【名前】浅倉 椿(ツバキ)
【性別】女性
【年齢】26歳
【種族】人間
【容姿】背丈は160cm程度、柳のように華奢であり、肌も美白。またその美しく白い肌に映えるような、艶かしい黒髪が特徴的であり、髪は後ろ頭で結ってポニーテールを作っている。その上に藁で編んだ笠を被っており、顔を隠していることが多い。瞳の色は美しい青色、柔和な雰囲気を感じるような垂れ目をしており、服装は、黒褐色の羽織を着用、特に装飾はなく、庶民的なもので刺繍などのものも見当たらない質素なものを着ている。また中に来ている着物は深いブラッドレッド色をした着物、動きやすいように太ももあたりまでしか長けはなく、こちらは腰に巻いている帯に、金色の花の刺繍がされているのと、赤色の生地に様々の刺繍がされた派手なもの。また腰にまでしか丈のない着物であるが故に、黒色のミニスカートをはき、黒色のニーソを履き、鬼の顔の様な装飾のついた足甲をしている。
【性格】明朗快活、何事にも頓着がなく、風が吹けばそちらに動くような飄々とした人間。ただ自らが好きなように明るく振る舞い、また相手にも同じように接する、常に得意満々で余裕を持っているそんなような人間であるものの、ダメ時はダメと斬り捨てて降参や逃走のできる人間、また逃げ足は一流である。また勝利にも名誉にもさして興味を持たないもののね、喧嘩っ早いというより、強い相手を見ると喧嘩したくなる喧嘩番長のような気質を持つが、丁寧な中の横暴さであり、戦闘狂という訳ではない。また金に目がなく、奢りや、まけるなどと言った言葉にめっぽう弱い。が、こんなふらふらとし、大抵のことは笑って流す性格ではあるが、命のやり取り関してはドライで、シビアな価値観を持ち、戦闘中には人が変わったように剣を振るう。また無益な殺生と自らが空腹時に食物を奪い取られる事を心底嫌う。
【能力】自ら編み出した特殊な武術「気闘法」を一つの武器として戦闘する。気闘法は自らの体に込められた魔力を自由に操る武術であり、習得するのに何十年かかるとかなんとか(本人の適当な話)。体内で練り上げられた魔力を目に写すことによって相手の魔力を読み取って行動を予知したり、自分の武器に付与し攻撃力を上げたりすることが出来る。その影響下に入ったものは普通の木の棒であっても真剣と鍔迫り合い出来たり、服の布であっても武器を防げたり、魔力を納めることによって自分の気配を周りの魔力と同調させ、存在を隠蔽したり。またこれの影響により、彼女の身体能力も常人を遥かに上回ったりなど、一種の強化魔術に近く、山に投げられた過酷な自然環境で生き抜く為に身につけた技。体術や、剣術をや基本した戦闘をし、打刀を所持している。
【背景】ヤシマ公国出身の女性。幼い頃から僧(神官)にさせられる為に過酷な山に投げられた野生児と大差ない生活をしていた。親が「僧とは、自然と同化し、世界樹様の声を読み取ること、まずは、自然と同化せよ』と言う教訓から、幼い頃に、山に投げられ、山に出てくる獣や、魔力を持った魔獣の類達と素手や道具を使って殺りあったり、鬼と死ぬ気の殴り合いしたりしていた。またその時に『負けたものは喰われる』と思っていた事から現在の無益な殺生が嫌いと言うものもあり、彼女は自分が殺した生物は美味しくいただくという謎の習慣ができ、どんな生物でも食っていたので鋼の胃袋も存在する。またその時に天狗の集落に訪れ、戯れ、剣術を学び、武術を学んだ。仕事は幻獣探して狩ったり、害獣を狩って生計を立てている、一匹幻獣が狩れればそれなりにお金が入ってくるらしい。また鬼は食っても美味しくないらしい(いらない情報)、また過酷な修行を終えてなお神官にはなっていない。
【名前】浅倉 椿
【分類】人間種
【種族】人間
【装備】打刀
【HP】20
【体力】3
【敏捷】4
【器用】2
【知力】4+1
【魔力】1+1
【技能】戦士3 魔術師2 冒険者1 学者1 細工師2
【スキル】《軽業》《魔法習熟》《武器修練:刀》
【魔術書】なし
【ギフト】
【成長点】0/0
【所持金】3000c
【アイテム】なし
最終更新:2018年09月02日 21:27