セレーネ「このスレにおける『私』の描写って、もう全く原作の面影ないわ…」
 「そもそもの私は思慮深く理知的な大人のオンナなのよ?美貌も知性も申し分ない筈」
 「なのにナゼ?ナゼ私がふぁぶりーずとセットになってるの」
 「嗚呼、このスレでもっとも理不尽な扱いを受けてるのはきっと私ね……」

アムロ「セレーネ、スターゲイザーのモーションパターンのデータ、上がったんだが」
セレーネ「……ありがとう、其処に置いといて」
アムロ「…なんだ、珍しく切なげだな」
セレーネ「何でもないわ…ねえ、クローゼットからストッキング出してくれる」
アムロ「なんだ、出掛けるのか?折角…」
セレーネ「何言ってるの、貴方もよ。珠には二人で飲みに行きましょう」
アムロ「それは構わないが…しかし」
セレーネ「洒落たホテルのバーを知ってるから…ね?」
アムロ「折角遠方からALICEと8(ハチ)が遊びに来てくれたのにグアッ!」
セレーネ「それを先に言いなさい!何処、何処にいるのよう!!」
アムロ「か、格納庫…アマクサとDOMEとARチップがもてなして、チョ顔近いから」
セレーネ「なんてこと、こんな機会は滅多に無いと断言出来るわ!貴重なデータが鴨と葱と鍋背負ってやってくるなんて!!」
アムロ「その表現はどうかと思グェ」
セレーネ「待ってなさいよ、ガンダム界のオーパーツ達!」
アムロ「ちょっ顔放せ胸当たって」

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最終更新:2013年09月25日 20:56