平日に有休で家にいるアムロはキャプテンを探していた
アムロ「おーい、キャプテ…シュウトと遊んでるのか。何してるんだ?」

キャプテンはシュウトと部屋でしりとりをしていた
キャプテン「りからだな。リックディアス」
シュウト「スペリオルガンダム」
キャプテン「む…ムーンレイス」
シュウト「す…スーパーガンダム」
キャプテン「む…む…」

アムロ(むなんてなかなかないのにしりとりするなぁ!!)
アムロは苦戦しているキャプテンを心の中で応援しつつ居間に向かった
居間ではPS2でアルがゲームをしていた
アムロ「アル、何をやっているんだい?」
アル「ジオニックフロントだよ」
アムロが画面を見るとガンダムがザクグフドムに囲まれて斬られていた
アムロ「アル…ちなみに今どのくらい進んでるのかな?」
アル「えーと、とりあえず全員出したし、全ステージでS出したかな?」
アムロ「そ、そうか、頑張ったな」
アムロは心の中でアルがフェンリル隊に憧れないような願って居間を後にした
こうなったらMSの整備して休日を過ごそうと格納庫へ向かった

格納庫ではコウが何故かザクⅡ後期型の整備をしていた
アムロ「あれ?コウがザクを整備するなんて珍しいな」
コウ「アルがザクに乗せてくれたらジオフロやらせてくれるって言うからです」
アムロ「いや、アルがやらない時にやればいいじゃないか?」
コウ「ガンダムとマドロックを使えるデータはアルだけですからね」
アムロ「じゃあ頑張ってクリアすればいいじゃないか」
コウ「あんな難しいゲーム、クリアできないよ」
アムロはあまりにも情けないコウを鍛えることにした
貴重な有休の半分はコウがジオフロを頑張ることを誓わせるのに費やした
疲れたアムロは青い巨星に飲みに行こうとしたが、
玄関でシャアに会い、渋々シャアの誘いでシャアの家に行った
アムロはそのままシャアの家で一晩中飲み明かし、翌日仕事へ向かった
何故か会社に来たアムロはすっきりした顔をしていた
逆にシャアは勤務中に倒れてナナイに看病されたとさ

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最終更新:2013年09月27日 21:54