266 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 05:47:06 ID:???
それはロクでもない男たちのしょーもない一言から始まった……
ロアビィ「いいかい、女の子の紹介する女の子ってのは大抵その子より可愛くはない」
ディアッカ「なるほど」
ロアビィ「……と、ココで撤退しちゃう男は二流ね」
コーラ「わかるぜ」
ディアッカ「どういうこと?」
ロアビィ「女性の魅力を引き出してこそ男も一流ってことさ」
コーラ「アンタとは気が合いそうだな!」
ディアッカ「勉強になるぜ」
留美「……などという話を小耳に挟みまして」
エル「男ってどうしようもないわねー」
ルナマリア「失礼しちゃうわ、まったく」
留美「そこでふと思いましたの、逆に男性の紹介する男性ってどうでしょうか?」
ソシエ「という訳で、第一回男子推薦美少年&美青年コンテスト!!」
ドロシー「提供はカタロニア財閥、王家、ハイム家でおおくりしますわー」
アレンビー「うわーなんか金持ちの道楽っぽい」
ストーカー「では
ルールを紹介しましょう!」
ルナマリア「うわ、どっからでてきた!?」
ストーカー「自薦は不可!すでに彼女持ちも不可!優勝者には賞金300万円!!」
エル「ちょっと待ってよ!賞金だしたらそりゃみんな頑張っちゃうわよ!」
ソシエ「……あ」
留美「まあいいじゃないですか。もう告知してしまいましたし。私達は美少年が拝めるのですから」
アレンビー「結局それ?」
そうしてヒマをもてあました淑女達によるしょーもない大会が開催された
~コンテスト当日~
ストーカー「皆さんお待たせしました!第一回
ガンダム美少年&美青年コンテスト……レディー……」
観客「「「ゴーーーー!!」」」
ガロード「うわー凄い人だかり……」
ジュドー「稼ぎ時、稼ぎ時、……ポップコーン、ベーグル、ビールにジュース、他にも色々ありますよーー」
ヒイロ「女性ばかりだな」←警備の仕事
シーブック「カミーユ達は参加しなったのか?」←ハングライダーからカメラ担当
ガロード「そりゃ、"彼女持ちは不可"ですから」
ジュドー「出たら複数から突き上げを食らうわけよ」
ストーカー「ではその前に審査員を紹介しましょう!!桃色注意報、ティファァァァァ=アディィィィル!!」
ティファ「よ、よろしくお願いします……」
ストーカー「キング・オブ・ハートを尻に敷く女、レィィィィン=ミカムラァァァ!!」
レイン「……後でゆっくり話し合いましょうか、ストーカーさん」
ストーカー「クラインカンパニーの天然アイドル、ラクゥゥゥス=クライン!」
ラクス「よろしくお願いしますわ」
ストーカー「ライオンを踏みつける女王、リリィィィィナ=ドゥゥリアン!!」
リリーナ「ヒイローー!私を殺しにいらっしゃーーい」
ストーカー「最後はこの人!名物一家長男、歩く
エロ大名、アムゥゥゥロ=レェェェェイ!!」
アムロ「ちょっと待て、どうして俺がここに座ってるんだ!?」
刹那「兄さんは
ガンダムだからだ!!」
267 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 05:49:16 ID:???
ルナマリア「主催者なのに審査員やらないの?」
留美「彼氏持ちの方がよりよい審査をできると思いまして」
ドロシー「一応、視点はばらけてましてよ。ティファ様が庶民代表、レイン様が大人の女性代表、ラクス様が芸能界代表、リリーナ様が
セレブ代表」
アレンビー(レインさん、まだ20歳なのに……)
エル「ジュドーのお兄さんは?」
ソシエ「男性からの視点が一人あってもいいと思って」
ドロシー「それもプレーボーイの」
留美「あら、ルナマリアさん、エルさん、オペラグラスはよろしいの?」
エル(うわ、当たり前のように取り出したよ、この金持ちたち)
ルナマリア(セレブだわ、ここにセレブがいるわ!)
留美「さ、はじまりますわ。紅龍、紅茶などを用意して」
紅龍「はっ…」
ソシエ「ロラン、私もケーキ」
ロラン「はいはい」
アレンビー(まだ男を侍らせ足りないのかな……)
ストーカー「それでは参りましょう!エントリーナンバー1、ドレル=ロナ!!」
シーブック(お、一番か)
ドレル(シーブック、推薦感謝しよう。これで私も影の薄い
キャラクターから脱却できる!)
シーブック(影の薄いって辛いからな!頑張れ!)
ドロシー「あら、なかなかエレガントな方ですわね」
ストーカー「ではまず特技のアピールタイムから!」
ドレル「私の特技は利きパンだ。目隠ししていてもパンの種類を当てられる!これは食パン、これは
チョココロネ、これはメロンパン!」
ラクス「まあ、凄いですわ!」
レイン「いや、普通分かるわよ……」
ストーカー「おおっと、審査員も観客の反応もよろしくない!さあ、次は審査員から一人選んで口説いて貰いましょう!ドレル選手、ここで挽回できるかー!」
ドレル(く……まさか利きパンがこんなにウケないとは!どうするドレル=ロナ!ロナ家の者としてここで倒れる訳にはいかない!)
