686 名前:駅前寿司屋『白狼』 :2008/08/21(木) 12:46:08 ID:???
~~実際見たこと無いけれど
みんな名前は知っている
シン・マツナガのおじちゃん(24歳)は
いつもお寿司を握ってる~~ byジョニー・雷電
シナプス「ほお~これは旨い!!なかなか見事ですな~」
バニング「でしょう!ここは元々ジオンの連中が来るような所なんですが、
一年商業の後連邦の人間も来るようになってですね、」
シン「最近ではエゥーゴ商事の人も来るんですよ」
シナプス「ということは、そんな多くの種類の人の話を聞けると言うことですか、
いや~さぞかし聞き上手なのでしょうな~」
シン「いやぁ、先代に比べれば…」
バニング「だが、これだけ寿司が旨ければ文句ないでしょう。大将、何かお任せで」
シン「へい!じゃあ今朝仕入れた大トロでも握りましょうか」
バニング「おいおい、給料日前なんだぞ~」
コウ「良いじゃないですか、バニング監督。おいしい物が食べられるなら」
バニング「なんだとウラキ、サビ抜きで食っているヤツに言われたくはないなぁ!」
キース「うわあ、バニング監督!とばっちりはよして下さい」
シナプス「はぁ~寿司屋はいい……………」
シンマツナガのおじちゃん(24歳キシリア様と同い年)は先代から続く老舗
寿司屋白狼の店主。この人の握る寿司は人と人を結びつけるらしく、色んな人がこの店に来る
今日もまた、ある共通点をもった少年が二人……………
687 名前:駅前寿司屋『白狼』 :2008/08/21(木) 13:08:48 ID:???
シン・アスカ「あ、」
シン・バルナック「あ、」
「…………………………………」
シン「そのウニ旨いの?」
シン「そのなにやらうねうねしたのり巻きって旨いの?」
シン「ああ、
デビルガンダム巻きのこと」
シン「で、デビルガンダム…………」
シン「ああ、ウチの兄貴(?)が「今日は食材が無いから我慢です」って食わせたのが
始まりで、やみつきになっちゃって…」
シン「へえ……………いつもここ来るの?」
シン「いや、バイトして時たまきて食べる位で、月1ぐらい?兄貴が最初紹介して…」
シン「へえ」
シン「そっちは?」
シン「いやぁ、俺のいえ、ちょっと金持ちで…あ、嫌味じゃないよ」
シン「気にしないって」
シン「ありがとう」
シン「その制服、山の手の学校の?」
シン「うん、そっちはザフト高校だろ」
シン「山の手の学校って、確か女子校じゃなかったっけ」
シン「ああ、そうだったんだけど…」
シン「一昨年からエコール・ドュ・シエルは男子の入学を許可した。しかし入学してくる男子は
意外と少なく、いまだに女子校のイメージが払拭できずにいる。」
シン「大将詳しいね」
シン「こんな職業やっていたら、そう言った知識ぐらいは入ってくるさ」
シン「で、ここ俺の親父が最初紹介して…」
シン「へぇ~。そう言えばあそこってMSの技量テストが難いんだっけ?」
シン「そうそう、そのくせいつもジムやガンタンクとかでさ…ほんとそっちみたいに
ガンダムにも乗りたいよ…」
シン「いやぁ、それでも技量がないと何にも出来ないやつが出てくるよ」
688 名前:駅前寿司屋『白狼』 :2008/08/21(木) 13:24:14 ID:???
シン「あ、そう言えば俺、ジム乗ってザクに巴投げ食らったこと有るんだよ」
シン「ザクに?!」
シン「しかも相手女の子でさ~」
シン「すげ~ルナには絶対真似できないよ」
シン「その子もザクに乗っているのかい?」
シン「ああ、なんて言うか、気が強くて、負けず嫌いで、
いつも戦闘で前の方に行っちゃうやつで」
シン(……アスナが後方支援だからエリシアは前の方に行くのかな?…)
シン「そっちのザクの子は?」
シン「うん、なんか逆に、おとなしくて、元気で、守りたくなるような…」
シン(……………………………………ステラ)
シン「言ってる自分が恥ずかしくなったな」
シン「はは、俺もだよ…そう言えば自己紹介マダだったな」
「俺シン・アスカ」「俺はシン・バルナック」「ん?」
シンマツナガのおじちゃん(24歳)「あ~あ、黙っていれば面白かったのに…」
今日も寿司屋白狼は大繁盛してます
アムロ「だから~たいしょ~赤いザクなど悪趣味だと思わないか~」
マツナガ「……………………」
アスカ「大将!!アムロ兄さんは酔ってるだけだから気にしないで!!」
バルナック(彼も大変なんだな)
クリスクリス、ドロシードロシードロシーに対抗してやった。後悔はない
最終更新:2013年09月19日 22:29