(未完成です)
第4回大会から登場した、3rdステージでおなじみのエリア。
わずか3cmの突起に指だけでぶら下がり、右に進んでいく。
これまでに全8形態も登場している。
わずか3cmの突起に指だけでぶら下がり、右に進んでいく。
これまでに全8形態も登場している。
第1形態:クリフハンガー(直線型)
第4回大会に登場。全長5m。途中、50cmの空白が2つある。
ミスターSASUKEこと山田勝己やケイン・コスギをも沼に陥れた。
ちなみに初クリア者は初代SASUKE先生の朝岡弘行である。なんと初見なのにも関わらず突破している。
余談だが1本目で落ちた挑戦者もいる。
ミスターSASUKEこと山田勝己やケイン・コスギをも沼に陥れた。
ちなみに初クリア者は初代SASUKE先生の朝岡弘行である。なんと初見なのにも関わらず突破している。
第2形態:クリフハンガー(段差型)
第5〜8回大会に登場。全長5.1m。
前形態の空白2つに加え、2→3本目で30cmの段差を越えなければならない。
初クリア者は皆勤賞の山本進悟(第5回大会)。たった1人の3rd進出者というプレッシャーがかかっていたがクリアしている。
前形態の空白2つに加え、2→3本目で30cmの段差を越えなければならない。
初クリア者は皆勤賞の山本進悟(第5回大会)。たった1人の3rd進出者というプレッシャーがかかっていたがクリアしている。
第3形態:クリフハンガー改
第9〜17回大会に登場。1→2本目の30cmの上り段差に加えて2→3本目の45cmの下り段差が挑戦者を襲う。
ちなみにクリフ史上最も長い期間登場した。
初クリア者は長野誠(第9回大会)。このクリアをきっかけに次の大会ではゼッケン999(99)番を着けて出場した。
まぁ結果はね…。
ちなみにクリフ史上最も長い期間登場した。
初クリア者は長野誠(第9回大会)。このクリアをきっかけに次の大会ではゼッケン999(99)番を着けて出場した。
第4形態:新クリフハンガー
第18〜24回大会に登場。従来の上り段差はそのまま、2本目が右肩上がりとなっている。また、2→3本目の下り段差は50cm、加えて1mの飛び移りがある。ただ良心もあってか3本目の始めは突起が大きい
また、20(19)回からは18回の長野の失格を機に1,3本目の上のスペースが埋まった。
初クリア者はオールスターズの武田敏浩(第21回大会)。
余談だが、このクリフから突起が赤くなった。
また、20(19)回からは18回の長野の失格を機に1,3本目の上のスペースが埋まった。
初クリア者はオールスターズの武田敏浩(第21回大会)。
余談だが、このクリフから突起が赤くなった。
第5形態:アルティメットクリフハンガー
第25〜27回大会に登場。突起が一気に6本増え、距離もとても長くなった。
ちなみにこのクリフ、全形態の中で唯一マイナーチェンジが施された。
ちなみにこのクリフ、全形態の中で唯一マイナーチェンジが施された。
マイナーチェンジ前のアルクリ
第25回大会に登場。
1本目は24°の傾斜を右斜め上に2m登る。
2本目は12°の傾斜を左斜め上に2m登る。
2→3本目の移行をするのだが…。
その距離はまさかの45cm。
加えて1,2本目が取り付けられている壁は傾いているため、少し後ろに行く必要もある。25回はここで全滅。
3本目は右に3.2m進み、空白を挟み4本目を掴む。
ちなみに空白は90cm。遠い。
4本目は1.2m右へ進む。
そして5本目に移行するには1.1m右に飛び(段差あり)15cmしかない5本目を掴まなければならない。
6本目も同様の行為をし、2m右に進んでクリア。初見では完全なる無理ゲーである。
1本目は24°の傾斜を右斜め上に2m登る。
2本目は12°の傾斜を左斜め上に2m登る。
2→3本目の移行をするのだが…。
その距離はまさかの45cm。
加えて1,2本目が取り付けられている壁は傾いているため、少し後ろに行く必要もある。25回はここで全滅。
3本目は右に3.2m進み、空白を挟み4本目を掴む。
ちなみに空白は90cm。遠い。
4本目は1.2m右へ進む。
そして5本目に移行するには1.1m右に飛び(段差あり)15cmしかない5本目を掴まなければならない。
6本目も同様の行為をし、2m右に進んでクリア。初見では完全なる無理ゲーである。
マイナーチェンジ後のアルクリ
第26,27回大会に登場。