ストーカー「さあドレル選手、誰を選ぶ!!」
ドレル「ではティファ=アディール、君に決めた!」
シーブック(なんだって!?無茶だドレル!!)
ガロード「あいつ、ぶっ殺す!!!」
ジュドー「お、おちつけガロードーー!!」
ドレル「(逆転に賭けるにはコレしかない!!)……お嬢さん」
ティファ「はい……」
ドレル「私のイースト菌と一緒に愛も育まないか?」
ストーカー「おおっと、ここでもパンだー!ドレル選手、あくまでパンを貫いたー!!」
ティファ「済みません、私、心に決めた人がいるんです。私が思う人……私を思ってくれる人です」
ストーカー「撃沈!やはり撃沈だーーー!!ドレル選手、心なしか巻き毛が緩くなってるぞーーー!!」
ドレル「無念…」
ストーカー「では最後に審査員から質問タイム!」
リリーナ「ドレルさんはヒイロがたまに持ってきてくれる美味しいパンのお店の方でしょう?私、お礼が言いたかったのです」
ストーカー「おおっと、これはただの世間話だ!いやノロケ話だぁぁ!!ドレル選手、すでに背中が透けてみえているぅぅ!!」
ストーカー「では気を取り直して、エントリーナンバー2、レイ=ザ=バレル!!」
シン(300万!!)
レイ(シンに言われて出たものの、何をすればいいんだ……?)
ストーカー「さあ、クールガイである彼は一体どんな特技を見せてくれるのか!!」
レイ(特技…特技……困った。ミゲルやハイネなら歌を歌ってるんだろうが、俺はコレと言って無趣味だ。
どうすればいい?
ラウがいつもやっているおいなりさんの真似はどうだ?いや、それだけはやるなとシンに言われていた……)
ストーカー「おっと、どうした?レイ選手うごかない!?」
ルナマリア(ありゃ何にも考えてないわね……メイリン!!)
メイリン(了解、お姉ちゃん!!高帽子スタンバイ、射出!!)
シン(アレは……!!)
ルナマリア(シン、これでレイが優勝したら山分けだからね!)
ストーカー「おっと!?観客席から何か飛んできたぞー!?」
レイ(アレは……前にシン達が俺にやらせた宴会での一発芸!?シン!!)
シン(レイ、俺達友達じゃないか!!)グッ
ヒイロ(友達は人身御供などしない……)
268 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 05:51:25 ID:???
レイ「レイ=ザ=バレル、一発芸でるぞ!」
ストーカー「おっと、レイ選手飛んだーーー!!高帽子を被ったぞー!!」
レイ「メーテル!!」
ストーカー「似ている!これは似ているぞーー!!観客もじわじわと笑いが来ている!!」
アムロ「これはアレだな。普段レイのような少年がこういう一発逆をする。そのギャップがいいんだ。
特にちょっと照れているところなんか、大人の女性にはチャーミングに映るのさ」
ストーカー「おおっと、アムロ審査員の解説が入りました」
デュランダル「はっはっは、レイも中々頑張っているようだね、ラウ」
クルーゼ「うむ、レイの勇士をビデオに収めておかなくてはな」
ガロード「あのオッサン達、子供の運動会にきてる親みたいだな」
ジュドー「女だらけの観客席に目立つな、金と黒のワカメ……」
ストーカー「さて、ではレイ選手、告白タイムにいきましょう!さあ誰を指名する?」
レイ「誰でも構わないが、縁もあることだ、ラクス=クラインにしよう」
ラクス「よろしくお願いしますわ」
レイ「ああ。ラクス=クライン、俺はラウとギルに作られたクローンだ。故にテロメアが短く、長く生きられない。
だが、それでもいい。シンやルナマリアや……沢山の友人ができた。できるなら彼らの住む世界が平和であって欲しいものだ
だから君の歌がみんなの心を癒すというなら、歌い続けて欲しい。それだけが俺の願いだ」
レイン「ちょっと、告白の意味が違うわよ!!」
ラクス「……分かりました。私、力の限り歌い続けますわ」
ティファ「哀しい時代……」
リリーナ「必ず完全平和を……」
シン「レイ……お、俺は!俺は!レイの気持ちにも気づいてやれず、お金の為にレイを利用して、なんて最低なんだーーー!!」
デュランダル「レイ……良い子に育って(涙」
ラウ「これこそ人の業!人の思い!!(涙」
シロー「あーそこの二人、話は警察署で聞こうか?」
グラハム「ギルバート=デュランダル、ラウ=ル=クルーゼ、遺伝子法違反で逮捕する」
アムロ(まあこのスレなんだから寿命はきっと大丈夫だろう)
