ZR380
※画像はアポカリプス仕様。
種類 |
メーカー |
和名 |
ドア |
乗車定員 |
駆動 |
ギア |
スポーツカー |
アニス |
ZR380 |
2ドア |
2人 |
FR |
6速 |
モデル |
ラジオ |
主な選局 |
洗車 |
日産 ・Z33 フェアレディZ(フロント) ・Z34 フェアレディZ(リア) ・エリジウムのR35 GT-R ・アーメド・カリル氏の350Z |
有り |
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プラットフォーム |
カスタム |
カラー |
デフォルト ホイールタイプ |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
メイン/サブ |
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プラットフォーム |
価格 |
割引時 |
オンライン専用 |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
$2,138,640 |
$1,608,000 |
プラットフォーム |
ガレージ保管 |
オンライン専用 |
自宅物件ガレージ |
アリーナガレージ |
PS4 / Xbox One / PC限定 |
可 |
可 |
解説
『アリーナウォーズ』アップデートにて唯一追加された日本製スポーツカー。同アップデートで追加されたデフォルトでカスタムが施されたマシン達と同様、アポカリプス、宇宙都市、ナイトメアの3つのバリエーションが存在する。
全体的な元ネタはアーメド・カリルという人物がデスレース仕様にカスタマイズした350Z。
これに映画『エリジウム』に登場する主人公が乗る日産・R35 GT-R(
Elegy RH8のモデル)の改造車の要素を意識したものと考えられる。
また、標準装備のフロント装甲やルーフスクープはドライバー・パラレルラインズに登場する「ラムライダー」という車両を意識している可能性もある。
フロントガラス部の装甲はデフォルトの為、外すことは出来ないが、武装や錆ペイントは取り外し可能。
メタリックで塗装することである程度は市販車仕様にすることが可能。
なお、何故か
宇宙都市のみフロントガラスが完全防弾となっている。アポカリプス/ナイトメアでは普通に見た目だけなので注意。
なお、宇宙都市はデフォルトで外せないトゲが付いており(ダメージ判定はない)、ナイトメアではボンネットが紫色固定のため、市販車仕様にしたいのであればアポカリプスを買おう。
ヘッドライトのように見える部分はライトがつかず、代わりにフォグランプがヘッドライトとして光る。ただしアポカリプスとナイトメアでアーマーを装備するとアーマーのフレームがフォグランプ部分に装備されてしまうため、ヘッドライトが機能しなくなってしまう。
また、ブレーキランプと同時にリアバンパー中央にあるリアフォグランプも点灯する。
性能としてはパライアに近いものがあり、トラクションやグリップはスポーツカーの中でもワーストクラス。
特にグリップ力に関しては、高速域で少しステアを切っただけでリアが流れ出すことからその低さが伺える。
一方で最高速の伸びは非常に良く、メーター読み140mphを超え、ブーストを使用した後でも150mph以下にはならない程で、
811以上の最高速が期待できる。
あまり気にならない問題だが、他のアリーナ車両よりもブレードの位置が低く、バックで走行すると縁石などの小さな段差に引っ掛かりやすい。
またそのブレードの位置の低さ故かブレードを装備した状態で近接地雷を設置する際、高低差のある場所に地雷を設置しようとするとリアのブレードに地雷がくっついて一緒に回転する。シュールな光景だが地雷としての機能はそのまま有しており、車両から降りて少し離れると地雷のセンサーが起動し起爆するようになってしまう。もちろんこの時再び近づけば各種地雷の被害を被ることとなり、特にキネティック地雷を装備しているととんでもないことになる。
ネーミングを見る限り、GTA:SAに登場した「ZR-350」の後継車種と考えられる。あちらはマツダ・RX-7(FD型)がモチーフだったが、今作では日産・350Z(Z33型フェアレディZ)となった。リアには370Z(Z34型フェアレディZ)の特徴が見られ、オーバーフェンダーは「ロケットバニー」製エアロのような形状となっている。
車名の「380」は、Z33の特別仕様「Version NISMO Type 380RS」が排気量3.8Lのエンジンを搭載していることに由来するものと思われる。アポカリプス仕様の説明文にある通り、ガソリン車ではなくディーゼル車の可能性も考えられる。
後の『ロスサントス・チューナー』アップデートにおいて
ZR350が復活したほか、本車の後継と思われる
ユーロスが登場した。その上『ロスサントス ドラッグウォーズ』アップデートにて現実世界における
ユーロスのビッグマイナーチェンジ版であるRZ34型をモチーフにした
300Rが実装された。
これら2台はZ33の後継であるZ34をモチーフとしており、厳密には同一車種ではないものの、実質的には本車の市販車仕様と捉えて差し支えない。市販車らしいカスタムを施したいなら本車でなくユーロスを買うのが吉だろう。
合理的な2ドアスポーツカーであったZR380が、
ディーゼルを飲み干す終末の使者へと変貌するには核の冬が一度や二度は必要でした。
このマシンにそれだけの価値がないと言うなら、他のどんなものもそうでしょう。
(アポカリプス仕様)
これこそがスポーツカーの未来です。デザイナーズバックとホローポイント弾の間を行くようなこのマシンは、
地球上の他のどんなものよりも優雅に人間を挽き肉に変えるでしょう。
(宇宙都市仕様)
このZR380のルーツは、光り輝くブランディングと精神崩壊の間にある微妙な一線をついたものでした。
武装化トリップ体験をお望みの方にうってつけです。
(ナイトメア仕様。
Arena War TV サイト内の解説より)
入手場所、出現場所
オフライン
オンライン
改造項目
画像
参考
モデル
日産フェアレディZ Z33
日産フェアレディZ Z34
「エリジウム」の日産GTR R35
最終更新:2023年01月28日 01:18