ハルマー=ノラ

【名前】ハルマー=ノラ
【性別】男
【年齢】17歳
【種族】ケット・シー(猫の妖精)
【容姿】身長100cm程度。見た目は濃い灰色で長い毛並みの猫。瞳は金色。猫種としてはメインクーンが最も近い。赤色を基調としたベストにフード付きマントを着用。全体的に騎士のような格好。付けているブローチには少しこだわりがあるらしい。腰には細身の剣を提げ、ポケットやブーツなど至るところにマッチが仕込まれている。
【性格】能天気な女好き。口説き文句はいいのだが二足歩行の猫という見た目のせいで全く本気にされない。自分の種族に誇りを持ち、気品のある言葉遣いを心掛けているようだが、やはりまだ若く、とっさの出来事には対応しきれないようだ。
【能力】[ギフト]“パイロキネシス”炎を操る能力。自身や得物に纏わせたり、火炎放射のように吹き付けて攻撃することもある。自然発火は出来ないので、マッチの火を使ったりその場で燃えている火を使用する。戦闘スタイルは主に剣とギフト等魔法で戦う中距離型。場合によっては自身の爪で戦う短距離戦闘もこなす。
【背景】大陸中央部の森の中に村を作り暮らす一族。自分たちから見た“異形”…主にヒトの姿を持つ者を嫌い、排除し続ける種族の中で、幼い頃から楽天家なハルマーが、その異形たちに強い憧れを持つのはある意味必然なのかもしれない。彼らと会いたい、あわよくば仲良くなりたいという信念に突き動かされ、後先考えずに家を飛び出し、旅人として、または冒険者として各地を歩き回っていた。本人の思惑から外れ、“人外”として迫害を受けることもある中旅をすること1年弱、その日ぐらしの生活にも限界が見え、ただ目ぼしい成果もなく村に戻るのも気が引ける、せめて拠点くらいはほしいものだ…と考えている最中、このギルドに出会った。


【名前】ハルマー=ノラ
【分類】人外
【装備】ショートソード、マッチ(4本)
【HP】24
【体力】3
【敏捷】3
【器用】2
【知力】2
【魔力】4
【技能】騎士3 魔術師2 密偵2
【スキル】《異貌化》《鎧抜き》《武器修練:剣》
【魔術書】なし
【ギフト】パイロキネシス…セッション中に一度のみ使用可能。その場にある炎を操る。
武器に纏わせると、次の行動時に物理判定に+補正。火を魔法攻撃に使用すると、次の行動時に魔法判定に+補正(魔術書なしでもOK?)。魔術師などから火を貰う場合、その魔力に応じて補正の変動が起きる。
補正がどの程度かかるのかは未定。
他人に補正をかけることもできる。
【成長点】0/0
【所持金】500c
【アイテム】なし

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最終更新:2018年08月29日 17:24