ストーカー「……さ、さあ、アクシデントはありましたが、気を取り直してエントリーナンバー3、いきましょう!ロッシェ=トゥーノ!!」
ロッシェ「ふ……星屑の三騎士として恥じない活躍をしよう」
エル「誰?」
ドロシー「トレーズ様の推薦ですわ。やはり我々としても一人エレガントな方を出さなくてはと思いまして。トレーズ様は既婚者なので、代わりに推薦なされたのですわ」
カトル「ドロシー、困った事があったら頼ってくれていいのに……」
ヒイロ「カトル、お前は時に残酷だ」
ストーカー「さあ、ロッシェ選手、特技は一体何か!?」
ロッシェ「特技だと?愚問だな。私にできないことなど
無い!全てにおいて秀いている。そうでなくては騎士とは言えん!!」
アムロ(自己中心的、高慢、評価減点だな……)
ストーカー「え~…そうはいいましてもですね……」
ロッシェ「ふ、どうしても一つというならば、決闘だな。まあ先の見えている勝負だが、剣をとりたま…」
アリサ「ロッシェ様……」
ロッシェ「ア、アリサ……」
ストーカー「おぉっと、なにやら女性が現れたぞ!?」
ロッシェ「い、いや、これはだな、私は別にだな……」
ストーカー「もしかして彼女はロッシェ選手の彼女か!?いけません!ルール第二条・彼女持ちは参加不可に抵触します!!」
アリサ「いいのです!私はロッシェ様の彼女などではありません!!」
ロッシェ「ま、待ちたまえアリサ!私は……」
アリサ「遊びでも……私はロッシェ様になら……」
ロッシェ「ち、違う!私は……」
ストーカー「おおっと、問題発言が飛び出たー!!会場はすでにブーイングの荒らしです!!」
アムロ「最低だな」
シーブック「アムロ兄さんがそれを言うのか……」
269 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 05:53:54 ID:???
ストーカー「中々波瀾万丈な大会になって参りました!ロッシェ選手棄権の為、続いてエントリーナンバー4、ギニアス=サハリン!!」
留美「青年というにはお年を召してませんか?」
ソシエ「一体誰の推薦かしら?」
ノリス(ギニアス様にもよい方さえ見つかればアイナ様に構ってることは無くなる筈……!!)←推薦人
ストーカー「では特技をどうぞ!」
ギニアス「特技か……やはりアプサラスの開発だろうな。ブハッァ(吐血)。アプサラスは素晴らしい、素晴らしいぞ。
まずミノフスキー…ブハッァ(吐血)…クラフトによって…ブハッァ(吐血)…単騎で……ブハッァ(吐血)……」
ストーカー「おおっとギニアス選手、延々とMAの事について話し出しました!吐血と相まって会場ドン引きだぁぁ!!」
アムロ「ふむ、MS開発者としては中々興味深い話だ」
セレーネ「そうね、私のAIに耐えられるボディには新しい技術も必要だわ」
ガロード「姉さん居たの!?」
セレーネ「アムロ兄さんが観ろっていうから、今来たんだけど、こういうことだったのね……興味深いわ」
シーブック(アムロ兄さんが姉さんに興味を持って貰いたかったのはMSじゃなくて男の人だと思う……)
ストーカー「えー…ギニアス選手、語り出して止まらないので棄権とみなし、次に進みます」
ジュドー(最後まで予定通りに進んだの、ドレルさんだけじゃん)
ストーカー「エントリーナンバー5、翼の騎士ゼロ!!」
ゼロ「ふ……美しい者と言われては私の他にいまい」
ドロシー「人外は却下。ポチっとですわ」
ゼロ「ぬわ!?落とし穴だと!?美しくないぞーーーーーーーーーーーーーー」
シン「………」
ジュドー「………」
ガロード「なあ、あのゼロって奴、自力で空飛べるのになんで落とし穴に落ちたんだ?」
ヒイロ「落とし穴に落ちるというのは様式美だ」
ストーカー「……エントリーナンバー6!!」
シーブック(だんだんやる気なくなってないか?ストーカーさん)
シン(椅子に座り始めたもんな)
ストーカー「マシュマー=セロ!!」
マシュマー「ハマーン様に優勝を捧げるぞ!!」
ゴットン(ムリヤリ推薦人にするんだもんなぁ、もう)
ストーカー「では特技をどうぞ」
マシュマー「ふむ、やはりハマーン様について語らせたら私に敵うものはいまい。
生年月日、身長、体重、スリーサイズから、最後におねしょをした日、最初にブラジャーを着けた日……」
ハマーン「ファンネル!!!」
マシュマー「ぎゃぁああぁぁぁ!?!!ハマーン様ぁぁばんざぁぁぁいーーー!!」
ストーカー「あー…マシュマー選手が焦げてしまったので、次に参りましょう」
ルナマリア(ラクスさん、寝てない?)
