700 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/15(月) 23:29:11 ID:???
セレーネが養子に出てたなんて初めて聞いたが。
普通に家元を離れて進学・就職してたというぐらいの理解でいいんじゃねーの?
702 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/15(月) 23:31:56 ID:???
女性キャラって基本骨密度が心配になるくらい軽いのがお約束だからねぇ。
709 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/15(月) 23:47:47 ID:???
702を見て考えたもう一つのセレーネ
セレーネ「ただいま」
アムロ「セ、セレーネか!? お前、帰ってきたのか!?
セレーネ「まあね。学校も卒業して就職決まったし、久々に家に帰ろうかなって思って」
ロラン「うわぁ、セレーネ姉さんじゃないですか!」
セレーネ「あらら、ロランじゃない。大きくなってビックリ」
ロラン「僕の方がびっくりですよ! セレーネ姉さんッたらこんなに美人になって……」
セレーネ「あら、そう?」
アムロ「ああ。こっちにまったく連絡を寄越さなかったんだからな。俺より小さかったお前がここまで成長してくれるとは……!」
セレーネ「ちょっと、涙ぐまないでよ」
アムロ「ん、すまん。ちょっと感極まってな……ああ、そうだ。セレーネ、お前、特別親しい人はできたか?」
セレーネ「親しい人?」
アムロ「ほら、あれだ。将来の伴侶となるような男性をだな……」
セレーネ「……ああ! そっか、そういうことね! ちょっと待っててね、外に待たせてるから」
アムロ「なんだとっっ!!??」
ロラン「そ、外ですって!?ユ、ユニヴァァァァスッ!!! ももも、もしかして我が家で初めての結婚報告では、アムロ兄さん!?」
アムロ「おお、落ち着けロラン! し、しかしだ。う、うちの家もようやく普通にゴールインしてくれる奴が……うぅっ、涙が」
ロラン「アムロ兄さん、ハンカチを……」
アムロ「ああ、すまん……ぐずっ」
セレーネ「お待たせぇ♪ はいっ、これが私のベストラブAI! 『
スターゲイザー』ちゃんよっ♪」
アムロ「……え?」
ロラン「……はい?」
アムロ「そう、あれが全ての始まりだったんだ……」
ロラン「今思い出しても涙が止まりません……」
最終更新:2013年09月27日 21:32