2005年に大規模リニューアルを果たし、2007年には30年ぶりにF1グランプリを再開催した富士スピードウェイ。
新レイアウトは上海インターナショナルサーキットやマレーシアのセパンサーキットをデザインしたヘルマン・ティルケ氏により設計されている。
安全性を高めると同時に、最終コーナーからホームストレートへの進入は複雑化され、難易度が増した。
旧コースからの名物である約1.5kmのストレートでは、スリップストリームを使った争いと、トップスピードから1コーナーへのブレーキング争いの両方が楽しめる
4563.0m
37.0m
1475.0m
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最終更新:2007年12月14日 14:34