エル(審査員ヒマだもんね……)
アレンビー(あんまりイライラすると小じわが増えるよ、レインさん!)
ストーカー「エントリーナンバー6、ユウ=カジマ!!」
ユウ「………」
シーブック(ユウさん!?)
ガロード「こりゃ珍しい人がきたね」
ジュドー「美味しくないパン屋の紹介?」
ユウ「………(フィリップに言われて出たが、俺なんかが美青年でいいのか?)」
ソシエ「あら、寡黙な感じがいいじゃない」
留美「いままで騒々しいのが続きましたしね」
ストーカー「特技をどうぞ」
ユウ「……特技と言っても、俺はMSの操縦ぐらいしかできん」
レイン「また、不器用な人ね。私の知り合いにもそんなの多いけど」
ユウ「すまん、俺はこんな風にしか生きられん」
リリーナ「あやる必要はないです。飾らないことは美徳ですよ」
ストーカー「では告白タイムにいきましょう。ユウ選手、誰を選びますか?」
ユウ「ティファで(NTだからか?マリオンに似ている……)」
ティファ「は、はい……」
270 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 05:55:35 ID:???
ジュドー「げ、マズ…」
ガロード「ティ…」
ヒイロ「任務完了、気絶させた」
ユウ「……一緒に暮らさないか?」
ストーカー「おおっと、ストレートだ!直球だ!!ついでに色々すっ飛ばしてるぞーーー!!」
ティファ「ごめんなさい」
ユウ「そうか(……何となくだが離婚したら家を取られる気がした)」
ストーカー「では最後に審査員から質問を……」
モーリン「ちょっと待ってください!!このコンテストは彼女持ちは参加できないんじゃなかったですか!!」
ユウ「……(モーリン……)」
マリオン「……ユウ」
ユウ「……(マリオン……)」
ストーカー「あのー…また修羅場ですか?しかも今度は二股?」
ユウ「……いや、問題ない。俺はフリーだ」
モーリン「ユウ……」
シン「おい、泣いてるぞ、彼女」
モーリン「い……一緒に寝たじゃないですか!!」
ガロード「ブッ…!」
マリオン「ユウは……私の一番深い所に触れてくれた(NT的な意味で)優しい人……」
ジュドー「オイオイオイ」
ユウ「…………確かに、モーリンとは寝たし、マリオンを感じたが、俺は別に二人と付き合ってるわけじゃない」
シーブック(あ、ある意味、男だ……)
ストーカー「ユ、ユウ選手の発言に会場はブーイングの荒らしだーー!!ちょ、ちょっと、落ち着いて、モノを投げないでください!!」
モーリン「ひどい……初めてだったのに…ッ!!(逃」
マリオン「またね、ユウ」
ユウ「…………司会者、迷惑をかけた。続けていいぞ」
ストーカー「無理です」
ストーカー「えーユウ選手を会場の皆で吊し上げた為に、会場は異様な興奮状態と熱気に包まれて降りますが
エントリーナンバー7、プリオ選手です!!」
プリオ(こんな状況でどうしろというんだ、レオナルド!!)
レオナルド(プリオ、プリオならできますぞ!!)
プリオ(しかし……!!)
???「ええい、私の出番はまだか!!
ストーカー「あ、ちょっと待ってください、色々押してまして。次ですから……」
ウルベ「私には仕事もあるのだ。先に出させて貰うぞ!エントリーナンバー8、ウルベ=イシカワだ!!」
レイン「何やってるんですか!?ウルベ会長(←
ガンダムファイトの)」
ストーカー「ちょっと待ってください、貴方は誰です!?次はハンス・ボルガー選手の筈では……!?」
ウルベ「フハハハハ!では特技を見せるぞ!!こんな事もあろうかと鍛え続けたこの身体ァァァァァァ!!!」
留美「青年って歳ではありませんわ、見苦しい。ポチっと」
――ドッカーーーーン!
ジュドー「おい、そんな至近距離で爆発なんて!!」
ガロード「ティファーー!!!」
――キュィィン
ティファ「ガロード……」
ガロード「大丈夫かい、ティファ」
シン「いや、おかしいだろ。なんでガロードがフィンファンネルバリアつかえるんだよ」
刹那「問題ない。ガロードもガンダムだ。アムロ兄さんも生身でファンネル使える」
ジュドー「いや、使えないから、使えないから」
シーブック「愛だな……ヒイロもいつの間にかリリーナさん庇ってるし」
セレーネ「どうでもいいけどストーカーも一緒に吹っ飛んじゃったわよ?どうするの?」
ラクス「ふあぁぁ……」←起きた
271 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 06:35:45 ID:???
