チャンピオン(Champion)






詳細

データ

種類 メーカー 日本語 日本語訳 ドア 乗車定員 駆動 ギア
スーパーカー デュボーシー チャンピオン 覇者 2ドア 2人 FR 6速
モデル ラジオ 主な選局 洗車
アストンマーティン・ヴィクター 有り -

プラットフォーム カスタム カラー デフォルト
ホイールタイプ
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC限定 メイン/サブ ハイエンド
プラットフォーム 価格 割引時*1
オンライン専用
PS4 / Xbox One / PC $3,750,000 $2,812,000*2
プラットフォーム ガレージ保管
オンライン専用
自宅物件ガレージ
PS4 / Xbox One / PC限定

解説

『契約』アップデートで追加されたデュボーシーの新しいスーパーカー。

モデルはアストンマーティンが2020年に発表した「ヴィクター」。同社のスペシャルモデル「One-77」をベースに、往年の名車「V8」をモチーフとしたデザインのボディを持つワンオフモデルである。
流麗なボディラインが特徴のデュボーシーらしからぬ、ゴツゴツとしたマッスルカーのようなスタイルが異彩を放つ。

車名の「チャンピオン」も、元ネタの「ヴィクター」が「優勝者」「勝者」を意味する言葉から連想して付けられたものと思われる*3

肝心のスペックは正直な所、この価格帯のスーパーカーとしては今一つ。
加速力とトラクションの掛かりがやや弱く、静止状態からいきなり踏み込むとホイールスピンしがち。
コーナリング性能もオーバーステア気味な挙動とふわふわした操作感により限界を超えると忽ちスピンとなりやすく、どちらかと言えばスポーツカーかマッスルカー、それも数万〜十数万帯の面々に似た振る舞いを見せる為に、レースで活躍させるのはとても難しい。
ブレーキの性能だけは光るものがあるが…

総じて、元ネタが好きな人の為のコレクションアイテム気味な1台。
イマニ・テック の対象車の一つでアーマープレートやロックオンジャマー等を装着可能なので、街乗りや仕事に持ち出す分には過不足無い。
愛があるなら乗り回してあげよう。

車の王様であり自己愛の名手でもあるデュボーシーが、自社の旧車を復活させたら最高だと思いませんか?
チャンピオンは、快楽主義的な80年代のクラシックへのオマージュであり、エンジニアリングの集団自慰行為の結晶です。
エージェンシーの乗り物ワークショップで専用のカスタマイズが可能です。
Legendary Motorsportサイト内の解説より)

改造費用


画像

最終更新:2023年05月08日 22:24

*1 規定数のミッションを達成する事により割引された後の価格

*2 実装当初は割引前$2,995,000 割引後$2,246,250だったが2023/4/27のアップデートで値上げされた。

*3 ただし、元ネタのヴィクターの車名は「優勝者」「勝者」を意味してのことではなく、アストンマーティンの元会長、ヴィクター・ガントレット氏の名前にちなんで名付けられている