サスカッチ (Sasquatch)
※画像はアポカリプス仕様。
詳細
データ
		| 種類 | メーカー | 日本語 | 日本語訳 | ドア | 乗車定員 | 駆動 | ギア | 
		| オフロード | ブラヴァド | サスカッチ | ビッグフット | 2ドア | 2人 | FWS | 3速 | 
		| モデル | ラジオ | 主な選局 | 洗車 | 
		| マッドマックス 怒りのデス・ロードの 『ビッグフット』(リクタスのモンスタートラック)
 | 有り |  | 不可 | 
		| プラットフォーム | カスタム | カラー | デフォルト ホイールタイプ
 | 
		| オンライン専用 | 
		| PS4 / Xbox One / PC限定 | 可 | メイン/サブ | SUV | 
		| プラットフォーム | アップグレード費 | 売却額 | 保険料 | 
		| オンライン専用 | 
		| PS4 / Xbox One / PC限定 | $1,530,875 | $ | $10,000 | 
		| プラットフォーム | ガレージ保管 | 
		| オンライン専用 | 
		| 自宅物件ガレージ | アリーナガレージ | 
		| PS4 / Xbox One / PC限定 | 不可 | 可 | 
解説
2018年12月11日配信のアリーナウォーアップデートで追加された車両。
アップグレード元はゲーム内サイトからすると
ラットトラックだけのように見えるが、実は
ラットローダーも対象。
アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。
宇宙都市バージョンだと、タイヤが月面探査車のようなタイヤに、デフォルトのマフラーがラッパ状になる。
「マッドマックス 怒りのデスロード」で、リクタス・エレクタスが後部席に乗る1940年代のファーゴトラックのモンスタートラック「ビッグフット」がモデル。 
名称のサスカッチも北米やカナダにおけるビッグフットの名前と、そのまんま。
見た目はラットトラックをそのままモンスタートラックに改造したようだが、グリルもウィンドウも形状が違うので実際はマイナーチェンジモデルが使われているようだ。
モンスタートラック故に車に乗り上げやすいが、パワーだけなら
大型トレーラーをも凌ぐほど。
ウェッジを装着していれば、大衆車を蹴散らしながら猛進する事が可能。
ウェッジには
スタンガンのような感電効果を持つものや(正確には変電所の設備や電気フェンスの感電と同じダメージの種類扱いなので最短2秒感電する)、
巨大な拳
が突き出したような物まである。
また、ウェッジ毎に衝突補正や車を吹き飛ばす方向がかなり異なり、平な軽量ラムやショッカーは車を非常に押し込みやすい(前方に押す)性能をしているが、ラブフィストは他2種より突進補正が弱いのでショッカーラムのように蹴散らすことは出来ない。
スクープ系3種は
ランプバギーのように上方向へ強い吹き飛ばし補正を持つ(あちらと比べて引っ掛かりやすいが)。
追加車両では唯一の特徴として、車体前方にキネティックグレネードランチャーを搭載可能。当たれば大きく吹っ飛ぶものの、ダメージは非常に低く車を破壊するだけでもマシンガンより遥かに時間が掛かる。 
フリーセッションでは弾数が無限だが、アリーナでは10発しか使えず決定打にはなりにくい。
しかし現状デスバイクが正面にいた場合に一撃で倒せる唯一の武装でもある。不用意に横切ろうとしたら偏差射撃で仕留めよう。
ではアリーナでの強みは何かというと、車に乗り上げやすいモンスタートラックの車高を利用した
押し潰し戦法
だろう。
アリーナではこの乗り物が相手に乗り上げた際に非常に大きなダメージが入るようになっており、小型~中型車であれば重量アーマー装備車だろうと1、2回も踏みつければあっという間に爆散してしまう。
前述の頼りないグレネードも嵌め手としては優秀であり、これで相手を横転させる事ができれば最早勝負がついたといっても過言ではない。
ただし、同じサスカッチや装甲車の
スカラベ、4,400kgある本車より重い
ブルーザー(6,000kg)・
ケルベロス(6,500kg)に対しては非力なので、この場合は補正の特に強いウェッジとパワーを生かした突撃でダメージを蓄積させたい所。
だが、ウェッジを外せばその分相手に乗り上げやすくもなるので、どちらを重視するかは悩ましい。
フリーセッションでは押し潰しによる凶悪なダメージと車両への爆発耐性はなくなるものの、ラム系統のウェッジをつけて車両を壁などに押し込めばまるで万力の如く車両を押し潰し、爆破させることが可能(ショッカー装備で確認)。
アポカリプスとナイトメアでは軽量ラムと軽量スクープに高速道路の標識が使われている。宇宙都市では近未来的なハニカムタイルの板が使われている。
車幅やタイヤのサイズ等はペガサスで要請しないと使えない
リベレーターや
マーシャルと同じモンスタートラックで、尚且つ様々な武装を装備できるのに個人車両として使えるのは、如何にGTAオンラインが進化してきたのかがよく分かる。しかし、サイズが大きい為通常のガレージには収納できない。
余談だが、オリジナルの乗り物のイラストを数多く描いている Silent Soul's 氏の作品に、本車両のノーマル仕様である「Ludendorff」というイラストがある。一見の価値あり。
入手場所、出現場所
オフライン
PS4・XBOX One・PC
オンライン
PS4・XBOX One・PC
- アリーナのワークショップでラットローダーもしくはラットトラックをアップグレードする。- アップグレード前にカスタムしていた場合、いくつかのパーツが自動的に装備される場合がある。
 
改造費用
他のアリーナ戦闘車両同様、アポカリプスとナイトメアではデコレーションがカスタマイズできるが、宇宙都市ではデコレーションの項目が存在しない。
また、車体に対してタイヤが大きくはみ出す為か、スパイクが装着できない。
参考
最終更新:2023年08月06日 14:46