ザコ赤「はいはいはい、ザコたち司会に呼ばれたザコよ」
ザコ青「いわゆるピンチヒッターってやつザコね」
ザコ黄「違うんですよーそーなんですよ!やっぱりむさ苦しいストーカーさんより、愛らしいザコ達を呼んだ方が良かったんですよー」
ザコ赤青「「やんややんや」」
ザコ黄「それにザコ達は三人でもストーカーさんよりお給料安いザコ。とっても経済的ザコよ」
ザコ赤「薄給ザコ」
ザコ青「でも負けないザコ。空と君との間には今日も冷たい雨が降るザコー」
ザコ赤「ハイハイ、それじゃあエントリーナンバー9、ティエリア=アーデさんザコー!!」
ティエリア「なんで私が……ロックオンの頼みとはいえ、やはり断るべきだった……」
ザコ青「………」
ザコ黄「………」
ザコ赤「………」
ティエリア「なんだ?お前たち司会だろう」
ザコ赤「ザコォ…」
ザコ青「なんだかとってもやりにくいザコ」
ザコ黄「この人の声、どこかで聞いたことがあるザコ」
ティエリア「司会者なのに司会をしないなど万死に値する!まあいい、特技を見せればいいのだろう?
みていろ、これがヴェーダとの
リンクだ!!」
ザコ赤「あー目の色が変わったザコ!」
ザコ青「すごいザコー!すごいザコー!!」
ティエリア「ふ……」
ラクス「あら、それなら私もできますわよ(パリーン」
ザコ黄「あーラクスさんも変わったザコ!目の色が変わったザコよ!!」
ザコ赤「凄いザコー凄いザコー!人間の神秘ザコねー」
ティエリア「ば、馬鹿な…ッ」
ザコ青「アレ?アレアレ?でもラクスさんにもできるってことは、実は凄く無いザコ?」
ティエリア「そ、そんなことはない!これができる人間なんて……」
シン「あ、俺もできるぜ(パリーン」
ティエリア「!?」
ザコ赤「あーコッチもザコー!!!」
ザコ青「目の色変わったザコー!!」
ザコ黄「でもここまで乱発されるとありがたみが無いザコ」
ティエリア「僕は…俺は…私は……OTL」
ザコ赤「アレ?どうしたザコ?」
ザコ青「なんか落ち込んでるザコよ」
ザコ黄「元気出すザコよ!ホラ、次は告白のコーナーザコ!!」
ザコ赤「指名してくださいザコ!いつまでもOTLしてないで」
ザコ青「もう指指すだけでもいいから決めて下さいザコ!時間がないザコ!
ティエリア(もうどうでもいい……)
ザコ赤「わかりましたザコ!アムロさんザコね!!」
ザコ青「ティエリアさんがアムロさんに告白するザコ!!」
ザコ黄「それではどうぞザコ!!」
アムロ「おい、ちょっと待て!俺は男だよ!!」
ザコ赤「ルールザコ!」
ザコ青「別に告白するフリだけザコ!」
ザコ黄「違うんですよーそーなんですよー!なんだか会場の女性達もワクワクとソワソワしてるんですよ!!」
シーブック「うわぁ……」
セレーネ「刹那、あんた友達は選びなさいよ」
刹那「?」
ジュドー(ホモに狙われるのはロラン兄だけで充分だぜ……)
フェルト(やっぱりホモだったんだ……ロックオンを守らないと)
ティエリア「……私は……」
アムロ「やめろー!!聞きたくないーー!!!」
ザコ赤「あー逃げちゃ駄目ザコーーー」
ザコ青「追いかけるザコー」
272 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 06:38:36 ID:???
ジョニー「おいおい、俺の推薦人がトンズラしちまったのかい?」
ザコ黄「あ、エントリーナンバー10、ジョニー=ライデンさんザコ!」
ジョニー「よぅ、紅い稲妻とは俺のことさ。どっかのピンクとは間違うなよ」
ザコ黄「おお、なんか余裕があるザコ。大人の魅力ザコね」
ジョニー「おいおい、まだそんな歳じゃないっての。ええっと、まずは特技だっけ?ありきたりだけどハーモニカでも吹くか?」
ザコ黄「カッコイイザコー!!」
ルナマリア「なんかようやくマトモになってきたわね」
留美「見せ物としては前の方が面白かった気がしますわ」
アレンビー「音楽よくわかんなーい」
ジョニー「つーてもあんまり格好良い曲弾いても逆にシラけちまうからな、ここは逆にダサい曲で……
ザコ君、歌頼めるか?何、単純な歌詞だから即興でOKさ」
ザコ黄「ザコ!コレボレーションザコね!!」
ジョニー「よし、いくぜ。1、2、3……」
ザコ黄「ビーム輝くフラッシュバックに~♪奴の影~♪シャア!シャア!シャア!!」
シャア「コラーーーー!!貴様、この曲のドコがダサい曲だというのだ!!!」
ジョニー「でやがったな、偽物野郎」
シャア「なんだと?」
ジョニー「だいたい、テメーのドコが赤い彗星だ。タラコ色じゃねぇーか」
シャア「貴様こそ中途半端にショルダー部だけ黄色ではないか!」