変更点としては、
変更点としては、
- 1,2本目の傾斜が30°になったこと。
- 2,3本目の間隔が短くなったこと。
- 3→4本目で60cm上へ移行しなければならないこと。
(結構な距離だが、水平移動しながら身体を振れるので簡単になった…かもね。)
補足だが、新クリフと同様、飛び移り後の突起は太い。
あとほぼ全ての突起が通常より太く見える。
初クリア者は橋本亘司(第27回大会)である。
補足だが、新クリフと同様、飛び移り後の突起は太い。
初クリア者は橋本亘司(第27回大会)である。
第6形態:クレイジークリフハンガー
第28〜31回大会に登場。
途中まではクリフ改だが、3本目で後方へ1.8m反転して跳び、4本目の突起を掴まなければならない。
更にルールとして、身体を反転させてから跳ぶのは禁止されている。(ANWではこの方法で攻略する選手がいるため加筆。)
ちなみに4本目の突起は太くなっていない。
初クリア者はサスケくんこと森本裕介(第29回大会)。この大会で唯一の突破者となり、翌年開催された「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」の日本代表として出場。
個人で銀メダルを手にしている。(ちなみに団体でも銀メダルを獲っている。)
途中まではクリフ改だが、3本目で後方へ1.8m反転して跳び、4本目の突起を掴まなければならない。
更にルールとして、身体を反転させてから跳ぶのは禁止されている。(ANWではこの方法で攻略する選手がいるため加筆。)
ちなみに4本目の突起は太くなっていない。
初クリア者はサスケくんこと森本裕介(第29回大会)。この大会で唯一の突破者となり、翌年開催された「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」の日本代表として出場。
個人で銀メダルを手にしている。(ちなみに団体でも銀メダルを獲っている。)
第7形態:ウルトラクレイジークリフハンガー
第32〜36回大会に登場。
跳び移りが2回に追加。更に、3本目の突起は上下に90cm移動する。
1本目の突起はまっすぐ。
2本目は途中で少し湾曲している。
初クリア者はD.D.氏である{第32回大会、名前は大人の事情で公開できません()}。手が大きい分、大型であるアメリカの選手は不利だと考えられていたが、突破している。
ちなみに、第34回大会までは直後のバーティカルリミットと直結している。
跳び移りが2回に追加。更に、3本目の突起は上下に90cm移動する。
1本目の突起はまっすぐ。
2本目は途中で少し湾曲している。
初クリア者はD.D.氏である{第32回大会、名前は大人の事情で公開できません()}。手が大きい分、大型であるアメリカの選手は不利だと考えられていたが、突破している。
ちなみに、第34回大会までは直後のバーティカルリミットと直結している。
余談だが、第34回大会で直結ver.が越えられなかったサスケくんは、後のニコ動の反省会(的なもの)で、このような会話を交わしている。
乾「クレイジー(クリフ)とバーチ(バーティカルリミット)の間に休憩欲しい?」
日置「欲しいって言え!」
森本「いや、でも今のほうがやりがいがあるんで…。」
日置「バカっ!」
乾「クレイジー(クリフ)とバーチ(バーティカルリミット)の間に休憩欲しい?」
日置「欲しいって言え!」
森本「いや、でも今のほうがやりがいがあるんで…。」
日置「バカっ!」
第8形態:クリフハンガーディメンション
第37回大会から登場。
飛び移りの回数は同じだが、2本目は上下に、さらに3本目は前後に動くようになった。2本目から3本目への移行はタイミングを合わせるのが難しく、運が悪いとタイミングが合うまでぶら下がったまま待機しなければならず、腕への負担が大きくなる。
飛び移りの回数は同じだが、2本目は上下に、さらに3本目は前後に動くようになった。2本目から3本目への移行はタイミングを合わせるのが難しく、運が悪いとタイミングが合うまでぶら下がったまま待機しなければならず、腕への負担が大きくなる。
初登場の37回では雨のため動く装置が故障しており、停止した状態でのお披露目となった。そのため、初めて可動するようになった38回でも新エリア扱いされている。
商標問題により、第40回に名称が「クリフディメンション」に変更されている。