名称:使徒
設計:不明
製造:不明
詳細:私設武装組織オデッサが所有する人型機動兵器の総称。正式名称は不明。
元々は古代人が『原典』と呼ばれる兵器を複製した物で、オデッサがそれを回収・復元して使用している。
オデッサが所有するのは『原典』の純粋なレプリカで、7機しかない『オリジン』と呼ばれる機体である。
『オリジン』は機体毎に基本コンセプトが違うが、全機に共通して『
ナノ・アセンブラ』と『制御用生体AI』、『DDS』が搭載されている。
ナノ・アセンブラは俗にいう自己再生機能で、損傷箇所をナノマシン群体で再構築する禁忌技術である。また、この技術は装纏型の天使兵器にも利用されており、用途は多岐に渡る。
使徒は元々人間用の兵器ではないため、操者が受ける負担を軽減する制御用AIを搭載することで、人間用に調整してある。
この際に使用されているAIは全て『EVEⅢ』の子機端末であるため、使徒は
ハイペリオンの許可無しで運用することはできず、通常は本来の10分の1程度の性能しか発揮出来ない。
尚、このAIは多少だが人格を持っており、時には独断で機体を運用することもある。その場合、通常ではあり得ない性能を発揮する。
DDSはステルスシステムの一種で『位置』は同じだが『座標』が逆転した『むこう側』の世界に入り込むことで『こちら側』の世界からの認識を不可能にする迷彩機能である。
DDSの長所はその隠蔽能力で、DDS起動中の使徒を認識するのは物理的に不可能であり、攻撃を加えることすら出来ないがこれは短所でもあり、DDS起動中は一部の機体を除いて『むこう側』の世界から『こちら側』に攻撃を行うことは不可能になっている。
尚、使徒及び『原典』そのものは古代兵器であり、現代の技術を持ってしてもブラックボックスの塊であるため、現在も解析が進められている。『原典』に至ってはオデッサの所有する『
黙示録』でしか封印を解除できない。
最終更新:2010年10月30日 18:35