ジョニー「耳しか赤くないジオングに乗っておいて何をいいやがる!」
シャア「あれはジオングが未完成なのがいけないのだ!」
ハマーン「シャア!貴様がマシュマーに私の過去を教えたなどと…ッ!」
シャア「ええぃ、彼を
ロラン君に近づく為の布石にする作戦が……完璧にならんとは!!」
ジョニー「その行為が俺のモノと誤解されるから赤は止めろというんだーー!!」
ザコ黄「結局また有耶無耶になったザコ」
ザコ赤「とりあえずアムロさんは連れ戻したザコ」
ザコ青「もう残り三人ザコ。一人ぐらいは最後までやり遂げたいザコ」
ザコ黄「ザコォ……志が低いザコねぇ……」
ザコ赤「エントリナンバー11、カリス=ノーティラスさんザコ!!」
カリス「どうも」
ガロード「カリス?」
カリス「キッドというかパーラに無理矢理……ははは」
ザコ赤「それでは特技をどーぞザコ」
カリス「そうですね、スノーボードが得意ですが……ここでは無理ですね」
留美「紅龍、今すぐトラックに雪をつめて持ってきなさい、三分以内に」
紅龍「了解しましたお嬢様」
ドロシー「私たちに不可能など御座いませんわ!」
――三分後
カリス「とまあ、こんな所です」
ザコ赤「格好良かったザコよー」
ザコ青「会場のお姉さんもウットリザコよ」
ザコ黄「それじゃあ、次にいくザコ。告白タイムザコ」
カリス(告白ですか……ティファは……できませんね、本気になってしまう。ラクスさんとアムロさんは既に指名されてますから
レインさんかリリーナさんにした方がいいでしょう。……う、ヒイロさんが睨んでる……)
ザコ赤「さあ、誰を選ぶザコ?」
カリス「レインさんで」
レイン「え?わ、私!?」
カリス「はい。あの……僕は年下ですし、世界を知らない子供ですから、レインさんみたいな大人の女性には釣り合わないかも知れませんけど
……でも、届かないと分かっていても、どうしても胸が締め付けられて痛いんです。こんな愚かな僕と付き合ってくれませんか?」
レイン「え…ぁ…あの……」
ザコ赤「おおっと、これは!?」
ザコ青「解説のアムロさん、解説のアムロさん!」
アムロ「これは恐らく、普段からドモンの恥も臆面もないストレートな告白ばかり受けてきた、しかも幼なじみなどの近しい遠慮のない関係でだ。
だからレインさんにとって、この告白は新鮮なんだろうな。まあ男の俺からすれば年上の女性ってのは通る道だから、カリス君の切ない感じも
よくできていると思うよ(後半は別の人に向けて言ってるようだけど)。はぁ……マチルダさぁぁ~~~ん」
ザコ青「なるほど~解説ありがとう御座いました……ザコ」
ザコ黄「それではそれでは、最後は審査員からの質問ザコ」
273 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 06:40:39 ID:???
カリス「……痛い、痛い……」
ザコ赤「あのぅ、カリスさん、告白コーナーは終わったザコよ?」
カリス「頭が痛い~~~~~!!!!」
ザコ青「ええ!?」
ザコ黄「ちょ、ようやく最後までいけると思ったザコに~~」
ザコ赤「タンカ!タンカザコ~~~」
ガロード「カリスーーー!!」
テクス「いかんな、NTが多い会場にいたせいでシナップス・シンドロームが早まったのだろう。暫く安静にしてないと」
ザコ赤「はー大変だったザコ」
ザコ青「まさか安全な大会で負傷者がでるとはザコ」
ザコ黄「ザコ達、ストーカーさんが負傷しなかったら登場してないザコ!だからこのコンテストは安全じゃないザコ!」
ザコ赤「ザコー!やってらんないザコ!薄給の上に危険ザコか!?」
ザコ青「ザコ達に保険も労災も降りないザコよ!ザコ達に人権は無いザコ!!」
ザコ黄「真面目に頑張れば頑張る程危険ザコ!次からテキトーに司会をするザコ!」
イライジャ「……聞こえてるって、オイ」
ザコ赤「ザコー!!エントリーナンバー12、イライジャ・キールさんザコーー!!」
イライジャ(ヴェイアの奴、ラクスのサインの為だけに俺をこんな所に送り出しやがって……)
ザコ黄「う、美しいザコ……」
ザコ青「ザコ達にも分かるザコ、超絶美形ザコ……」
ザコ赤「会場がウットリしてるザコ」
イライジャ(俺、自分の顔嫌いなんだけどな……)
ザコ赤「ハッ!見とれてる場合じゃないザコ、司会の仕事しなきゃザコ!」
イライジャ「適当にやるんじゃなかったのかよ」
ザコ青「は!?哀しいザコ、ザコたちの生まれついての労働根性ザコ!!」
ザコ黄「取り敢えず特技ザコ!」
イライジャ「特技ねぇ……MSの操縦じゃ劾に敵わないし、格闘技じゃロレッタに敵わないし
