たなきゃ……)
あ……?ダメなのか?
●●(もう少し芸術に
興味持たなきゃ……)
運動
琥一「オマエな……
ちったぁカラダ動かせ?
ナマっ白いツラしやがって。
●●(うう……もう少し運動
したほうがいいのかな……)
ちったぁカラダ動かせ?
ナマっ白いツラしやがって。
●●(うう……もう少し運動
したほうがいいのかな……)
気配り
琥一「最近、どうもボケてねぇか?
オマエ。
●●(もう少し気配り
できる人にならなきゃ……)
オマエ。
●●(もう少し気配り
できる人にならなきゃ……)
魅力
琥一「なんか物足んねぇんだよな、
オマエ見てるとよ。
●●(もう少し
魅力的にならなきゃ……)
オマエ見てるとよ。
●●(もう少し
魅力的にならなきゃ……)
お見舞い
●●「もう夕方か……
よく寝た。
そろそろ起きようかな……
???「●●、いるか?
●●「えっ!?
琥一くん!?
琥一「リンゴ買って来たぞ、
おばさんに渡しといた。
●●「わっ!
ちょ、ちょっと待って!
●●「ノックしてよ!
びっくりした……
琥一「おぉ、悪ぃ……
元気そうじゃねぇか?
●●「うん、もう大丈夫。
お見舞いに来てくれたの?
琥一「あ?
べつに、見舞いって
ほどじゃねぇけどよ、
まあ、アレだ……
●●「?
琥一「どうでもいいんだよ、
そんなことは。
いいから、寝てろ。
●●「うん。
琥一「…………
●●「?
琥一「えぇと、あのよ……
●●「うん。
琥一「病気の時はたくさん食え。
そんで、よく寝ろ。
いいな?
●●「うん、そうだね。
そうしようっと……
琥一「…………
●●「琥一くん?
琥一「いや、べつに……
じゃ、俺、
そろそろ帰るから、よ。
●●「え?
もう帰っちゃうの?
琥一「おぉ……
じゃあ、
もうちっと、いるわ。
・
・
・
琥一「よし。
それくらい元気がありゃ、
もう大丈夫だな?
●●「うん、ありがとう。
忙しいのに
お見舞いに来てくれて。
琥一「だからよ、
見舞いってほどじゃ、
ねぇよ。
●●「うん、でもありがとう。
琥一「その……
早く、良くなれよ……
そんじゃ。
●●(琥一くん、
お見舞いありがとう……)
よく寝た。
そろそろ起きようかな……
???「●●、いるか?
●●「えっ!?
琥一くん!?
琥一「リンゴ買って来たぞ、
おばさんに渡しといた。
●●「わっ!
ちょ、ちょっと待って!
●●「ノックしてよ!
びっくりした……
琥一「おぉ、悪ぃ……
元気そうじゃねぇか?
●●「うん、もう大丈夫。
お見舞いに来てくれたの?
琥一「あ?
べつに、見舞いって
ほどじゃねぇけどよ、
まあ、アレだ……
●●「?
琥一「どうでもいいんだよ、
そんなことは。
いいから、寝てろ。
●●「うん。
琥一「…………
●●「?
琥一「えぇと、あのよ……
●●「うん。
琥一「病気の時はたくさん食え。
そんで、よく寝ろ。
いいな?
●●「うん、そうだね。
そうしようっと……
琥一「…………
●●「琥一くん?
琥一「いや、べつに……
じゃ、俺、
そろそろ帰るから、よ。
●●「え?
もう帰っちゃうの?
琥一「おぉ……
じゃあ、
もうちっと、いるわ。
・
・
・
琥一「よし。
それくらい元気がありゃ、
もう大丈夫だな?
●●「うん、ありがとう。
忙しいのに
お見舞いに来てくれて。
琥一「だからよ、
見舞いってほどじゃ、
ねぇよ。
●●「うん、でもありがとう。
琥一「その……
早く、良くなれよ……
そんじゃ。
●●(琥一くん、
お見舞いありがとう……)