祈りは、我々の生活において非常に重要な所作である。
朝日が昇ることを陽光神に祈り、食事を摂る前には豊穣神に祈り、夜が訪れることを月光神に祈り1日を終える。
そして我々が祈ることができるということそれ自体を叡智神に祈るのだ。
祈りとは即ち神々への感謝である。
それは神官である、ないに関わらず行うべきことだ。
我々は神々によって生み出され、その恵みによって生かされているのだから。
——『生活と信仰』より
- この世界で信仰の中心となる教会は重要な場所である
- 同時に神々に仕える神官もまた人々の中で特別視されている
- 神官は自らの信仰する神として一柱を選ぶ
- 上位の神官は神々の奇跡にも似た現象を引き起こせるらしい
最終更新:2018年08月16日 12:45