740 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/16(水) 14:14:08 ID:???
所変わって山の手の学校エコール
アスナ「あ、時間だ…」
エルミ「え、美術部今日無いでしょ?」
アスナ「いやぁ、ちょっと野暮用で…」
エルミ(シン(バルナック)の事じゃなくて?あ、前にきたアキラって子?)
アスナ「っちょ…違うよ、それとこれは…」
エリシア「何かありましたの?」
アスナ「と、とりあえず行くね…」
エリシア「…………?」
エルミ「なんか野暮な用事だそうで…」
エリシア「へぇ…」
サクヤ「ねぇ~エリシア~テニス部行こうよ~」
エリシア「無理よ、私たちテニス部に出入り禁止って言われているから…」
どっかの峠
アスナ「アスナ・エルマリート、付きました…」
マリー「遅いぞ!!アスナ!!今日は久々にフェンリル隊の連中と一緒になって
改造機でぶっ飛ばすって言うのによぉ!!」
ユーナ「全く、整備の調整にパイロットが必要なのにさ!」
ミガキ「いやぁ、まあそんなに固くならんでもいいがな」
アスナ「よろしくお願いします…ところでこの機体は?」
ニッキ「EMS-10、ヅダの改造機だ。プロペラントと追加ブースターで加速性を強化している」
シャルロッテ「
空中分解はあんまりしないように作っているけど…どうかなぁ」
アスナ「…………………ははぁ?」
アキラ「とりあえず、死なない程度にしなよ…」
アスナ「あ、来てたんだ」
アキラ「きてたんだって…まあいい、マリー、さっさと始めないと彼方さんがしびれちゃうよ」
シーマ「そういう事さね、今日はアタシが直々にガーベラで出るからね。それなりの人材を
連れてこないと、話にもならないからねぇ」
マリー「ッフン、昔取った杵柄だ…と言いたいところだがあたしも最近がたが来ているからな」
シーマ「だからって、ゲラートの親方を使うのかい?ご老体にこんな酷いことを」
ゲラート「あ、いや私はまだ現役だが…」
マリー「フ、今日はウチのアスナが相手だ」
シーマ「あの小娘とかい?!このシーマも嘗められた者だな!まあいいやってやるよ!!」
741 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/16(水) 14:24:16 ID:???
アキラ「アスナ、彼方さんとの話、決着がついたようだ」
ユーナ「モノアイだからって嘗めない方がいいよ、ガーベラは足が速いからね」
アスナ「わかった、アスナ・エルマリート、ヅダ改造機で出ます」
コッセル「いいか野郎共!!全力でシーマ様を応援するんだぁ!!!」
シーマ「コッセル、ありがとうよ。
シーマ・ガラハウ、行くよ」
エンマ「大変よ、モニク!!昨日暴走族の非公式MSレースで、ヅダがガーベラに勝ったわ!!」
モニク「何!!エンマ!!何があってもデュバルには知らせるな!!舞い上がって何をしでかすかわからん!!」
ワシヤ「え?むしろ会社の利益になる話じゃ…」
モニク「奴がもしとんでもない宣伝をして、ヅダの空中分解事故が多発したら
ウチの会社は信用丸つぶれだ」
マイ「真ゲッターロボ(OVA)面白いなぁ……………」
以上、のりでやった
746 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/07/16(水) 16:49:24 ID:???
740とは別の学校で
ミネバ「ところで、どうして私たちがアルやシュウトと同じ学校に通っているのだろう」
マリーメイア「たぶん、全員同じクラスに入れた方が話が作りやすいからではないかと」
ミネバ「凄い理由だな」
マリーメイア「私なんて、ミネバさんにちょっかい出すライバル役(しかも毎回負ける)しか登場できませんもの」
マリアルイゼ「申し訳ありません、私がそういう役所が似合わないからと作者の方が」
ミネバ&マリーメイア「「おまえも同じクラスだったのか!」」
リィナ(……他人の振り、他人の振り)
プル「そーやって自分だけいい子ぶるんだもん、リィナは嫌いだ」
最終更新:2013年09月17日 21:45