酒じゃリードに敵わないし敵いたくないし、風花にすら口論で負けるからな…………なんか憂鬱になってきた」
ザコ黄「ちょ、元気だすザコ」
イライジャ「うーん……そうだな、花を育ててるぐらいかな」
ザコ青「花?ザッパーザク様みたいにザコか?」
イライジャ「俺の初めての依頼の報酬が花だったんだな」
ザコ赤「ロマンチックザコね~~」
イライジャ「そんなもんじゃないけどな」
ザコ青「それじゃあ告白タイムザコ」
イライジャ「んじゃリリーナさんで」
リリーナ「私ですか」
イライジャ「んー…俺はアンタの横にいても見劣りしない男になってみせるよ、だから俺の女になってくれ」
リリーナ「お友達から始めましょう(ニッコリ」
ザコ黄「普通に告白して普通に振られたザコー!!」
イライジャ「うるさいな」
ザコ赤「はいはい質問コーナーザコ」
アムロ「じゃあ質問というかアドバイスというか。さっきからちょっと君は卑屈すぎないかい。もっと自身をもっていいと思うよ」
イライジャ「ん……今の自分はそんなに嫌いじゃない。けどコレで満足してる訳じゃない。そんなところだ」
ティファ「お花の種……今度貰えますか?」
ガロード「ティファ!?」
イライジャ「いいけど?」
ティファ「綺麗な花が咲いたら……ガロードにあげたいから……」
ガロード「ティファァ…」
ラクス「私も頂けますか?お仕事で一緒に居られない分、キラに押し花にして差し上げたいのです」
イライジャ「質問じゃなくてノロケのコーナーになってるな」
ザコ青「以上、イライジャさんでしたザコ」
ザコ赤「おおー初めてマトモに終わったザコ!!」
ザコ黄「でもでもでもでもーなーんか物足りないザコねーー」
ザコ赤「何言ってるザコ!平和が一番ザコ!!」
シーブック「会場のスグ後ろでシャアとハマーンとジョニーさんがMS戦してるけどね……」
274 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 06:42:03 ID:???
ザコ赤「さあさあ遂に最後のエントリーザコ!13番ザコ!」
ザコ青「では
リボンズ・アルマークさんどーぞザコ!!」
リボンズ「やあ、00から二人目だけど許して欲しいね」
ザコ黄「それじゃあまず特技からザコ」
リボンズ「僕の特技はいっぱいあるよ。でも一番得意なのは女性を上手にエスコートすることさ」
ザコ赤「おお、色男ザコね」
リボンズ「例えばね、一昨日なんかはお昼は会社の部下と一緒にランチを食べたんだ。勿論、軽いスキンシップもしてね。
誤解しないで欲しい。スキンシップって言っても、太股を撫でるとか、うなじを愛撫するとか、その程度さ」
――ガタン
ザコ赤「ちょっとアムロさん、いきなりどうしたザコ?」
アムロ「い、いや……」
リボンズ「続けていいかい?夕方からはベルt…おっと、名前は伏せないとね。金髪の彼女と空のデートだね。MSもいいけど
あえて旧時代のプロペラ機で夜と夕方の狭間を漂いながら、甘い言葉を囁きあったよ。その内容はちょっとここでは言えないな」
――ガタン!
ザコ青「もーアムロさん、今いいところザコ!静かにして欲しいザコ」
アムロ「ちょ、ちょっと待ってくれ……リボンz」
リボンズ「その後、ホテルを借りていたんだけどね、急に会社から呼び出しがかかっちゃって金髪さんとは一旦
別れたんだ。
会社のトラブル事態はすぐ解決したんだけど、会社を出ると入り口で家出少女が僕を待っててね……」
――ガタン!!
ザコ黄「アムロさん!今ホンッとにいいとこザコ!邪魔しないでザコ!!」
アムロ「リボンズ、君の目的はなんだ!何がしたいんだ!!」
リボンズ「何をいってるんだい?これはあくまで僕の経験した話さ、オリジナルの僕。ええっと、どこまで話したっけかな?ああ、クェs……おっと、いけないいけない」
アムロ「リボンズーーーー!!!」
リボンズ「僕は父親代わりになんて慣れはしないけど、せめて優しく慰めることぐらいはしたよ。でも結局彼女を啼かせてしまったけどね」
ザコ赤「ジゴロザコね」
リボンズ「なに、僕にとっては日常さ。気がついたらもう電車が無くてね。ホラ、その日は空中デートだったろ?MSやエレカでは出勤してなかったんだ。
まあ会社のを借りることもできたんだけど、そういう理由で会社に泊まるよって、家で待っている弟に電話した訳だね。
その後、僕が囲っているアリョー…おっと失礼、失礼、少女の家に泊まっていったのさ」
ロラン「……兄さん」
アムロ「ロラン、僕は嘘は言ってない……」
リボンズ「そう、大人は汚いね。さて、翌日は出張だった。出張先のラー・ザイム……ああ、いけない、女の子の名前を出さないことばかり気を回してて会社の名前をつい言ってしまった!
