グラニス=ソルヴルム

【名前】グラニス=ソルヴルム
【性別】女
【年齢】自称「永遠の120歳」なのだが真偽は不明(人の姿をしてるときの外見年齢は17歳くらい)
【種族】竜
【容姿】(人間状態での姿)黒髪ストレートで膝下まである。右側の髪の一部を三つ編みにしていて、先を白くて細いリボンで縛っている。目は紫で、右目の黒目部分が金色になっている。目付きはやさしめ。肌は病的な程に白い。腰から黒い鱗に覆われた尻尾があり、その先の方に白く細いヒレの様な物が左右合計四つある。尻尾は立ち上がっている時に先から13cmは地面につきそうな程長い。巫女服をよく着ており、袴から覗かせる形で尻尾を出している。背中には合計六つの黒い翼がある(着ている服の背中側に二つの細い穴を開け、そこから出している。) [本来の姿]シルエット自体は一般的な竜で、全体的に黒く、目の所には紫色の三角形の光が片側に三つ(合計六つ)互い違いになるように並んでおり、顔の後ろ側には灰色な鳥の翼の様な飾り(?)がある。胸部からは先が鋭利な白い板がつき出ており、それは体に埋まっている。下半身は所々に白い外皮に覆われている。翼と尻尾はサイズ以外人間状態の時と同じ。身長247cm
【性格】感情豊かでノリも良い。 好きなことは食べる事と遊ぶ事。他人よりも自分を優先することが多々ある。
【能力】<種族的なアレ>1.人の姿になれる。(特定の人物になることは不可能で、姿は自分自身を何も考えずに人化させた姿のみ。)2.飛べる。<固有能力>幻視魔眼[ゲンシマガン] 右目の視界に入っている生き物すべてに 実体のある幻 を見せると言うもの。あくまで幻なので能力を解除すれば幻で付けられた傷などは元に戻る。
【背景】人里から大分遠くに位置する竜の里の中の魂幻の部族『ハウルシウム』の部族長の娘。ハウルシウムの部族はあまり他の生き物がしているような食事を必要とせず、生きている者(植物含む)の生命エネルギーを代わりに摂取する必要がある。グラニスはそんな部族の中でも特別食欲が高く、一度欲が暴走して同族の一体の生命エネルギーを全て吸い付くしてしまった事から竜の里に伝わる原罪龍の(生まれ変わりの)一体とされ、家族以外から嫌われてしまったために竜の里を出ていき二年間世界を飛び回って新しい居場所を探していると、ある日ギルドに出会ったのである。(現在は自分の欲を抑えられるようになっている。)

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最終更新:2018年08月31日 20:17