989 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/04(日) 11:30:38 ID:???
この人(?)来訪してもおかしくないかなーとか思ったり

シャクティ「コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん♪」
ウッソ「コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん♪
    …つい合わせてしまった!ジャム塗ってなんであんぱんなんだよ!おかしいよ!」
シャクティ「コッペパーン、みそ塗ってもあーんぱーん コッペパーン、塩塗ったらコッペパーン♪」
シュウト「無視されてるね」
その時シュウトは空間がゆがむのを感じた。
キャプテン「シュウト、次元ゲートが開こうとしているのを感知した!」
シュウト「うん、いったい何が来るんだろう?」
ウッソ「な、何?」
シャクティ「コッペパーン、売り出しろくーじはーん♪」
身構えるシュウトとキャプテンの目の前で次元ゲートが開いた。現れたのは、
????「久しいな。シュウトにキャプテンガンダム」
キャプテン「お、お前は」
シュウト「騎馬王丸さん!」
ウッソ「何、新型のモビルシチズン?!」
キャプテン同様のモビルシチズンに見えるが異次元「天宮」のガンダミウム細胞を持つ知的生命体「武者頑駄無」、
その中でも随一の名将と称えられた騎馬王丸だ。ジェネラルジオング事件後、政治を学び直すためにラクロアに留学していたはずだ。
騎馬王丸「お主相変わらずぷにぷにしておるな」
シュウト「いきなりほっぺたつつき回すの止めてよう」
シャクティ「ぼーくーもわーたーしも だいすーきコッペパーン♪」
シャクティだけは空気を読まずマイペースに自分が作詞したコッペパンの歌を歌っている。

990 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/04(日) 11:32:20 ID:???
キャプテン「いったい何をしに来たのだ」
騎馬王丸「うむ、ラクロアの留学も一通り終わったので、シュウトたちがいた次元の見聞も広めようと思ったのだ。
       とはいえ、腹が減っては何も出来ん。いきなりで悪いが何か食べられるものは無いか」
シュウト「おにぎりならできるよ」
シュウトがそう言って台所の残りご飯を握って塩おにぎりにして持って来ると、騎馬王丸は礼を言って口の中におにぎりを入れた。
ウッソ「ガンダムがおにぎりを食べてる?!」
シャクティ「だーけーどーおーかあさん トーストハムエッグーサラダー♪」
キャプテン「彼は外見は我々モビルシチズンに似ているが、武者頑駄無という、違う次元に住む一種の金属生命体なのだ。
       あのようにして有機物を口から摂取してエネルギーに変換して生きている」
ウッソ「おかしいよ…当て字からして(絶句)」
騎馬王丸「ご馳走様だ。ラクロアではパンばかりだったから米は久しぶりだ」
シャクティ「兄弟スレの朝はー こーれで始まるー 楽しく食べようーコーッペパーンをー♪」
騎馬王丸「ときにそこの娘が歌っている歌とコッペパンとは何だ?ここの世界のパンなのか?」
シュウト「コッペパンは給食に出るような安いパンだけど、パンも好きなの?騎馬王丸さん」
騎馬王丸「ラクロアでパン食の良さも知ったのだ。それであの歌は?なかなか勇壮ではないか」
シュウト「シャクティが歌ってるだけで僕知らない」
シャクティ「私が作詞作曲したコッペパンの歌です。CD出たら買ってください」
キャプテン(原曲は90.3%の確率で「風林○山」のオープニングテーマだと思われる。あと騎馬王丸はCDなんて100%知らないと思われる)
騎馬王丸「その歌を教えてくれ」

シュウト「それでこのあとどうするの?」
騎馬王丸「ハロ長官にあいさつして今後の打ち合わせをする予定だ。また会おうぞ」
そう言って騎馬王丸は去った。次出てくるのは次スレか、その先か、それは作者にもわからない。

騎馬王丸「コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん コッペパーン、ジャム塗ったらあーんぱーん♪」

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最終更新:2013年09月14日 22:45