まあ兎に角、その出張先でね、カニンガムって子がいるんだけど、まあ彼女もチェーンと同じだね、扱い的には。性格は全然違う……いや、健気な所は一緒かな」
アムロ「隠せよ!せめて隠す努力をしろよ!!」
リボンズ「それで仕事はお昼で終わりね。午後は偶然フラウに会って、ハヤトが出張だっていうから女一人じゃ物騒だろ?だから……」
アムロ「やめろ!ハヤトの家庭に冬が来るぞ!!」
リボンズ「自分が原因のくせによくいうよ。だから器が小さいっていうんだ。まあ、色々あってね、子供達が学校から帰る……いや、日が沈む前には失礼したよ。
その後、金髪さんと……ああ、ベルトーチカじゃなくてセイラさんね、彼女と待ち合わせをしててバーに入ったんだ。でもセイラさんから遅れるって電話があってね
そしたら偶然、そのバーでバイオリンを弾いてたのがクスコ=アルでね、いや、懐かしかったな。でも僕たちはNTだからね、肌を触れあえばスグに時間なんて埋められるのさ。
ああ、誤解しないように。肌を触れあうってのはお肌の触れあい回線みたいなものさ。実際に開戦した訳じゃない。それは後日の約束。おっと下品に過ぎたね」
シャア「えぇい!それでアムロとアルティシアはどうなったのだ!?」
ハマーン「シャア!戦いながら器用な真似を!!」
シャア「あそこにいるのは
女の敵なのだぞ!!」
ハマーン「お前が言えたことか!!」
シャア「えぇい!まだだ、まだ終わらんよ!!」
リボンズ「金髪さんと会えたのはもう今日になってからだよ。他の子は、特にララアとはいつでも会えるけど、金髪さんとは中々会えなくてね。でもそれぐらいの関係がいいと思っている。
それでそのあと、強制的にこの場所に連れてこられたって訳だね。いや、いくら先読みの得意なNTとはいえ、このタイムスケジュールをこなすのは正に特技、いや絶技だね」
275 名前:第一回美少年&美青年コンテスト投稿日:2008/07/07(月) 06:44:38 ID:???
アムロ「インテリはいつも過激なことしかやらないんだ……」
リボンズ「さて、次は告白コーナーだっけ?ふふふ、いいよ、女の子を落としたセリフを順々に言っていくだけだからね」
アムロ「これは美少年コンテストなんだ、色男コンテストじゃ
ないんだよ……だからもうこれ以上は……伊達じゃ済まなくなる……」
ソシエ「……コホン、それでは第一回美少年&美青年コンテスト受賞者発表!
第三位!レイ=ザ=バレル選手!!賞金50万円!!おめでとーございまーす!!」
レイ「感謝する。このお金はギルとラウの保釈金に使いたいと思う」
シン「レイ、お前って奴は……」
ソシエ「第二位!カリス=ノーティラス選手!!賞金100万円!!おめでとーございまーす!!」
パーラ「サンキュー!サンキュー!」
ガロード「なんでパーラが受け取ってるんだよ……」
ソシエ「そして第一位!イライジャ=キール選手!!賞金300万円!!おめでとーございまーす!!」
イライジャ「まあお金はあって困るもんじゃないし、貰っておくか」
ヴェイア「なんか繰り上げで一位もらったみたいだね」
イライジャ「初セリフなのに辛辣だな、おい」
留美「それでは審査員特別賞の発表を致します……」
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカ♪
留美「審査員特別賞、アムロ=レイ選手!!」
アムロ「……あれは花火かな?違うな、花火はもっとボワァァって光るもんな……」
ドロシー「審査員特別賞の賞金ですわ。皆さまどうぞ」
ガロード「偶にはお灸を据えないとね……ツインサテライトキャノン!!」
ドモン「話は聞かせて貰った!石破天驚拳!!ばぁぁく熱!ゴットフィンガー!!!」
キラ「やめてよね、兄さんが本気だしたら冗談ですまないに決まってるでしょ?ハイマットフルバースト!」
ヒイロ「任務了解、ツインバスタービームライフル発射」
ジュドー「アニメじゃない、ホントの事なのかよーー!!ハイメガキャノン!!」
シーブック「なぜか知らないけど10年分のいらだちを込めて、ヴェスバー!!」
シン「このアロンダイトで全てを断ち切……え?俺だけ接近戦?ちょwまw兄貴達俺ごt…」
刹那「ひっぐ…えっぐ……兄さんは…ひっく……ガンダムじゃなかった……えっぐ……」
アムロ「これだけ食らっても
ミンチになるだけだ……こんなに嬉しいことはな…ジュッ
最終更新:2013年09月17日 21:12