スメラギ「えっへへへへへへへ」
クリス「うわキモッ。ちょっとフェルト、スメラギさんどうしちゃったの?」
フェルト「あれ・・・」
クリス「あ、可愛い。ハロ型のクッキーね」
ラッセ「あれを肴に、ずっと飲みっぱなしだな」
クリス「クッキーを貰って、喜んでるの?」
フェルト「スメラギさん。アル君から、ホワイトデーのプレゼントを貰ったの」
クリス「それでか・・・」
スメラギ「えへへへへへへへ。嬉しいなあ幸せだなあ~」

ティエリア「私的にヴェーダを利用し、卑猥なチョコを作った者が報われている。
      こんな世の中は、間違っているっ」
ロックオン「だいぶ年齢差はあるが、ミス・スメラギはマジだからなあ」
刹那「マジ、とはなんだ?」
ロックオン「おまえさんとこの弟に、本気で惚れちまってるってことさ」
刹那「アルはザクだが、俺の大切なガンダムだ。
   俺はアルの幸せを、心から望んでいる」
ティエリア「その幸せを望むのであれば、スメラギ・李・ノリエガとは引き離すべきだっ」
刹那「そうなのか?」
ティエリア「当然だろう!」
刹那「俺には、よく分からない・・・」
ロックオン「で?なんでアレルヤは、へこんでるんだ?」

アレルヤ「マリー・・・。マリいいいい!」

ティエリア「ソーマ・ピーリスにプレゼントを渡そうとしたら、拒否されたのだそうだ」
ロックオン「こっちにも問題があったか。まるで天国と地獄だな」
ティエリア「ロックオン・ストラトス。僕にはあなたが、大概に見えている」
ロックオン「ん?」
刹那「ロラン兄さんのクッキーは、おおむね好評だということだな。
   弟として鼻が高い」
ロックオン「まるで分かっちゃいないな、こいつは」
ティエリア「あなたも分かっていないようだ」
ロックオン「ん?」

フェルト「ロックオンの、バカ・・・」

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最終更新:2013年10月23日 18:56