80 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/29(金) 19:17:00 ID:???
勢いで浮かんだから執筆した。とりあえず予告編
兄弟家に届く一枚の紙片…それは激動の始まりを告げる紙片だった。
朝、新聞を読みつつコーヒーをすするアムロ。たまたま目に入った記事は…
アムロ「ふーん、今度
ガンプラの大会があるんだな」
ロラン「ガンプラの大会…ですか?」
アムロ「ああ、組み立てる時間から、様々な点を評価する大会らしい」
シャア「賞金はヒソヒソらしいぞ…ギャァ!」
アムロ「だそうだ。夜は
家族会議だな」
ロラン「………(一体いくらだったんだ?あとシャアさんはなぜ…?)」
夜、家族全員が夕食を食べた後にアムロは口を開いた
アムロ「聞いてくれ。今度ガンプラの大会がある」
アル「大会?どんなことを審査するの?」
アムロ「うむ、斯く斯く然々だそうだ」
コウ「ふーん(いつも目立たない僕が輝くチャ…)」
シロー「じゃあ、アルやガロード、ジュドーがいいですね」
コウ「あれ?…ぼ」
刹那「
ガンダムのプラモなら」
アムロ「刹那…ジオン系のMSはどうするんだ?」
刹那「ガンダム!?」
ロラン「この大会は2人1組ですから…どうします?」
アムロ「ならアルと刹那、ガロードはジュドーだな」
コウ「だからぼ…」
81 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/08/29(金) 19:20:15 ID:???
アムロ「では優勝を期待する!」
家族が去った食卓…1人残されたコウは…
コウ「それでも僕は…ガンプラを作るんだ!」
シーマ「いい話を聞かせてもらったさね」
コウ「し、し、し、シーマさん!?」
シーマ「そうとわかれば話は早い、家に来るさね」
コウ「ちょっと、もう夜ですよ!というか僕は…ひ~と~サ~ラ~イ~」
大会までの日数で各々はガンプラの組立を練習する
コウはシーマの家で何をしているのか?
ガンプラ大会の日は迫る!!
逆襲のコウ~それでも僕は兄弟の一員なんだ
coming soon! 君はコウの涙を見る
勢いで書いてみた。今必死に本編考えてます
最終更新:2013年09月20日 21:13